タイ プレミアリーグ 10/29 11:00 9 [4] ブリーラム・ユナイテッド v BGパトゥム・ユナイテッド [2] D 0-0
AFCチャンピオンズリーグ 10/24 12:00 3 [4] BGパトゥム・ユナイテッド v 川崎フロンターレ [1] L 2-4
タイ プレミアリーグ 10/20 12:00 8 [4] BGパトゥム・ユナイテッド v トラートFC [7] W 3-0
タイ プレミアリーグ 10/07 11:00 7 [15] スコータイFC v BGパトゥム・ユナイテッド [5] W 1-2
AFCチャンピオンズリーグ 10/03 12:00 2 [4] BGパトゥム・ユナイテッド v ジョホール・ダルル・タクジムFC [3] L 2-4
タイ プレミアリーグ 09/29 11:00 6 [5] BGパトゥム・ユナイテッド v ラムプーンウォリアーFC [15] W 3-0
タイ プレミアリーグ 09/25 13:00 5 [1] バンコク・ユナイテッド v BGパトゥム・ユナイテッド [5] L 2-0
AFCチャンピオンズリーグ 09/19 10:00 1 蔚山現代 v BGパトゥム・ユナイテッド L 3-1
タイ プレミアリーグ 09/16 11:00 4 [5] BGパトゥム・ユナイテッド v ムアントン・ユナイテッド [14] W 5-2
タイ プレミアリーグ 08/28 11:30 3 [16] ウタイターニーFC v BGパトゥム・ユナイテッド [11] W 0-2
AFCチャンピオンズリーグ予選 08/22 11:30 636 上海海港 v BGパトゥム・ユナイテッド W 2-3
タイ プレミアリーグ 08/18 12:00 2 [5] BGパトゥム・ユナイテッド v プラチュワップFC [4] D 0-0
タイ プレミアリーグ 08/11 12:30 1 [10] ポリステロFC v BGパトゥム・ユナイテッド [1] D 2-2
タイ リーグカップ 05/20 11:00 - ブリーラム・ユナイテッド v BGパトゥム・ユナイテッド L 2-0
タイ プレミアリーグ 05/12 11:00 30 [9] BGパトゥム・ユナイテッド v チョンブリー [6] W 1-0
タイ プレミアリーグ 05/06 12:30 29 [6] チェンライ・ユナイテッド v BGパトゥム・ユナイテッド [8] L 2-1
タイ プレミアリーグ 04/30 11:30 28 [9] BGパトゥム・ユナイテッド v ラチャブリーFC [6] W 4-2
タイ リーグカップ 04/26 12:00 - BGパトゥム・ユナイテッド v ラチャブリーFC W 2-1
タイ プレミアリーグ 04/22 11:30 27 [10] スコータイFC v BGパトゥム・ユナイテッド [8] L 2-0
タイ プレミアリーグ 04/08 11:30 26 [9] BGパトゥム・ユナイテッド v ナコーンラーチャシーマー [11] W 5-2
タイ プレミアリーグ 04/03 11:30 25 [16] ランパーンFC v BGパトゥム・ユナイテッド [9] W 0-1
タイ プレミアリーグ 03/19 12:00 24 [8] BGパトゥム・ユナイテッド v バンコク・ユナイテッド [2] L 0-1
タイ プレミアリーグ 03/12 11:30 23 [11] コーンケン・ユナイテッド v BGパトゥム・ユナイテッド [9] D 0-0
タイ プレミアリーグ 03/05 10:30 22 [8] BGパトゥム・ユナイテッド v ノーンブワ・ピッチャヤFC [16] L 1-3
タイカップ 03/01 11:00 - BGパトゥム・ユナイテッド v ポリステロFC L 1-2
タイ プレミアリーグ 02/25 12:00 21 [9] ムアントン・ユナイテッド v BGパトゥム・ユナイテッド [7] L 1-0
タイ リーグカップ 02/22 11:00 - チェンマイFC v BGパトゥム・ユナイテッド W 0-3
タイ プレミアリーグ 02/18 11:00 20 [8] BGパトゥム・ユナイテッド v プラチュワップFC [12] W 2-1
タイ プレミアリーグ 02/11 12:30 19 [14] ラムプーンウォリアーFC v BGパトゥム・ユナイテッド [7] L 3-0
タイカップ 02/08 11:00 - BGパトゥム・ユナイテッド v ラムプーンウォリアーFC W 1-0

BGパトゥム・ユナイテッドFCสโมสรฟุตบอลบีจี ปทุม ยูไนเต็ด, 英: BG Pathum United F.C.)は、タイ王国中部、パトゥムターニー県のタンヤブリー郡にホームを置くプロサッカークラブ。2018シーズンまでの名称はバンコク・グラスFC(泰: สโมสรฟุตบอลบางกอกกล๊าส, 英: Bangkok Glass F.C.)。

バンコク・グラス・グループ傘下のBG FC Sport Co.,Ltdがクラブを運営している。

History

バンコク・グラスFCは2006年に創設され、タイのサッカーリーグにおいて4部に相当するコー・ロイヤル・カップ(Khǒr Royal Cup)に所属していた。2009年1月にクルン・タイ・バンクFCを買収したことにより、タイ・プレミアリーグに参加できるようになった。2009年のクイーンズカップにはラジ・ヴィティBGFC(Raj-Vithi-BGFC)の名称で参加した。

2009年はタイ・プレミアリーグで3位となり、その後、リーグ戦の上位4クラブが出場できるタイ・スーパーカップの第1回大会に優勝した。招待チームとして参加したシンガポールカップでは準優勝した。

2014年、タイFAカップで初優勝を果たす。2018年には移籍金3000万バーツ(約1億400万円)でMFティティパン・プアンチャンを、5月にはMFタナブーン・ケサラットとタイ代表選手を相次いで補強。マリオ・ジュロヴスキーらも補強しリーグカップでは準優勝の成績を残したものの、リーグ戦は14位となりタイ・リーグ2降格となった。長年チームを支えた元オーストラリア代表マット・スミス(英語版)らが退団。

2019年シーズンより、クラブ名をBGパトゥム・ユナイテッドFCに変更。 2019年シーズンは圧倒的な強さでT2を優勝し、T1昇格を決めた。ベテランFWスラチャート・サーリーピム(英語版)がタイ代表に選出されるなど、充実の一年を送る。

2020-2021シーズン、クラブ史上初めて1部リーグ優勝を達成。ACLでは初めてベスト16に進出。

2022年、ACLで初めてベスト8に進出し、クラブ史上最高記録を2年連続で更新。

2021-2022シーズン、リーグ戦を勝ち点60の2位で終えた。

セレッソ大阪との提携

2012年3月29日、Jリーグのセレッソ大阪とパートナーシップを締結。また、2015年9月14日にはC大阪のメインスポンサーでもあるヤンマーともパートナーシップ契約を締結した。両クラブの交流は2014年にC大阪から茂庭照幸が移籍してプレーした(翌年C大阪に復帰)ほか、これまでにチャウワット・ヴィラチャード、ポンラヴィチュ・チャンタワォング、タワン・コタラスポーがC大阪に期限付き移籍している。

2023年には、2021年までセレッソの主力選手だった丸橋祐介が期限付きで加入。

BGパトゥム・ユナイテッドFCは、タイ王国の北パトゥムタニ県タンヤブリ郡を拠点とするサッカークラブである。現在はタイ・リーグ1に所属している。

クラブは1999年にパトゥムタニFCとして創設され、2009年に現在の名称に変更された。2010年にタイ・ディヴィジョン1リーグに昇格し、2016年にタイ・リーグ1に昇格した。

BGパトゥム・ユナイテッドFCは、2019年にタイFAカップで優勝し、クラブ史上初のメジャータイトルを獲得した。2020年には、タイリーグ1で初優勝を果たし、タイの国内2冠を達成した。

BGパトゥム・ユナイテッドFCは、AFCチャンピオンズリーグにも出場しており、2021年にはグループステージに進出した。

クラブのホームスタジアムは、BGスタジアムである。収容人数は25,000人である。

BGパトゥム・ユナイテッドFCの監督は、アレクサンドレ・ガマである。ガマ監督は、2020年に就任し、クラブをタイリーグ1の優勝に導いた。

BGパトゥム・ユナイテッドFCの主要選手には、ティーラトン・ブンマタン、チャナティップ・ソングラシン、スファチョク・サラチャートなどがいる。

BGパトゥム・ユナイテッドFCは、タイで最も人気のあるサッカークラブのひとつである。クラブは、国内外の多くのタイトルを獲得しており、タイサッカー界を代表するクラブのひとつである。