イタリア セリエB 09/24 19:00 5 [6] ペルージャ v フロジノーネ [15] L 3-1
イタリア セリエB 09/20 19:00 4 [15] フロジノーネ v ヴェネツィア [13] D 1-1
イタリア セリエB 09/14 13:00 3 [4] ヴィルトゥス・エンテッラ v フロジノーネ [14] L 1-0
欧州親善試合 09/07 13:00 - ブレシア v フロジノーネ L 3-2
イタリア セリエB 09/01 19:00 2 [19] フロジノーネ v アスコリ [9] W 2-1
イタリア セリエB 08/26 19:00 1 [13] ポルデノーネ v フロジノーネ [12] L 3-0
コッパ・イタリア 08/18 18:30 9 フロジノーネ v モノポリー W 5-1
コッパ・イタリア 08/11 18:30 8 フロジノーネ v カッラレーゼ W 4-0
欧州親善試合 08/05 18:30 - アスコリ v フロジノーネ W 0-1
欧州親善試合 07/30 15:30 - モンザ v フロジノーネ D 2-2
欧州親善試合 07/27 18:00 - レッチェ v フロジノーネ L 4-1
欧州親善試合 07/21 15:00 - FCリエーティ v フロジノーネ W 0-3
イタリア セリエA 05/25 16:00 38 [19] フロジノーネ v キエーヴォ [20] D 0-0
イタリア セリエA 05/19 16:00 37 [6] ACミラン v フロジノーネ [19] L 2-0
イタリア セリエA 05/12 13:00 36 [19] フロジノーネ v ウディネーゼ [17] L 1-3
イタリア セリエA 05/05 13:00 35 [11] サッスオーロ v フロジノーネ [19] D 2-2
イタリア セリエA 04/28 10:30 34 [19] フロジノーネ v ナポリ [2] L 0-2
イタリア セリエA 04/20 13:00 33 [12] カリアリ v フロジノーネ [19] L 1-0
イタリア セリエA 04/14 18:30 32 [19] フロジノーネ v インテル [3] L 1-3
イタリア セリエA 04/07 10:30 31 [10] フィオレンティーナ v フロジノーネ [19] W 0-1
イタリア セリエA 04/03 19:00 30 [19] フロジノーネ v パルマ [11] W 3-2
イタリア セリエA 03/31 13:00 29 [19] フロジノーネ v SPAL [16] L 0-1
イタリア セリエA 03/17 14:00 28 [18] エンポリ v フロジノーネ [19] L 2-1
イタリア セリエA 03/10 14:00 27 [19] フロジノーネ v トリノ [7] L 1-2
イタリア セリエA 03/03 14:00 26 [13] ジェノア v フロジノーネ [19] D 0-0
イタリア セリエA 02/23 19:30 25 [19] フロジノーネ v ローマ [5] L 2-3
イタリア セリエA 02/15 19:30 24 [1] ユヴェントス v フロジノーネ [19] L 3-0
イタリア セリエA 02/10 14:00 23 [8] サンプドリア v フロジノーネ [19] W 0-1
イタリア セリエA 02/04 18:00 22 [19] フロジノーネ v ラツィオ [8] L 0-1
イタリア セリエA 01/27 14:00 21 [18] ボローニャ v フロジノーネ [19] W 0-4

フロジノーネ・カルチョFrosinone Calcio S.r.l.)は、イタリア・ラツィオ州・フロジノーネを本拠地とするサッカークラブチームである。2023-24シーズンはセリエAに所属している。

History

前身となるクラブは1906年に創設され、しばらく下位リーグへの所属が続いていた。そして90年代初頭、クラブの財政問題を経て、1991年に現在のクラブが改めて創設されることになる。しかしそれ以降も、主な所属リーグは、セリエC1、セリエC2、セリエDといった下位リーグが続いていた。

転機が訪れたのは2003年、ダニエレ・アッリゴーニが監督に就任した時である。当時所属していたセリエC2ジローネCで優勝を飾り、セリエC1へ昇格を果たし、さらにその2シーズン後、2005-06シーズンにプレイオフの末、クラブはついに史上初のセリエB昇格を果たした。

初のセリエB所属となった2006-07シーズンは、カルチョポリ問題でこちらも史上初のセリエB所属となったユヴェントスFCと対戦するなど、クラブにとって非常に歴史的なシーズンとなった。最終的に勝ち点50でASバーリと並んで11位、セリエB残留を果たしている。

またセリエB昇格を機に、ホームスタジアムのスタディオ・マトゥーザが改修され、収容人数はおよそ倍増された。

そして、2014-15シーズンば第41節で2位を確定。クラブ史上初となるセリエA昇格を果たした。

フロジノーネ・カルチョ(イタリア語: Frosinone Calcio)は、イタリア・ラツィオ州フロジノーネを本拠地とするサッカークラブチーム。セリエBに所属する。

1906年創設。2006年、クラブ史上初めてセリエBに昇格した。2014-15シーズン、セリエBで優勝し、初のセリエA昇格を果たした。しかし、2015-16シーズン、セリエAで最下位となり、1年でセリエBに降格した。2017-18シーズン、セリエBで優勝し、2度目のセリエA昇格を果たした。しかし、2018-19シーズン、セリエAで最下位となり、1年でセリエBに降格した。

クラブのホームスタジアムは、スタディオ・ベニート・スティルペ。収容人数は16,227人。

クラブのエンブレムは、クラブのホームタウンであるフロジノーネの紋章をモチーフとしている。エンブレムの上部には、クラブの創設年である「1906」の文字が刻まれている。

クラブのマスコットは、オオカミである。オオカミは、フロジノーネのシンボルとされており、クラブのエンブレムにも描かれている。

クラブのユニフォームは、ホームが黄色と青の縦縞、アウェイが青と黄色の横縞である。