イタリア セリエA 03/07 17:00 26 [11] サンプドリア v カリアリ [17] D 2-2
イタリア セリエA 03/03 19:45 25 [13] ジェノア v サンプドリア [10] D 1-1
イタリア セリエA 02/28 11:30 24 [10] サンプドリア v アタランタ [5] L 0-2
イタリア セリエA 02/20 14:00 23 [7] ラツィオ v サンプドリア [10] L 1-0
イタリア セリエA 02/14 14:00 22 [10] サンプドリア v フィオレンティーナ [16] W 2-1
イタリア セリエA 02/07 11:30 21 [12] ベネヴェント v サンプドリア [10] D 1-1
イタリア セリエA 01/30 17:00 20 [10] サンプドリア v ユヴェントス [4] L 0-2
イタリア セリエA 01/24 19:45 19 [19] パルマ v サンプドリア [10] W 0-2
イタリア セリエA 01/16 19:45 18 [11] サンプドリア v ウディネーゼ [15] W 2-1
イタリア セリエA 01/11 19:45 17 [15] スペツィア v サンプドリア [11] L 2-1
イタリア セリエA 01/06 14:00 16 [11] サンプドリア v インテル [2] W 2-1
イタリア セリエA 01/03 14:00 15 [3] ローマ v サンプドリア [11] L 1-0
イタリア セリエA 12/23 19:45 14 [10] サンプドリア v サッスオーロ [6] L 2-3
イタリア セリエA 12/19 17:00 13 [11] サンプドリア v クロトーネ [20] W 3-1
イタリア セリエA 12/16 19:45 12 [7] ヴェローナ v サンプドリア [14] W 1-2
イタリア セリエA 12/13 14:00 11 [4] ナポリ v サンプドリア [13] L 2-1
イタリア セリエA 12/06 19:45 10 [12] サンプドリア v ACミラン [1] L 1-2
イタリア セリエA 11/30 17:30 9 [18] トリノ v サンプドリア [12] D 2-2
コッパ・イタリア 11/26 16:00 10 サンプドリア v ジェノア L 1-3
イタリア セリエA 11/22 14:00 8 [10] サンプドリア v ボローニャ [14] L 1-2
イタリア セリエA 11/07 14:00 7 [12] カリアリ v サンプドリア [9] L 2-0
イタリア セリエA 11/01 19:45 6 [9] サンプドリア v ジェノア [17] D 1-1
コッパ・イタリア 10/27 13:00 9 サンプドリア v サレルニターナ W 1-0
イタリア セリエA 10/24 13:00 5 [3] アタランタ v サンプドリア [9] W 1-3
イタリア セリエA 10/17 16:00 4 [14] サンプドリア v ラツィオ [9] W 3-0
イタリア セリエA 10/02 18:45 3 [9] フィオレンティーナ v サンプドリア [18] W 1-2
イタリア セリエA 09/26 16:00 2 [20] サンプドリア v ベネヴェント [10] L 2-3
イタリア セリエA 09/20 18:45 1 [13] ユヴェントス v サンプドリア [15] L 3-0
欧州親善試合 09/09 18:30 - ピアチェンツァ v サンプドリア W 0-3
欧州親善試合 09/06 18:30 - デルトナ v サンプドリア W 0-3

Wikipedia - UCサンプドリア

ウニオーネ・カルチョ・サンプドリア(伊: Unione Calcio Sampdoria S.p.A.)は、イタリア・リグーリア州ジェノヴァをホームタウンとするプロサッカークラブ。愛称「サンプ(La Samp)」や「ドリア(Il Doria)」、または「ブルチェルキアーティ(I Blucerchiati、青に囲まれしもの)」。1990-91シーズン、セリエA優勝の古豪。

History

1946年にサンピエルダレネーゼとアンドレア・ドリアが合併して誕生。

1980年代にはパオロ・マントバーニ会長による積極経営の下で、セリエAを代表するチームに成長し、名将ヴヤディン・ボシュコヴの下で、1982年に移籍してきたロベルト・マンチーニと、1984年加入のジャンルカ・ヴィアリのツートップ、1986年より加入のトニーニョ・セレーゾなどを擁してクラブの黄金期を迎える。1989-90シーズン、初のヨーロッパの舞台でのタイトルとなる、カップウィナーズカップ優勝。

1990-91シーズンには初のセリエA優勝を果たし、1991-92シーズンにはチャンピオンズカップ(現チャンピオンズリーグ)決勝に進出、決勝では、FCバルセロナと互角に戦うが、エースのヴィアリが決定的チャンスを決め切れず、延長の末クーマンに直接FKを決められ敗れた。

1992年にヴィアリがユベントスへ移籍、1993-94シーズンにはルート・フリットやデビット・プラットらスター選手を獲得しセリエA優勝争いを演じ、3位、コパイタリア優勝の成績を残した。1995年にはカランブー、セードルフらが加入したが再び黄金期は訪れず。

1997年には15年間プレーしたクラブの顔とも言えるマンチーニが移籍、その後は資金難により1998-99シーズンにはセリエBに降格。

2003-04シーズンにはセリエAに復帰し、安定した経営により中堅クラブとして地位を確立していたが、2010-11シーズンはリカルド・ガッローネ会長がアントニオ・カッサーノと喧嘩となり、冬の移籍でカッサーノがミランに移籍し、ジャンパオロ・パッツィーニもインテルに移籍したこともあり、決定力不足が顕著に表れて18位となり8シーズンぶりにセリエBへの降格となった。2011-12シーズンは6位になり、プレーオフでASヴァレーゼ1910に勝利してセリエA復帰を決めた。

2021年12月6日、クラブの会長であるマッシモ・フェレーロが経営面で関わっていた企業の詐欺破産、企業犯罪がカラブリア州のパオラ地検の捜査により、明らかにされ、同日に身柄を拘束された。事件発覚後、フェレーロ会長は辞任を表明し、クラブの首脳陣はクラブ経営権の譲渡を決めた。

2023年、賃金未払いなどの問題も表面化したうえに、シーズンを通して降格圏から抜け出せず4試合を残した状態で2010-11シーズン以来の12年ぶりとなるセリエB降格となった

なお、2003-04シーズンには日本の柳沢敦、2020年1月からは吉田麻也が所属していた。

同じくジェノヴァを本拠地とする古豪ジェノアCFCとはライバル関係にあり、両クラブの対戦はデルビー・デッラ・ランテルナ(灯台ダービー)と呼ばれる。

サンプドリアは、イタリア北西部のリグリア州ジェノヴァを本拠地とするサッカークラブである。セリエAに所属している。

サンプドリアは、1946年にサンピエルダレネーゼとアンドレア・ドリアが合併して誕生した。クラブ名は、両クラブの頭文字をとったものである。

サンプドリアは、1991年にセリエAで優勝したことがある。また、1985年、1988年、1989年、1994年にコッパ・イタリアで優勝したことがある。

サンプドリアは、ヨーロッパの大会でも好成績を収めている。1992年にはヨーロッパカップウィナーズカップで優勝した。また、1991年、1995年にはUEFAスーパーカップで優勝した。

サンプドリアは、イタリアを代表するクラブの一つである。クラブには、ロベルト・マンチーニ、ジャンルカ・ヴィアリ、ファブリツィオ・ラバネッリ、トニオ・シュチェチェルバン、アッティリオ・ロンバルド、ジュゼッペ・シニョーリ、クロード・ジュニオール、フアン・セバスティアン・ベロン、アントニオ・カッサーノ、サミュエル・エトー、リュボミール・モラフチクなど、多くの名選手が在籍した。

サンプドリアのホームスタジアムは、スタディオ・ルイジ・フェラリスである。スタジアムは、1911年に開場し、収容人数は36,536人である。