タイ ディビジョン2 02/17 12:00 2 [5] BGパトゥム・ユナイテッド v レーヨンFC [10] W 7-2
タイ ディビジョン2 02/09 11:00 1 カスタムズ・ユナイテッド v BGパトゥム・ユナイテッド W 0-4
ワールドクラブ親善試合 01/30 11:03 - BGパトゥム・ユナイテッド v セレッソ大阪 L 1-3
ワールドクラブ親善試合 01/13 11:00 - サムットサーコンFC v BGパトゥム・ユナイテッド L 2-1
ワールドクラブ親善試合 12/08 09:40 - BGパトゥム・ユナイテッドFC v バンコク・ユナイテッド L 0-3
タイ リーグカップ 10/20 12:00 - チェンライ・ユナイテッド v BGパトゥム・ユナイテッドFC L 1-0
タイ プレミアリーグ 10/07 11:00 34 [12] BGパトゥム・ユナイテッドFC v ナコーンラーチャシーマー [10] L 1-2
タイ プレミアリーグ 10/03 11:00 33 [12] BGパトゥム・ユナイテッドFC v ウボン・ユナイテッドFC [17] D 1-1
タイ プレミアリーグ 09/30 12:00 32 [11] スパンブリFC v BGパトゥム・ユナイテッドFC [10] L 2-0
タイ プレミアリーグ 09/23 11:00 31 [18] エアフォース・ユナイテッドFC v BGパトゥム・ユナイテッドFC [12] W 2-5
タイ リーグカップ 09/19 12:00 - ブリーラム・ユナイテッド v BGパトゥム・ユナイテッドFC W 1-2
タイ プレミアリーグ 09/15 12:00 30 [10] BGパトゥム・ユナイテッドFC v チェンライ・ユナイテッド [5] D 0-0
タイ プレミアリーグ 09/12 10:45 29 [12] チャイナートFC v BGパトゥム・ユナイテッドFC [10] D 1-1
タイ プレミアリーグ 09/09 11:00 28 [11] BGパトゥム・ユナイテッドFC v ラチャブリーFC [10] W 2-1
タイ プレミアリーグ 09/05 11:00 27 [2] バンコク・ユナイテッド v BGパトゥム・ユナイテッドFC [11] L 3-2
親善試合 08/28 10:05 - BGパトゥム・ユナイテッドFC v ブータン W 5-0
ワールドクラブ親善試合 08/24 12:03 - ウドーンターニーFC v BGパトゥム・ユナイテッドFC L 1-0
タイ リーグカップ 08/08 12:00 1 チョンブリー v BGパトゥム・ユナイテッドFC W 4-6
タイ プレミアリーグ 08/04 13:00 26 [12] BGパトゥム・ユナイテッドFC v スコータイFC [13] W 5-1
タイ プレミアリーグ 07/29 11:00 25 [15] ポリステロFC v BGパトゥム・ユナイテッドFC [14] W 0-3
タイ プレミアリーグ 07/21 12:00 24 [15] BGパトゥム・ユナイテッドFC v ムアントン・ユナイテッド [4] W 3-1
タイ プレミアリーグ 07/15 12:00 23 [11] サムットプラーカーン・シティFC v BGパトゥム・ユナイテッドFC [15] D 1-1
タイ リーグカップ 07/11 12:00 - ナコンパトム・ユナイテッド v BGパトゥム・ユナイテッドFC W 0-1
タイ プレミアリーグ 07/07 10:45 22 [5] プラチュワップFC v BGパトゥム・ユナイテッドFC [15] L 1-0
タイカップ 07/04 12:00 6 BGパトゥム・ユナイテッドFC v ラチャブリーFC L 1-3
タイ プレミアリーグ 07/01 12:00 21 [15] BGパトゥム・ユナイテッドFC v チョンブリー [8] W 7-4
タイカップ 06/27 11:00 6 ナレースワン・ユニバーシティ・サッカーFC v BGパトゥム・ユナイテッドFC W 1-4
タイ プレミアリーグ 06/24 11:00 20 [3] ポートFC v BGパトゥム・ユナイテッドFC [15] L 3-2
タイ プレミアリーグ 06/17 12:00 19 [15] BGパトゥム・ユナイテッドFC v ネイビーFC [16] L 0-1
タイ プレミアリーグ 06/09 12:00 18 [14] BGパトゥム・ユナイテッドFC v ブリーラム・ユナイテッド [1] L 1-2

BGパトゥム・ユナイテッドFCสโมสรฟุตบอลบีจี ปทุม ยูไนเต็ด, 英: BG Pathum United F.C.)は、タイ王国中部、パトゥムターニー県のタンヤブリー郡にホームを置くプロサッカークラブ。2018シーズンまでの名称はバンコク・グラスFC(泰: สโมสรฟุตบอลบางกอกกล๊าส, 英: Bangkok Glass F.C.)。

バンコク・グラス・グループ傘下のBG FC Sport Co.,Ltdがクラブを運営している。

History

バンコク・グラスFCは2006年に創設され、タイのサッカーリーグにおいて4部に相当するコー・ロイヤル・カップ(Khǒr Royal Cup)に所属していた。2009年1月にクルン・タイ・バンクFCを買収したことにより、タイ・プレミアリーグに参加できるようになった。2009年のクイーンズカップにはラジ・ヴィティBGFC(Raj-Vithi-BGFC)の名称で参加した。

2009年はタイ・プレミアリーグで3位となり、その後、リーグ戦の上位4クラブが出場できるタイ・スーパーカップの第1回大会に優勝した。招待チームとして参加したシンガポールカップでは準優勝した。

2014年、タイFAカップで初優勝を果たす。2018年には移籍金3000万バーツ(約1億400万円)でMFティティパン・プアンチャンを、5月にはMFタナブーン・ケサラットとタイ代表選手を相次いで補強。マリオ・ジュロヴスキーらも補強しリーグカップでは準優勝の成績を残したものの、リーグ戦は14位となりタイ・リーグ2降格となった。長年チームを支えた元オーストラリア代表マット・スミス(英語版)らが退団。

2019年シーズンより、クラブ名をBGパトゥム・ユナイテッドFCに変更。 2019年シーズンは圧倒的な強さでT2を優勝し、T1昇格を決めた。ベテランFWスラチャート・サーリーピム(英語版)がタイ代表に選出されるなど、充実の一年を送る。

2020-2021シーズン、クラブ史上初めて1部リーグ優勝を達成。ACLでは初めてベスト16に進出。

2022年、ACLで初めてベスト8に進出し、クラブ史上最高記録を2年連続で更新。

2021-2022シーズン、リーグ戦を勝ち点60の2位で終えた。

セレッソ大阪との提携

2012年3月29日、Jリーグのセレッソ大阪とパートナーシップを締結。また、2015年9月14日にはC大阪のメインスポンサーでもあるヤンマーともパートナーシップ契約を締結した。両クラブの交流は2014年にC大阪から茂庭照幸が移籍してプレーした(翌年C大阪に復帰)ほか、これまでにチャウワット・ヴィラチャード、ポンラヴィチュ・チャンタワォング、タワン・コタラスポーがC大阪に期限付き移籍している。

2023年には、2021年までセレッソの主力選手だった丸橋祐介が期限付きで加入。

BGパトゥム・ユナイテッドFCは、タイ王国の北パトゥムタニ県タンヤブリ郡を拠点とするサッカークラブである。現在はタイ・リーグ1に所属している。

クラブは1999年にパトゥムタニFCとして創設され、2009年に現在の名称に変更された。2010年にタイ・ディヴィジョン1リーグに昇格し、2016年にタイ・リーグ1に昇格した。

BGパトゥム・ユナイテッドFCは、2019年にタイFAカップで優勝し、クラブ史上初のメジャータイトルを獲得した。2020年には、タイリーグ1で初優勝を果たし、タイの国内2冠を達成した。

BGパトゥム・ユナイテッドFCは、AFCチャンピオンズリーグにも出場しており、2021年にはグループステージに進出した。

クラブのホームスタジアムは、BGスタジアムである。収容人数は25,000人である。

BGパトゥム・ユナイテッドFCの監督は、アレクサンドレ・ガマである。ガマ監督は、2020年に就任し、クラブをタイリーグ1の優勝に導いた。

BGパトゥム・ユナイテッドFCの主要選手には、ティーラトン・ブンマタン、チャナティップ・ソングラシン、スファチョク・サラチャートなどがいる。

BGパトゥム・ユナイテッドFCは、タイで最も人気のあるサッカークラブのひとつである。クラブは、国内外の多くのタイトルを獲得しており、タイサッカー界を代表するクラブのひとつである。