イタリア セリエB 01/15 20:00 18 [13] ヴィチェンツァ v フロジノーネ [7] D 0-0
イタリア セリエB 01/04 17:00 17 [6] フロジノーネ v SPAL [5] L 1-2
イタリア セリエB 12/27 14:00 15 [5] フロジノーネ v ポルデノーネ [12] D 1-1
イタリア セリエB 12/22 18:00 14 [4] チッタデッラ v フロジノーネ [3] L 1-0
イタリア セリエB 12/18 20:00 13 [3] フロジノーネ v サレルニターナ [2] D 0-0
イタリア セリエB 12/15 17:30 12 [10] ACレッジャーナ1919 v フロジノーネ [5] W 1-2
イタリア セリエB 12/12 13:00 11 [4] レッチェ v フロジノーネ [5] D 2-2
イタリア セリエB 12/05 13:00 10 [6] フロジノーネ v キエーヴォ [7] W 3-2
イタリア セリエB 11/28 13:00 9 [10] ブレシア v フロジノーネ [7] W 1-2
イタリア セリエB 11/20 20:00 8 フロジノーネ v コゼンツァ L 0-2
イタリア セリエB 11/07 13:00 7 [11] モンザ v フロジノーネ [3] L 2-0
イタリア セリエB 11/01 20:00 6 [4] フロジノーネ v クレモネーゼ [19] W 1-0
イタリア セリエB 10/24 14:00 5 [20] ペスカーラ v フロジノーネ [4] W 0-2
イタリア セリエB 10/20 19:00 4 [4] フロジノーネ v ヴィルトゥス・エンテッラ [17] D 0-0
イタリア セリエB 10/17 16:00 3 [13] フロジノーネ v アスコリ [19] W 1-0
イタリア セリエB 10/03 14:15 2 [3] ヴェネツィア v フロジノーネ [19] W 0-2
コッパ・イタリア 09/30 13:00 8 フロジノーネ v パドヴァ L 1-3
イタリア セリエB 09/26 12:00 1 [12] フロジノーネ v エンポリ [11] L 0-2
欧州親善試合 09/12 16:00 - フロジノーネ v ラツィオ L 0-1
クラブ親善試合 09/09 16:00 - フロジノーネ v ローマ L 1-4
セリエB、昇格プレイオフ 08/20 19:15 1 [3] スペツィア v フロジノーネ [8] W 0-1
セリエB、昇格プレイオフ 08/16 19:15 1 [8] フロジノーネ v スペツィア [3] L 0-1
セリエB、昇格プレイオフ 08/12 19:00 2 [4] ポルデノーネ v フロジノーネ [8] W 0-2
セリエB、昇格プレイオフ 08/09 19:00 2 [8] フロジノーネ v ポルデノーネ [4] L 0-1
セリエB、昇格プレイオフ 08/05 19:00 14 [5] チッタデッラ v フロジノーネ [8] W 2-3
イタリア セリエB 07/31 19:00 38 [8] フロジノーネ v ピサ [7] D 1-1
イタリア セリエB 07/27 19:00 37 [2] クロトーネ v フロジノーネ [5] L 1-0
イタリア セリエB 07/24 19:00 36 [5] フロジノーネ v ベネヴェント [1] L 2-3
イタリア セリエB 07/17 16:45 35 [14] ペスカーラ v フロジノーネ [5] D 1-1
イタリア セリエB 07/13 19:00 34 [6] フロジノーネ v ユヴェスタビア [17] D 2-2

フロジノーネ・カルチョFrosinone Calcio S.r.l.)は、イタリア・ラツィオ州・フロジノーネを本拠地とするサッカークラブチームである。2023-24シーズンはセリエAに所属している。

History

前身となるクラブは1906年に創設され、しばらく下位リーグへの所属が続いていた。そして90年代初頭、クラブの財政問題を経て、1991年に現在のクラブが改めて創設されることになる。しかしそれ以降も、主な所属リーグは、セリエC1、セリエC2、セリエDといった下位リーグが続いていた。

転機が訪れたのは2003年、ダニエレ・アッリゴーニが監督に就任した時である。当時所属していたセリエC2ジローネCで優勝を飾り、セリエC1へ昇格を果たし、さらにその2シーズン後、2005-06シーズンにプレイオフの末、クラブはついに史上初のセリエB昇格を果たした。

初のセリエB所属となった2006-07シーズンは、カルチョポリ問題でこちらも史上初のセリエB所属となったユヴェントスFCと対戦するなど、クラブにとって非常に歴史的なシーズンとなった。最終的に勝ち点50でASバーリと並んで11位、セリエB残留を果たしている。

またセリエB昇格を機に、ホームスタジアムのスタディオ・マトゥーザが改修され、収容人数はおよそ倍増された。

そして、2014-15シーズンば第41節で2位を確定。クラブ史上初となるセリエA昇格を果たした。

フロジノーネ・カルチョ(イタリア語: Frosinone Calcio)は、イタリア・ラツィオ州フロジノーネを本拠地とするサッカークラブチーム。セリエBに所属する。

1906年創設。2006年、クラブ史上初めてセリエBに昇格した。2014-15シーズン、セリエBで優勝し、初のセリエA昇格を果たした。しかし、2015-16シーズン、セリエAで最下位となり、1年でセリエBに降格した。2017-18シーズン、セリエBで優勝し、2度目のセリエA昇格を果たした。しかし、2018-19シーズン、セリエAで最下位となり、1年でセリエBに降格した。

クラブのホームスタジアムは、スタディオ・ベニート・スティルペ。収容人数は16,227人。

クラブのエンブレムは、クラブのホームタウンであるフロジノーネの紋章をモチーフとしている。エンブレムの上部には、クラブの創設年である「1906」の文字が刻まれている。

クラブのマスコットは、オオカミである。オオカミは、フロジノーネのシンボルとされており、クラブのエンブレムにも描かれている。

クラブのユニフォームは、ホームが黄色と青の縦縞、アウェイが青と黄色の横縞である。