イタリア セリエB 04/05 17:00 33 [20] ポルデノーネ v フロジノーネ [8] L 2-0
イタリア セリエB 04/02 12:00 32 [4] レッチェ v フロジノーネ [6] L 1-0
イタリア セリエB 03/19 15:15 31 [8] フロジノーネ v ベネヴェント [6] W 2-0
イタリア セリエB 03/15 17:30 30 [19] クロトーネ v フロジノーネ [7] L 2-0
イタリア セリエB 03/12 15:15 29 [7] フロジノーネ v アレッサンドリア [16] W 3-0
イタリア セリエB 03/06 14:30 28 [9] アスコリ v フロジノーネ [7] D 1-1
イタリア セリエB 03/02 17:30 27 [10] フロジノーネ v コゼンツァ [17] W 1-0
イタリア セリエB 02/27 14:30 26 [10] チッタデッラ v フロジノーネ [8] L 3-0
イタリア セリエB 02/23 17:30 25 [9] フロジノーネ v レッジーナ [12] W 3-0
イタリア セリエB 02/20 14:30 24 [4] ブレシア v フロジノーネ [8] D 2-2
イタリア セリエB 02/16 17:30 23 [7] フロジノーネ v コモ [12] L 1-2
イタリア セリエB 02/12 15:15 22 [10] ペルージャ v フロジノーネ [5] L 3-0
イタリア セリエB 02/05 15:15 21 [7] フロジノーネ v ヴィチェンツァ [19] W 2-0
イタリア セリエB 01/21 19:30 20 [14] パルマ v フロジノーネ [7] W 0-1
イタリア セリエB 01/15 15:15 19 [1] ピサ v フロジノーネ [9] W 1-3
イタリア セリエB 12/26 19:30 19 ピサ v フロジノーネ - Postponed
イタリア セリエB 12/18 15:15 18 [10] フロジノーネ v SPAL [14] W 4-0
イタリア セリエB 12/11 13:00 17 [6] モンザ v フロジノーネ [10] L 3-2
イタリア セリエB 12/04 13:00 16 [8] フロジノーネ v テルナーナ [13] D 1-1
イタリア セリエB 11/30 17:00 15 [6] クレモネーゼ v フロジノーネ [4] D 1-1
イタリア セリエB 11/27 13:00 14 [4] フロジノーネ v ポルデノーネ [20] D 2-2
イタリア セリエB 11/20 13:00 13 [5] フロジノーネ v レッチェ [2] D 0-0
イタリア セリエB 11/06 17:30 12 [5] ベネヴェント v フロジノーネ [8] W 1-4
イタリア セリエB 11/01 14:00 11 [7] フロジノーネ v クロトーネ [18] W 2-1
イタリア セリエB 10/28 16:00 10 [17] アレッサンドリア v フロジノーネ [7] D 1-1
イタリア セリエB 10/23 14:15 9 [10] フロジノーネ v アスコリ [5] W 2-1
イタリア セリエB 10/16 14:15 8 [11] コゼンツァ v フロジノーネ [8] D 1-1
イタリア セリエB 10/02 12:00 7 [7] フロジノーネ v チッタデッラ [12] L 0-1
イタリア セリエB 09/25 14:15 6 [6] レッジーナ v フロジノーネ [5] D 0-0
イタリア セリエB 09/20 18:30 5 [6] フロジノーネ v ブレシア [2] D 2-2

フロジノーネ・カルチョFrosinone Calcio S.r.l.)は、イタリア・ラツィオ州・フロジノーネを本拠地とするサッカークラブチームである。2023-24シーズンはセリエAに所属している。

History

前身となるクラブは1906年に創設され、しばらく下位リーグへの所属が続いていた。そして90年代初頭、クラブの財政問題を経て、1991年に現在のクラブが改めて創設されることになる。しかしそれ以降も、主な所属リーグは、セリエC1、セリエC2、セリエDといった下位リーグが続いていた。

転機が訪れたのは2003年、ダニエレ・アッリゴーニが監督に就任した時である。当時所属していたセリエC2ジローネCで優勝を飾り、セリエC1へ昇格を果たし、さらにその2シーズン後、2005-06シーズンにプレイオフの末、クラブはついに史上初のセリエB昇格を果たした。

初のセリエB所属となった2006-07シーズンは、カルチョポリ問題でこちらも史上初のセリエB所属となったユヴェントスFCと対戦するなど、クラブにとって非常に歴史的なシーズンとなった。最終的に勝ち点50でASバーリと並んで11位、セリエB残留を果たしている。

またセリエB昇格を機に、ホームスタジアムのスタディオ・マトゥーザが改修され、収容人数はおよそ倍増された。

そして、2014-15シーズンば第41節で2位を確定。クラブ史上初となるセリエA昇格を果たした。

フロジノーネ・カルチョ(イタリア語: Frosinone Calcio)は、イタリア・ラツィオ州フロジノーネを本拠地とするサッカークラブチーム。セリエBに所属する。

1906年創設。2006年、クラブ史上初めてセリエBに昇格した。2014-15シーズン、セリエBで優勝し、初のセリエA昇格を果たした。しかし、2015-16シーズン、セリエAで最下位となり、1年でセリエBに降格した。2017-18シーズン、セリエBで優勝し、2度目のセリエA昇格を果たした。しかし、2018-19シーズン、セリエAで最下位となり、1年でセリエBに降格した。

クラブのホームスタジアムは、スタディオ・ベニート・スティルペ。収容人数は16,227人。

クラブのエンブレムは、クラブのホームタウンであるフロジノーネの紋章をモチーフとしている。エンブレムの上部には、クラブの創設年である「1906」の文字が刻まれている。

クラブのマスコットは、オオカミである。オオカミは、フロジノーネのシンボルとされており、クラブのエンブレムにも描かれている。

クラブのユニフォームは、ホームが黄色と青の縦縞、アウェイが青と黄色の横縞である。