イタリア セリエA 02/27 19:45 24 [5] ラツィオ v サンプドリア [19] L 1-0
イタリア セリエA 02/18 14:00 23 [19] サンプドリア v ボローニャ [11] L 1-2
イタリア セリエA 02/13 19:45 22 [19] サンプドリア v インテル [2] D 0-0
イタリア セリエA 02/06 19:45 21 [11] モンザ v サンプドリア [19] D 2-2
イタリア セリエA 01/28 19:45 20 [6] アタランタ v サンプドリア [19] L 2-0
イタリア セリエA 01/22 11:30 19 [19] サンプドリア v ウディネーゼ [8] L 0-1
イタリア セリエA 01/16 19:45 18 [14] エンポリ v サンプドリア [19] L 1-0
コッパ・イタリア 01/12 17:00 4 フィオレンティーナ v サンプドリア L 1-0
イタリア セリエA 01/08 17:00 17 [18] サンプドリア v ナポリ [1] L 0-2
イタリア セリエA 01/04 11:30 16 [15] サッスオーロ v サンプドリア [19] W 1-2
欧州親善試合 12/30 10:00 - サンプドリア v リゴーナ W 3-0
ワールドクラブ親善試合 12/23 08:00 - サンプドリア v FKカイサルクズロルダ W 3-0
ワールドクラブ親善試合 12/20 14:30 - ディナモドレスデン v サンプドリア D 2-2
欧州親善試合 12/15 14:30 - アダナデミルスポル v サンプドリア D 2-2
ワールドクラブ親善試合 12/11 14:30 - TSギャラクシー v サンプドリア W 1-5
イタリア セリエA 11/12 17:00 15 [19] サンプドリア v レッチェ [16] L 0-2
イタリア セリエA 11/09 19:45 14 [10] トリノ v サンプドリア [19] L 2-0
イタリア セリエA 11/06 14:00 13 [18] サンプドリア v フィオレンティーナ [14] L 0-2
イタリア セリエA 10/29 18:45 12 [8] インテル v サンプドリア [18] L 3-0
イタリア セリエA 10/24 16:30 11 [19] クレモネーゼ v サンプドリア [20] W 0-1
コッパ・イタリア 10/20 16:00 5 サンプドリア v アスコリ W 11-10
イタリア セリエA 10/17 16:30 10 [20] サンプドリア v ローマ [6] L 0-1
イタリア セリエA 10/08 18:45 9 [17] ボローニャ v サンプドリア [20] D 1-1
イタリア セリエA 10/02 13:00 8 [20] サンプドリア v モンザ [18] L 0-3
イタリア セリエA 09/17 16:00 7 [17] スペツィア v サンプドリア [19] L 2-1
イタリア セリエA 09/10 18:45 6 [18] サンプドリア v ACミラン [3] L 1-2
イタリア セリエA 09/04 16:00 5 [17] ヴェローナ v サンプドリア [18] L 2-1
イタリア セリエA 08/31 16:30 4 [18] サンプドリア v ラツィオ [5] D 1-1
イタリア セリエA 08/28 16:30 3 [14] サレルニターナ v サンプドリア [15] L 4-0
イタリア セリエA 08/22 18:45 2 [19] サンプドリア v ユヴェントス [8] D 0-0

Wikipedia - UCサンプドリア

ウニオーネ・カルチョ・サンプドリア(伊: Unione Calcio Sampdoria S.p.A.)は、イタリア・リグーリア州ジェノヴァをホームタウンとするプロサッカークラブ。愛称「サンプ(La Samp)」や「ドリア(Il Doria)」、または「ブルチェルキアーティ(I Blucerchiati、青に囲まれしもの)」。1990-91シーズン、セリエA優勝の古豪。

History

1946年にサンピエルダレネーゼとアンドレア・ドリアが合併して誕生。

1980年代にはパオロ・マントバーニ会長による積極経営の下で、セリエAを代表するチームに成長し、名将ヴヤディン・ボシュコヴの下で、1982年に移籍してきたロベルト・マンチーニと、1984年加入のジャンルカ・ヴィアリのツートップ、1986年より加入のトニーニョ・セレーゾなどを擁してクラブの黄金期を迎える。1989-90シーズン、初のヨーロッパの舞台でのタイトルとなる、カップウィナーズカップ優勝。

1990-91シーズンには初のセリエA優勝を果たし、1991-92シーズンにはチャンピオンズカップ(現チャンピオンズリーグ)決勝に進出、決勝では、FCバルセロナと互角に戦うが、エースのヴィアリが決定的チャンスを決め切れず、延長の末クーマンに直接FKを決められ敗れた。

1992年にヴィアリがユベントスへ移籍、1993-94シーズンにはルート・フリットやデビット・プラットらスター選手を獲得しセリエA優勝争いを演じ、3位、コパイタリア優勝の成績を残した。1995年にはカランブー、セードルフらが加入したが再び黄金期は訪れず。

1997年には15年間プレーしたクラブの顔とも言えるマンチーニが移籍、その後は資金難により1998-99シーズンにはセリエBに降格。

2003-04シーズンにはセリエAに復帰し、安定した経営により中堅クラブとして地位を確立していたが、2010-11シーズンはリカルド・ガッローネ会長がアントニオ・カッサーノと喧嘩となり、冬の移籍でカッサーノがミランに移籍し、ジャンパオロ・パッツィーニもインテルに移籍したこともあり、決定力不足が顕著に表れて18位となり8シーズンぶりにセリエBへの降格となった。2011-12シーズンは6位になり、プレーオフでASヴァレーゼ1910に勝利してセリエA復帰を決めた。

2021年12月6日、クラブの会長であるマッシモ・フェレーロが経営面で関わっていた企業の詐欺破産、企業犯罪がカラブリア州のパオラ地検の捜査により、明らかにされ、同日に身柄を拘束された。事件発覚後、フェレーロ会長は辞任を表明し、クラブの首脳陣はクラブ経営権の譲渡を決めた。

2023年、賃金未払いなどの問題も表面化したうえに、シーズンを通して降格圏から抜け出せず4試合を残した状態で2010-11シーズン以来の12年ぶりとなるセリエB降格となった

なお、2003-04シーズンには日本の柳沢敦、2020年1月からは吉田麻也が所属していた。

同じくジェノヴァを本拠地とする古豪ジェノアCFCとはライバル関係にあり、両クラブの対戦はデルビー・デッラ・ランテルナ(灯台ダービー)と呼ばれる。

サンプドリアは、イタリア北西部のリグリア州ジェノヴァを本拠地とするサッカークラブである。セリエAに所属している。

サンプドリアは、1946年にサンピエルダレネーゼとアンドレア・ドリアが合併して誕生した。クラブ名は、両クラブの頭文字をとったものである。

サンプドリアは、1991年にセリエAで優勝したことがある。また、1985年、1988年、1989年、1994年にコッパ・イタリアで優勝したことがある。

サンプドリアは、ヨーロッパの大会でも好成績を収めている。1992年にはヨーロッパカップウィナーズカップで優勝した。また、1991年、1995年にはUEFAスーパーカップで優勝した。

サンプドリアは、イタリアを代表するクラブの一つである。クラブには、ロベルト・マンチーニ、ジャンルカ・ヴィアリ、ファブリツィオ・ラバネッリ、トニオ・シュチェチェルバン、アッティリオ・ロンバルド、ジュゼッペ・シニョーリ、クロード・ジュニオール、フアン・セバスティアン・ベロン、アントニオ・カッサーノ、サミュエル・エトー、リュボミール・モラフチクなど、多くの名選手が在籍した。

サンプドリアのホームスタジアムは、スタディオ・ルイジ・フェラリスである。スタジアムは、1911年に開場し、収容人数は36,536人である。