イタリア セリエB 07/10 19:00 33 [10] エンポリ v フロジノーネ [5] L 2-0
イタリア セリエB 07/03 19:00 32 [6] フロジノーネ v スペツィア [4] W 2-1
イタリア セリエB 06/29 19:00 31 [8] キエーヴォ v フロジノーネ [5] L 2-0
イタリア セリエB 06/26 19:00 30 [3] フロジノーネ v チッタデッラ [5] L 0-2
イタリア セリエB 06/20 16:00 29 [19] トラーパニ v フロジノーネ [3] D 0-0
イタリア セリエB 03/14 14:00 29 トラーパニ v フロジノーネ - Postponed
イタリア セリエB 03/07 14:00 28 [2] フロジノーネ v クレモネーゼ [17] L 0-2
イタリア セリエB 03/03 20:00 27 [20] リヴォルノカルチョ v フロジノーネ [2] D 2-2
イタリア セリエB 02/29 17:00 26 [3] フロジノーネ v サレルニターナ [5] W 1-0
イタリア セリエB 02/21 20:00 25 [18] コゼンツァ v フロジノーネ [3] W 0-2
イタリア セリエB 02/16 14:00 24 [3] フロジノーネ v ペルージャ [9] W 1-0
イタリア セリエB 02/08 14:00 23 [15] ヴェネツィア v フロジノーネ [4] W 0-1
イタリア セリエB 02/01 14:00 22 [5] フロジノーネ v ヴィルトゥス・エンテッラ [6] W 1-0
イタリア セリエB 01/26 20:00 21 [12] アスコリ v フロジノーネ [9] W 0-1
イタリア セリエB 01/17 20:00 20 [6] フロジノーネ v ポルデノーネ [2] D 2-2
イタリア セリエB 12/29 14:00 19 [12] ピサ v フロジノーネ [7] D 0-0
イタリア セリエB 12/26 14:00 18 [3] フロジノーネ v クロトーネ [6] L 1-2
イタリア セリエB 12/21 17:00 17 [1] ベネヴェント v フロジノーネ [3] L 1-0
イタリア セリエB 12/14 14:00 16 [5] フロジノーネ v ペスカーラ [10] W 2-0
イタリア セリエB 12/08 14:00 15 [17] ユヴェスタビア v フロジノーネ [11] W 0-2
コッパ・イタリア 12/05 17:00 10 パルマ v フロジノーネ L 2-1
イタリア セリエB 11/30 14:00 14 [13] フロジノーネ v エンポリ [9] W 4-0
イタリア セリエB 11/24 20:00 13 [18] スペツィア v フロジノーネ [12] L 2-0
イタリア セリエB 11/10 20:00 12 [15] フロジノーネ v キエーヴォ [7] W 2-0
イタリア セリエB 11/03 14:00 11 [9] チッタデッラ v フロジノーネ [14] D 0-0
イタリア セリエB 10/30 20:00 10 [16] フロジノーネ v トラーパニ [20] W 3-0
イタリア セリエB 10/27 20:00 9 [13] クレモネーゼ v フロジノーネ [16] D 1-1
イタリア セリエB 10/21 19:00 8 [18] フロジノーネ v リヴォルノカルチョ [20] W 1-0
イタリア セリエB 10/06 13:00 7 [5] サレルニターナ v フロジノーネ [15] D 1-1
イタリア セリエB 09/28 13:00 6 [17] フロジノーネ v コゼンツァ [18] D 1-1

フロジノーネ・カルチョFrosinone Calcio S.r.l.)は、イタリア・ラツィオ州・フロジノーネを本拠地とするサッカークラブチームである。2023-24シーズンはセリエAに所属している。

History

前身となるクラブは1906年に創設され、しばらく下位リーグへの所属が続いていた。そして90年代初頭、クラブの財政問題を経て、1991年に現在のクラブが改めて創設されることになる。しかしそれ以降も、主な所属リーグは、セリエC1、セリエC2、セリエDといった下位リーグが続いていた。

転機が訪れたのは2003年、ダニエレ・アッリゴーニが監督に就任した時である。当時所属していたセリエC2ジローネCで優勝を飾り、セリエC1へ昇格を果たし、さらにその2シーズン後、2005-06シーズンにプレイオフの末、クラブはついに史上初のセリエB昇格を果たした。

初のセリエB所属となった2006-07シーズンは、カルチョポリ問題でこちらも史上初のセリエB所属となったユヴェントスFCと対戦するなど、クラブにとって非常に歴史的なシーズンとなった。最終的に勝ち点50でASバーリと並んで11位、セリエB残留を果たしている。

またセリエB昇格を機に、ホームスタジアムのスタディオ・マトゥーザが改修され、収容人数はおよそ倍増された。

そして、2014-15シーズンば第41節で2位を確定。クラブ史上初となるセリエA昇格を果たした。

フロジノーネ・カルチョ(イタリア語: Frosinone Calcio)は、イタリア・ラツィオ州フロジノーネを本拠地とするサッカークラブチーム。セリエBに所属する。

1906年創設。2006年、クラブ史上初めてセリエBに昇格した。2014-15シーズン、セリエBで優勝し、初のセリエA昇格を果たした。しかし、2015-16シーズン、セリエAで最下位となり、1年でセリエBに降格した。2017-18シーズン、セリエBで優勝し、2度目のセリエA昇格を果たした。しかし、2018-19シーズン、セリエAで最下位となり、1年でセリエBに降格した。

クラブのホームスタジアムは、スタディオ・ベニート・スティルペ。収容人数は16,227人。

クラブのエンブレムは、クラブのホームタウンであるフロジノーネの紋章をモチーフとしている。エンブレムの上部には、クラブの創設年である「1906」の文字が刻まれている。

クラブのマスコットは、オオカミである。オオカミは、フロジノーネのシンボルとされており、クラブのエンブレムにも描かれている。

クラブのユニフォームは、ホームが黄色と青の縦縞、アウェイが青と黄色の横縞である。