Pro 14 09/28 16:15 1 ベネトントレビソ v レンスター L 27-32
Pro 14 05/04 14:00 148 ミュンスター v ベネトントレビソ L 15-13
Pro 14 04/27 16:00 21 ゼブレ v ベネトントレビソ W 11-25
Pro 14 04/12 18:00 20 ベネトントレビソ v ミュンスター L 28-37
Pro 14 04/06 18:45 19 レンスター v ベネトントレビソ D 27-27
Pro 14 03/22 19:35 18 コノート v ベネトントレビソ L 29-14
Pro 14 03/02 15:00 17 ベネトントレビソ v エディンバラ W 18-10
Pro 14 02/23 13:00 16 ベネトントレビソ v ドラゴンズ W 57-7
Pro 14 02/16 17:15 15 ベネトントレビソ v スカーレッツ W 25-19
Pro 14 01/25 19:35 14 アルスター v ベネトントレビソ D 17-17
欧州ラグビー・チャレンジカップ 01/18 18:45 6 グルノーブル v ベネトントレビソ W 7-39
欧州ラグビー・チャレンジカップ 01/12 14:00 5 ベネトントレビソ v アジャン W 38-24
Pro 14 01/05 14:00 13 ベネトントレビソ v グラスゴー W 20-17
Pro 14 12/29 14:00 12 ベネトントレビソ v ゼブレ W 28-10
Pro 14 12/23 14:00 11 ゼブレ v ベネトントレビソ W 8-10
欧州ラグビー・チャレンジカップ 12/15 14:00 4 ハーレクイン v ベネトントレビソ L 20-9
欧州ラグビー・チャレンジカップ 12/08 14:00 3 ベネトントレビソ v ハーレクイン W 26-21
Pro 14 12/01 17:15 10 サザンキングス v ベネトントレビソ W 19-22
Pro 14 11/24 12:30 9 チーター v ベネトントレビソ L 31-25
Pro 14 11/03 15:00 8 ベネトントレビソ v アルスター L 10-15
Pro 14 10/27 14:00 7 ベネトントレビソ v レンスター L 3-31
欧州ラグビー・チャレンジカップ 10/19 17:30 2 アジャン v ベネトントレビソ L 20-19
欧州ラグビー・チャレンジカップ 10/13 13:00 1 ベネトントレビソ v グルノーブル W 40-14
Pro 14 10/06 18:00 6 ベネトントレビソ v サザンキングス W 28-5
Pro 14 09/28 18:35 5 エディンバラ v ベネトントレビソ L 31-30
Pro 14 09/22 18:35 4 オスプリーズ v ベネトントレビソ L 27-10
Pro 14 09/15 16:15 3 スカーレッツ v ベネトントレビソ L 38-29
Pro 14 09/08 18:35 2 ベネトントレビソ v カーディフ W 27-25
Pro 14 09/01 18:35 1 ドラゴンズ v ベネトントレビソ W 17-21
Pro 14 04/28 16:00 21 ベネトントレビソ v ゼブレ L 17-22

ベネットン・ラグビー(伊: Benetton Rugby)は、イタリアのヴェネト州トレヴィーゾに本拠地を置くラグビーユニオンクラブである。スタジアムはスタディオ・コムナーレ・ディ・モニゴ。

History

アマチュア時代(1932-1995)

1932年、ASラグビー・トレヴィーゾ(Associazione Sportiva Rugby Treviso)として創設。

国内リーグではロヴィーゴが1950-51シーズンから4連覇するなど、1950年代にはヴェネト州のチームが台頭していた。トレヴィーゾもこの流れに乗り、1955-56シーズンに初めてスクデットを獲得した。以降も、1950年代後半-60年代にかけてフィアンメ・オーロ・パドヴァが、1970年代以降はペトラルカが覇権を握るなど、常にヴェネト州のチームを中心に展開していた。そんな中、トレヴィーゾは1977-78シーズンに2回目の優勝を遂げた。

1978年にベネトングループがメインスポンサーとなったことで、チーム名をベネットン・ラグビー・トレヴィーゾ(Benetton Rugby Treviso)に変更。1980年代後半には、ニュージーランド代表のジョン・カーワンやクレイグ・グリーンなどを獲得し、イタリアを代表するチームに成長していった。

アマチュア時代を通じて国内リーグを5回(1956, 1978, 1983, 1989, 1992)制した。

プロ化以降(1995-現在)

1995年、ラグビーユニオンがプロ化された。以降、国内リーグに在籍した2010年(2009-10シーズン)までの間に、ベネットン・トレヴィーゾはリーグを10回(1997, 1998, 1999, 2001, 2003, 2004, 2006, 2007, 2009, 2010)制した。

プロ化に伴い創設されたハイネケンカップ/ヨーロピアンラグビーチャンピオンズカップには、第1回大会(1995-96シーズン)から、ほぼ毎年出場し続けている。

2010年(2009-10シーズン)を最後に国内リーグを脱退し、翌2010-11シーズンからは、スコットランド・ウェールズ・アイルランドのチームが所属するケルティックリーグ(現在のユナイテッド・ラグビー・チャンピオンシップ)に転籍した。

2017年、チーム名をベネットン・ラグビー(Benetton Rugby)に変更。リーグ名がプロ14となった2018年(2017-18シーズン)は、リーグ転籍以降、初めてシーズン勝利数が敗戦数を上回った。翌2018-19シーズンには初めてプレーオフに進出(初戦でアイルランドのマンスター・ラグビーに敗退)。

2021年、リーグ転籍後の初タイトルとなるプロ14・レインボーカップを獲得。