イタリア セリエA 10/08 13:00 8 [10] フロジノーネ v ヴェローナ [14] W 2-1
イタリア セリエA 10/01 18:45 7 [16] ローマ v フロジノーネ [9] L 2-0
イタリア セリエA 09/28 16:30 6 [9] フロジノーネ v フィオレンティーナ [7] D 1-1
イタリア セリエA 09/22 16:30 5 [19] サレルニターナ v フロジノーネ [6] D 1-1
イタリア セリエA 09/17 13:00 4 [10] フロジノーネ v サッスオーロ [13] W 4-2
イタリア セリエA 09/02 16:30 3 [17] ウディネーゼ v フロジノーネ [10] D 0-0
イタリア セリエA 08/26 16:30 2 [15] フロジノーネ v アタランタ [5] W 2-1
イタリア セリエA 08/19 16:30 1 [7] フロジノーネ v ナポリ [14] L 1-3
コッパ・イタリア 08/11 15:45 6 フロジノーネ v ピサ W 1-0
欧州親善試合 08/05 16:00 - フロジノーネ v コゼンツァ D 3-3
欧州親善試合 07/29 16:00 - フロジノーネ v サレルニターナ D 1-1
ワールドクラブ親善試合 07/22 15:30 - フロジノーネ v Asd Equipe Lazio W 10-0
欧州親善試合 07/19 15:30 - フロジノーネ v SSD Ferentino Calcio W 10-0
ワールドクラブ親善試合 07/15 15:30 - フロジノーネ v Rappresentativa Citta Di Mondragone W 7-0
イタリア セリエB 05/19 18:30 38 [14] テルナーナ v フロジノーネ [1] W 2-3
イタリア セリエB 05/13 14:15 37 [1] フロジノーネ v ジェノア [2] W 3-2
イタリア セリエB 05/06 12:00 36 [7] ピサ v フロジノーネ [1] W 1-3
イタリア セリエB 05/01 18:30 35 [1] フロジノーネ v レッジーナ [8] W 3-1
イタリア セリエB 04/22 12:00 34 [1] フロジノーネ v スチロール [4] D 0-0
イタリア セリエB 04/15 14:15 33 [7] カリアリ v フロジノーネ [1] D 0-0
イタリア セリエB 04/10 13:00 32 [1] フロジノーネ v アスコリ [12] W 2-0
イタリア セリエB 04/01 14:15 31 [15] ペルージャ v フロジノーネ [1] D 1-1
イタリア セリエB 03/18 13:00 30 [1] フロジノーネ v コゼンツァ [17] L 0-1
イタリア セリエB 03/11 15:15 29 [3] バーリ v フロジノーネ [1] D 0-0
イタリア セリエB 03/05 14:00 28 [1] フロジノーネ v ヴェネツィア [16] W 3-0
イタリア セリエB 03/01 19:30 27 [20] SPAL v フロジノーネ [1] W 0-2
イタリア セリエB 02/24 19:30 26 [1] フロジノーネ v パルマ [11] L 3-4
イタリア セリエB 02/18 13:00 25 [10] パレルモ v フロジノーネ [1] D 1-1
イタリア セリエB 02/11 13:00 24 [1] フロジノーネ v チッタデッラ [12] W 3-0
イタリア セリエB 02/04 15:15 23 [13] コモ v フロジノーネ [1] W 0-2

フロジノーネ・カルチョFrosinone Calcio S.r.l.)は、イタリア・ラツィオ州・フロジノーネを本拠地とするサッカークラブチームである。2023-24シーズンはセリエAに所属している。

History

前身となるクラブは1906年に創設され、しばらく下位リーグへの所属が続いていた。そして90年代初頭、クラブの財政問題を経て、1991年に現在のクラブが改めて創設されることになる。しかしそれ以降も、主な所属リーグは、セリエC1、セリエC2、セリエDといった下位リーグが続いていた。

転機が訪れたのは2003年、ダニエレ・アッリゴーニが監督に就任した時である。当時所属していたセリエC2ジローネCで優勝を飾り、セリエC1へ昇格を果たし、さらにその2シーズン後、2005-06シーズンにプレイオフの末、クラブはついに史上初のセリエB昇格を果たした。

初のセリエB所属となった2006-07シーズンは、カルチョポリ問題でこちらも史上初のセリエB所属となったユヴェントスFCと対戦するなど、クラブにとって非常に歴史的なシーズンとなった。最終的に勝ち点50でASバーリと並んで11位、セリエB残留を果たしている。

またセリエB昇格を機に、ホームスタジアムのスタディオ・マトゥーザが改修され、収容人数はおよそ倍増された。

そして、2014-15シーズンば第41節で2位を確定。クラブ史上初となるセリエA昇格を果たした。

フロジノーネ・カルチョ(イタリア語: Frosinone Calcio)は、イタリア・ラツィオ州フロジノーネを本拠地とするサッカークラブチーム。セリエBに所属する。

1906年創設。2006年、クラブ史上初めてセリエBに昇格した。2014-15シーズン、セリエBで優勝し、初のセリエA昇格を果たした。しかし、2015-16シーズン、セリエAで最下位となり、1年でセリエBに降格した。2017-18シーズン、セリエBで優勝し、2度目のセリエA昇格を果たした。しかし、2018-19シーズン、セリエAで最下位となり、1年でセリエBに降格した。

クラブのホームスタジアムは、スタディオ・ベニート・スティルペ。収容人数は16,227人。

クラブのエンブレムは、クラブのホームタウンであるフロジノーネの紋章をモチーフとしている。エンブレムの上部には、クラブの創設年である「1906」の文字が刻まれている。

クラブのマスコットは、オオカミである。オオカミは、フロジノーネのシンボルとされており、クラブのエンブレムにも描かれている。

クラブのユニフォームは、ホームが黄色と青の縦縞、アウェイが青と黄色の横縞である。