イタリア セリエB 03/11 14:00 30 [8] バーリ v フロジノーネ [1] L 1-0
イタリア セリエB 03/06 19:30 29 [2] フロジノーネ v チッタデッラ [8] D 1-1
イタリア セリエB 02/28 19:30 28 [6] ペルージャ v フロジノーネ [1] D 1-1
イタリア セリエB 02/25 14:00 27 フロジノーネ v ヴェローナ W 1-0
イタリア セリエB 02/19 14:00 26 [18] ピサ v フロジノーネ [1] D 0-0
イタリア セリエB 02/11 14:00 25 [2] フロジノーネ v カルピ [10] W 1-0
イタリア セリエB 02/04 14:00 24 [16] USラティーナ・カルチョ1932 v フロジノーネ [2] W 0-1
イタリア セリエB 01/27 19:30 23 [3] フロジノーネ v ブレシア [12] W 1-0
イタリア セリエB 01/21 14:00 22 [8] ヴィルトゥス・エンテッラ v フロジノーネ [2] L 2-1
イタリア セリエB 12/30 19:30 21 [19] プロヴェルチェッリ v フロジノーネ [2] L 2-0
イタリア セリエB 12/24 14:00 20 [2] フロジノーネ v ベネヴェント [3] W 3-2
イタリア セリエB 12/16 19:30 19 [22] トラーパニ v フロジノーネ [4] W 1-4
イタリア セリエB 12/10 14:00 18 [2] フロジノーネ v サレルニターナ [17] L 1-3
イタリア セリエB 12/03 14:00 17 [9] スペツィア v フロジノーネ [2] D 0-0
イタリア セリエB 11/26 14:00 16 [2] フロジノーネ v テルナーナ [19] D 1-1
イタリア セリエB 11/20 16:30 15 [12] ノバラ v フロジノーネ [4] W 1-2
イタリア セリエB 11/13 14:00 14 [3] フロジノーネ v アスコリ [16] W 3-1
イタリア セリエB 11/06 14:00 13 [19] アヴェッリーノ v フロジノーネ [5] W 0-1
イタリア セリエB 10/29 13:00 12 [5] フロジノーネ v チェゼーナ [18] W 2-1
イタリア セリエB 10/25 18:30 11 [9] フロジノーネ v SPAL [8] W 2-1
イタリア セリエB 10/22 13:00 10 [18] ヴィチェンツァ v フロジノーネ [8] D 1-1
イタリア セリエB 10/16 13:00 9 [11] フロジノーネ v バーリ [13] W 3-1
イタリア セリエB 10/08 18:30 8 [1] チッタデッラ v フロジノーネ [12] W 2-3
イタリア セリエB 10/01 13:00 7 [9] フロジノーネ v ペルージャ [14] L 1-2
イタリア セリエB 09/25 15:30 6 ヴェローナ v フロジノーネ L 2-0
イタリア セリエB 09/20 18:30 5 フロジノーネ v ピサ D 0-0
イタリア セリエB 09/16 19:00 4 カルピ v フロジノーネ D 0-0
イタリア セリエB 09/10 13:00 3 フロジノーネ v USラティーナ・カルチョ1932 W 2-1
イタリア セリエB 09/03 16:00 2 ブレシア v フロジノーネ L 2-0
イタリア セリエB 08/27 18:30 1 フロジノーネ v ヴィルトゥス・エンテッラ W 2-0

フロジノーネ・カルチョFrosinone Calcio S.r.l.)は、イタリア・ラツィオ州・フロジノーネを本拠地とするサッカークラブチームである。2023-24シーズンはセリエAに所属している。

History

前身となるクラブは1906年に創設され、しばらく下位リーグへの所属が続いていた。そして90年代初頭、クラブの財政問題を経て、1991年に現在のクラブが改めて創設されることになる。しかしそれ以降も、主な所属リーグは、セリエC1、セリエC2、セリエDといった下位リーグが続いていた。

転機が訪れたのは2003年、ダニエレ・アッリゴーニが監督に就任した時である。当時所属していたセリエC2ジローネCで優勝を飾り、セリエC1へ昇格を果たし、さらにその2シーズン後、2005-06シーズンにプレイオフの末、クラブはついに史上初のセリエB昇格を果たした。

初のセリエB所属となった2006-07シーズンは、カルチョポリ問題でこちらも史上初のセリエB所属となったユヴェントスFCと対戦するなど、クラブにとって非常に歴史的なシーズンとなった。最終的に勝ち点50でASバーリと並んで11位、セリエB残留を果たしている。

またセリエB昇格を機に、ホームスタジアムのスタディオ・マトゥーザが改修され、収容人数はおよそ倍増された。

そして、2014-15シーズンば第41節で2位を確定。クラブ史上初となるセリエA昇格を果たした。

フロジノーネ・カルチョ(イタリア語: Frosinone Calcio)は、イタリア・ラツィオ州フロジノーネを本拠地とするサッカークラブチーム。セリエBに所属する。

1906年創設。2006年、クラブ史上初めてセリエBに昇格した。2014-15シーズン、セリエBで優勝し、初のセリエA昇格を果たした。しかし、2015-16シーズン、セリエAで最下位となり、1年でセリエBに降格した。2017-18シーズン、セリエBで優勝し、2度目のセリエA昇格を果たした。しかし、2018-19シーズン、セリエAで最下位となり、1年でセリエBに降格した。

クラブのホームスタジアムは、スタディオ・ベニート・スティルペ。収容人数は16,227人。

クラブのエンブレムは、クラブのホームタウンであるフロジノーネの紋章をモチーフとしている。エンブレムの上部には、クラブの創設年である「1906」の文字が刻まれている。

クラブのマスコットは、オオカミである。オオカミは、フロジノーネのシンボルとされており、クラブのエンブレムにも描かれている。

クラブのユニフォームは、ホームが黄色と青の縦縞、アウェイが青と黄色の横縞である。