イタリア セリエA 01/20 11:30 20 [19] フロジノーネ v アタランタ [8] L 0-5
欧州親善試合 01/13 13:56 - フロジノーネ v パガネーゼ W 3-0
イタリア セリエA 12/29 14:00 19 [20] キエーヴォ v フロジノーネ [19] L 1-0
イタリア セリエA 12/26 11:30 18 [19] フロジノーネ v ACミラン [5] D 0-0
イタリア セリエA 12/22 14:00 17 [17] ウディネーゼ v フロジノーネ [19] D 1-1
イタリア セリエA 12/16 14:00 16 [19] フロジノーネ v サッスオーロ [9] L 0-2
イタリア セリエA 12/08 14:00 15 [2] ナポリ v フロジノーネ [19] L 4-0
イタリア セリエA 12/02 14:00 14 [19] フロジノーネ v カリアリ [13] D 1-1
イタリア セリエA 11/24 19:30 13 [3] インテル v フロジノーネ [19] L 3-0
イタリア セリエA 11/09 19:30 12 [19] フロジノーネ v フィオレンティーナ [8] D 1-1
イタリア セリエA 11/04 14:00 11 [12] パルマ v フロジノーネ [19] D 0-0
イタリア セリエA 10/28 14:00 10 [14] SPAL v フロジノーネ [19] W 0-3
イタリア セリエA 10/21 10:30 9 [19] フロジノーネ v エンポリ [18] D 3-3
イタリア セリエA 10/05 18:30 8 [12] トリノ v フロジノーネ [19] L 3-2
イタリア セリエA 09/30 13:00 7 [19] フロジノーネ v ジェノア [8] L 1-2
イタリア セリエA 09/26 19:00 6 [14] ローマ v フロジノーネ [19] L 4-0
イタリア セリエA 09/23 18:30 5 [19] フロジノーネ v ユヴェントス [1] L 0-2
イタリア セリエA 09/15 18:30 4 [19] フロジノーネ v サンプドリア [14] L 0-5
イタリア セリエA 09/02 18:30 3 [19] ラツィオ v フロジノーネ [17] L 1-0
イタリア セリエA 08/26 18:30 2 [20] フロジノーネ v ボローニャ [15] D 0-0
イタリア セリエA 08/20 18:30 1 [11] アタランタ v フロジノーネ [12] L 4-0
コッパ・イタリア 08/12 18:30 9 フロジノーネ v スチロール L 0-2
欧州親善試合 08/09 18:30 1 フロジノーネ v レアルベティス L 1-3
欧州親善試合 07/31 23:30 1 デトロイトシティFC v フロジノーネ W 0-10
セリエB、昇格プレイオフ 06/16 18:30 1 フロジノーネ v パレルモ W 2-0
セリエB、昇格プレイオフ 06/13 18:30 1 パレルモ v フロジノーネ L 2-1
セリエB、昇格プレイオフ 06/10 19:00 2 フロジノーネ v チッタデッラ D 1-1
セリエB、昇格プレイオフ 06/06 16:30 2 チッタデッラ v フロジノーネ D 1-1
イタリア セリエB 05/18 18:30 42 [2] フロジノーネ v フォジア [9] D 2-2
イタリア セリエB 05/12 13:00 41 [20] ヴィルトゥス・エンテッラ v フロジノーネ [2] W 0-1

フロジノーネ・カルチョFrosinone Calcio S.r.l.)は、イタリア・ラツィオ州・フロジノーネを本拠地とするサッカークラブチームである。2023-24シーズンはセリエAに所属している。

History

前身となるクラブは1906年に創設され、しばらく下位リーグへの所属が続いていた。そして90年代初頭、クラブの財政問題を経て、1991年に現在のクラブが改めて創設されることになる。しかしそれ以降も、主な所属リーグは、セリエC1、セリエC2、セリエDといった下位リーグが続いていた。

転機が訪れたのは2003年、ダニエレ・アッリゴーニが監督に就任した時である。当時所属していたセリエC2ジローネCで優勝を飾り、セリエC1へ昇格を果たし、さらにその2シーズン後、2005-06シーズンにプレイオフの末、クラブはついに史上初のセリエB昇格を果たした。

初のセリエB所属となった2006-07シーズンは、カルチョポリ問題でこちらも史上初のセリエB所属となったユヴェントスFCと対戦するなど、クラブにとって非常に歴史的なシーズンとなった。最終的に勝ち点50でASバーリと並んで11位、セリエB残留を果たしている。

またセリエB昇格を機に、ホームスタジアムのスタディオ・マトゥーザが改修され、収容人数はおよそ倍増された。

そして、2014-15シーズンば第41節で2位を確定。クラブ史上初となるセリエA昇格を果たした。

フロジノーネ・カルチョ(イタリア語: Frosinone Calcio)は、イタリア・ラツィオ州フロジノーネを本拠地とするサッカークラブチーム。セリエBに所属する。

1906年創設。2006年、クラブ史上初めてセリエBに昇格した。2014-15シーズン、セリエBで優勝し、初のセリエA昇格を果たした。しかし、2015-16シーズン、セリエAで最下位となり、1年でセリエBに降格した。2017-18シーズン、セリエBで優勝し、2度目のセリエA昇格を果たした。しかし、2018-19シーズン、セリエAで最下位となり、1年でセリエBに降格した。

クラブのホームスタジアムは、スタディオ・ベニート・スティルペ。収容人数は16,227人。

クラブのエンブレムは、クラブのホームタウンであるフロジノーネの紋章をモチーフとしている。エンブレムの上部には、クラブの創設年である「1906」の文字が刻まれている。

クラブのマスコットは、オオカミである。オオカミは、フロジノーネのシンボルとされており、クラブのエンブレムにも描かれている。

クラブのユニフォームは、ホームが黄色と青の縦縞、アウェイが青と黄色の横縞である。