イタリア セリエB 01/29 15:15 22 [1] フロジノーネ v ベネヴェント [18] W 1-0
イタリア セリエB 01/22 15:15 21 [13] ブレシア v フロジノーネ [1] W 1-3
イタリア セリエB 01/14 15:15 20 [1] フロジノーネ v モデナ [10] W 2-1
イタリア セリエB 12/26 17:00 19 [1] フロジノーネ v テルナーナ [7] W 3-0
イタリア セリエB 12/18 19:45 18 [4] ジェノア v フロジノーネ [1] L 1-0
イタリア セリエB 12/11 19:30 17 [1] フロジノーネ v ピサ [9] D 0-0
イタリア セリエB 12/08 14:00 16 [2] レッジーナ v フロジノーネ [1] W 0-3
イタリア セリエB 12/04 14:00 15 [8] スチロール v フロジノーネ [1] D 1-1
イタリア セリエB 11/27 14:00 14 [1] フロジノーネ v カリアリ [11] D 2-2
イタリア セリエB 11/11 19:30 13 [7] アスコリ v フロジノーネ [1] W 0-1
イタリア セリエB 11/05 15:15 12 [1] フロジノーネ v ペルージャ [20] W 1-0
イタリア セリエB 10/29 12:00 11 [14] コゼンツァ v フロジノーネ [1] W 1-2
イタリア セリエB 10/22 12:00 10 [3] フロジノーネ v バーリ [4] W 1-0
イタリア セリエB 10/14 18:30 9 [16] ヴェネツィア v フロジノーネ [5] W 1-3
イタリア セリエB 10/08 14:15 8 [7] フロジノーネ v SPAL [11] W 2-0
イタリア セリエB 10/01 12:00 7 [9] パルマ v フロジノーネ [3] L 2-1
イタリア セリエB 09/17 12:00 6 [4] フロジノーネ v パレルモ [11] W 1-0
イタリア セリエB 09/10 12:00 5 [12] チッタデッラ v フロジノーネ [2] L 1-0
イタリア セリエB 09/03 12:00 4 [4] フロジノーネ v コモ [17] W 2-0
イタリア セリエB 08/28 18:45 3 [18] ベネヴェント v フロジノーネ [2] L 2-1
イタリア セリエB 08/21 18:45 2 [8] フロジノーネ v ブレシア [5] W 3-0
イタリア セリエB 08/14 18:45 1 [14] モデナ v フロジノーネ [12] W 0-1
コッパ・イタリア 08/07 19:15 6 モンザ v フロジノーネ L 3-2
欧州親善試合 07/30 16:00 - フロジノーネ v テルナーナ W 3-2
欧州親善試合 07/23 16:00 - フロジノーネ v バーリ W 1-0
イタリア セリエB 05/06 18:30 38 [8] フロジノーネ v ピサ [4] L 1-2
イタリア セリエB 04/30 12:00 37 [15] SPAL v フロジノーネ [8] L 3-0
イタリア セリエB 04/25 13:00 36 [8] フロジノーネ v モンザ [3] W 4-1
イタリア セリエB 04/18 16:00 35 [11] テルナーナ v フロジノーネ [8] D 4-4
イタリア セリエB 04/09 14:15 34 [8] フロジノーネ v クレモネーゼ [1] W 2-1

フロジノーネ・カルチョFrosinone Calcio S.r.l.)は、イタリア・ラツィオ州・フロジノーネを本拠地とするサッカークラブチームである。2023-24シーズンはセリエAに所属している。

History

前身となるクラブは1906年に創設され、しばらく下位リーグへの所属が続いていた。そして90年代初頭、クラブの財政問題を経て、1991年に現在のクラブが改めて創設されることになる。しかしそれ以降も、主な所属リーグは、セリエC1、セリエC2、セリエDといった下位リーグが続いていた。

転機が訪れたのは2003年、ダニエレ・アッリゴーニが監督に就任した時である。当時所属していたセリエC2ジローネCで優勝を飾り、セリエC1へ昇格を果たし、さらにその2シーズン後、2005-06シーズンにプレイオフの末、クラブはついに史上初のセリエB昇格を果たした。

初のセリエB所属となった2006-07シーズンは、カルチョポリ問題でこちらも史上初のセリエB所属となったユヴェントスFCと対戦するなど、クラブにとって非常に歴史的なシーズンとなった。最終的に勝ち点50でASバーリと並んで11位、セリエB残留を果たしている。

またセリエB昇格を機に、ホームスタジアムのスタディオ・マトゥーザが改修され、収容人数はおよそ倍増された。

そして、2014-15シーズンば第41節で2位を確定。クラブ史上初となるセリエA昇格を果たした。

フロジノーネ・カルチョ(イタリア語: Frosinone Calcio)は、イタリア・ラツィオ州フロジノーネを本拠地とするサッカークラブチーム。セリエBに所属する。

1906年創設。2006年、クラブ史上初めてセリエBに昇格した。2014-15シーズン、セリエBで優勝し、初のセリエA昇格を果たした。しかし、2015-16シーズン、セリエAで最下位となり、1年でセリエBに降格した。2017-18シーズン、セリエBで優勝し、2度目のセリエA昇格を果たした。しかし、2018-19シーズン、セリエAで最下位となり、1年でセリエBに降格した。

クラブのホームスタジアムは、スタディオ・ベニート・スティルペ。収容人数は16,227人。

クラブのエンブレムは、クラブのホームタウンであるフロジノーネの紋章をモチーフとしている。エンブレムの上部には、クラブの創設年である「1906」の文字が刻まれている。

クラブのマスコットは、オオカミである。オオカミは、フロジノーネのシンボルとされており、クラブのエンブレムにも描かれている。

クラブのユニフォームは、ホームが黄色と青の縦縞、アウェイが青と黄色の横縞である。