イタリア セリエB 09/17 16:00 4 [14] コモ v フロジノーネ [7] W 0-2
イタリア セリエB 09/11 12:00 3 [5] フロジノーネ v ペルージャ [12] D 0-0
イタリア セリエB 08/28 16:00 2 [14] ヴィチェンツァ v フロジノーネ [11] W 0-2
イタリア セリエB 08/20 18:30 1 [10] フロジノーネ v パルマ [12] D 2-2
コッパ・イタリア 08/15 18:45 6 ヴェネツィア v フロジノーネ L 9-8
欧州親善試合 08/07 17:00 - フロジノーネ v ベネヴェント D 2-2
欧州親善試合 07/31 15:00 - フロジノーネ v テルナーナ W 2-0
欧州親善試合 07/28 15:00 - フロジノーネ v ヴィテルゼーベ L 1-2
イタリア セリエB 05/10 12:00 38 [10] レッジーナ v フロジノーネ [12] W 0-4
イタリア セリエB 05/07 12:00 37 [11] フロジノーネ v ヴィチェンツァ [14] D 1-1
イタリア セリエB 05/04 12:00 36 [7] SPAL v フロジノーネ [14] W 0-1
イタリア セリエB 05/01 12:00 35 [15] フロジノーネ v ピサ [11] W 3-1
イタリア セリエB 04/20 15:00 35 フロジノーネ v ピサ - Postponed
イタリア セリエB 04/17 16:00 34 [15] ポルデノーネ v フロジノーネ [14] L 2-0
イタリア セリエB 04/10 14:00 33 [14] フロジノーネ v チッタデッラ [7] D 1-1
イタリア セリエB 04/05 19:00 32 [4] サレルニターナ v フロジノーネ [14] L 1-0
イタリア セリエB 04/02 15:00 31 [12] フロジノーネ v ACレッジャーナ1919 [17] D 0-0
イタリア セリエB 03/20 13:00 30 [11] フロジノーネ v レッチェ [3] L 0-3
イタリア セリエB 03/16 18:00 29 [7] キエーヴォ v フロジノーネ [10] D 0-0
イタリア セリエB 03/13 13:00 28 [9] フロジノーネ v ブレシア [13] L 0-1
イタリア セリエB 03/06 13:00 27 [17] コゼンツァ v フロジノーネ [10] W 1-2
イタリア セリエB 03/02 16:00 26 [10] フロジノーネ v モンザ [3] D 2-2
イタリア セリエB 02/27 13:00 25 [15] クレモネーゼ v フロジノーネ [9] L 4-0
イタリア セリエB 02/19 20:00 24 [10] フロジノーネ v ペスカーラ [20] D 0-0
イタリア セリエB 02/14 14:00 23 [19] ヴィルトゥス・エンテッラ v フロジノーネ [11] W 2-3
イタリア セリエB 02/09 20:00 22 [18] アスコリ v フロジノーネ [10] D 1-1
イタリア セリエB 02/06 13:00 21 [10] フロジノーネ v ヴェネツィア [9] L 1-2
イタリア セリエB 02/02 13:00 16 [11] ピサ v フロジノーネ [10] D 0-0
イタリア セリエB 01/30 13:00 20 [1] エンポリ v フロジノーネ [10] L 3-1
イタリア セリエB 01/23 13:00 19 [9] フロジノーネ v レッジーナ [15] D 1-1

フロジノーネ・カルチョFrosinone Calcio S.r.l.)は、イタリア・ラツィオ州・フロジノーネを本拠地とするサッカークラブチームである。2023-24シーズンはセリエAに所属している。

History

前身となるクラブは1906年に創設され、しばらく下位リーグへの所属が続いていた。そして90年代初頭、クラブの財政問題を経て、1991年に現在のクラブが改めて創設されることになる。しかしそれ以降も、主な所属リーグは、セリエC1、セリエC2、セリエDといった下位リーグが続いていた。

転機が訪れたのは2003年、ダニエレ・アッリゴーニが監督に就任した時である。当時所属していたセリエC2ジローネCで優勝を飾り、セリエC1へ昇格を果たし、さらにその2シーズン後、2005-06シーズンにプレイオフの末、クラブはついに史上初のセリエB昇格を果たした。

初のセリエB所属となった2006-07シーズンは、カルチョポリ問題でこちらも史上初のセリエB所属となったユヴェントスFCと対戦するなど、クラブにとって非常に歴史的なシーズンとなった。最終的に勝ち点50でASバーリと並んで11位、セリエB残留を果たしている。

またセリエB昇格を機に、ホームスタジアムのスタディオ・マトゥーザが改修され、収容人数はおよそ倍増された。

そして、2014-15シーズンば第41節で2位を確定。クラブ史上初となるセリエA昇格を果たした。

フロジノーネ・カルチョ(イタリア語: Frosinone Calcio)は、イタリア・ラツィオ州フロジノーネを本拠地とするサッカークラブチーム。セリエBに所属する。

1906年創設。2006年、クラブ史上初めてセリエBに昇格した。2014-15シーズン、セリエBで優勝し、初のセリエA昇格を果たした。しかし、2015-16シーズン、セリエAで最下位となり、1年でセリエBに降格した。2017-18シーズン、セリエBで優勝し、2度目のセリエA昇格を果たした。しかし、2018-19シーズン、セリエAで最下位となり、1年でセリエBに降格した。

クラブのホームスタジアムは、スタディオ・ベニート・スティルペ。収容人数は16,227人。

クラブのエンブレムは、クラブのホームタウンであるフロジノーネの紋章をモチーフとしている。エンブレムの上部には、クラブの創設年である「1906」の文字が刻まれている。

クラブのマスコットは、オオカミである。オオカミは、フロジノーネのシンボルとされており、クラブのエンブレムにも描かれている。

クラブのユニフォームは、ホームが黄色と青の縦縞、アウェイが青と黄色の横縞である。