タイ プレミアリーグ 06/21 12:00 19 BGパトゥム・ユナイテッド v PTTラヨーンFC W 5-2
タイ プレミアリーグ 06/15 12:00 18 ポートFC v BGパトゥム・ユナイテッド L 2-1
タイ プレミアリーグ 06/07 12:00 17 ポリステロFC v BGパトゥム・ユナイテッド D 1-1
タイ プレミアリーグ 06/01 11:00 16 BGパトゥム・ユナイテッド v ラチャブリーFC L 2-4
タイ プレミアリーグ 05/28 11:00 15 ソンクラ・ユナイテッドFC v BGパトゥム・ユナイテッド W 1-2
タイ プレミアリーグ 05/11 13:00 12 BGパトゥム・ユナイテッド v チャイナートFC W 4-1
タイ プレミアリーグ 05/04 12:00 11 バンコク・ユナイテッド v BGパトゥム・ユナイテッド L 1-0
タイ プレミアリーグ 04/26 13:00 10 BGパトゥム・ユナイテッド v スーパーパワー・サムットプラーカーンFC D 2-2
タイ プレミアリーグ 04/20 11:00 9 シーサケートFC v BGパトゥム・ユナイテッド W 3-4
タイ プレミアリーグ 04/09 12:00 8 BGパトゥム・ユナイテッド v アーミー・ユナイテッドFC L 2-3
タイ プレミアリーグ 04/06 13:00 7 ムアントン・ユナイテッド v BGパトゥム・ユナイテッド L 2-1
タイ プレミアリーグ 03/30 12:00 6 BGパトゥム・ユナイテッド v エアフォース・ユナイテッドFC W 2-0
タイ プレミアリーグ 03/26 12:00 5 チョンブリー v BGパトゥム・ユナイテッド L 3-2
タイ プレミアリーグ 03/23 13:00 4 BGパトゥム・ユナイテッド v ブリーラム・ユナイテッド W 3-0
タイ プレミアリーグ 03/15 11:00 3 スパンブリFC v BGパトゥム・ユナイテッド L 2-0
タイ プレミアリーグ 03/09 12:00 2 BGパトゥム・ユナイテッド v サムット・ソンクラーム W 1-0
タイ プレミアリーグ 02/22 11:00 1 チェンライ・ユナイテッド v BGパトゥム・ユナイテッド W 0-2

BGパトゥム・ユナイテッドFCสโมสรฟุตบอลบีจี ปทุม ยูไนเต็ด, 英: BG Pathum United F.C.)は、タイ王国中部、パトゥムターニー県のタンヤブリー郡にホームを置くプロサッカークラブ。2018シーズンまでの名称はバンコク・グラスFC(泰: สโมสรฟุตบอลบางกอกกล๊าส, 英: Bangkok Glass F.C.)。

バンコク・グラス・グループ傘下のBG FC Sport Co.,Ltdがクラブを運営している。

History

バンコク・グラスFCは2006年に創設され、タイのサッカーリーグにおいて4部に相当するコー・ロイヤル・カップ(Khǒr Royal Cup)に所属していた。2009年1月にクルン・タイ・バンクFCを買収したことにより、タイ・プレミアリーグに参加できるようになった。2009年のクイーンズカップにはラジ・ヴィティBGFC(Raj-Vithi-BGFC)の名称で参加した。

2009年はタイ・プレミアリーグで3位となり、その後、リーグ戦の上位4クラブが出場できるタイ・スーパーカップの第1回大会に優勝した。招待チームとして参加したシンガポールカップでは準優勝した。

2014年、タイFAカップで初優勝を果たす。2018年には移籍金3000万バーツ(約1億400万円)でMFティティパン・プアンチャンを、5月にはMFタナブーン・ケサラットとタイ代表選手を相次いで補強。マリオ・ジュロヴスキーらも補強しリーグカップでは準優勝の成績を残したものの、リーグ戦は14位となりタイ・リーグ2降格となった。長年チームを支えた元オーストラリア代表マット・スミス(英語版)らが退団。

2019年シーズンより、クラブ名をBGパトゥム・ユナイテッドFCに変更。 2019年シーズンは圧倒的な強さでT2を優勝し、T1昇格を決めた。ベテランFWスラチャート・サーリーピム(英語版)がタイ代表に選出されるなど、充実の一年を送る。

2020-2021シーズン、クラブ史上初めて1部リーグ優勝を達成。ACLでは初めてベスト16に進出。

2022年、ACLで初めてベスト8に進出し、クラブ史上最高記録を2年連続で更新。

2021-2022シーズン、リーグ戦を勝ち点60の2位で終えた。

セレッソ大阪との提携

2012年3月29日、Jリーグのセレッソ大阪とパートナーシップを締結。また、2015年9月14日にはC大阪のメインスポンサーでもあるヤンマーともパートナーシップ契約を締結した。両クラブの交流は2014年にC大阪から茂庭照幸が移籍してプレーした(翌年C大阪に復帰)ほか、これまでにチャウワット・ヴィラチャード、ポンラヴィチュ・チャンタワォング、タワン・コタラスポーがC大阪に期限付き移籍している。

2023年には、2021年までセレッソの主力選手だった丸橋祐介が期限付きで加入。

BGパトゥム・ユナイテッドFCは、タイ王国の北パトゥムタニ県タンヤブリ郡を拠点とするサッカークラブである。現在はタイ・リーグ1に所属している。

クラブは1999年にパトゥムタニFCとして創設され、2009年に現在の名称に変更された。2010年にタイ・ディヴィジョン1リーグに昇格し、2016年にタイ・リーグ1に昇格した。

BGパトゥム・ユナイテッドFCは、2019年にタイFAカップで優勝し、クラブ史上初のメジャータイトルを獲得した。2020年には、タイリーグ1で初優勝を果たし、タイの国内2冠を達成した。

BGパトゥム・ユナイテッドFCは、AFCチャンピオンズリーグにも出場しており、2021年にはグループステージに進出した。

クラブのホームスタジアムは、BGスタジアムである。収容人数は25,000人である。

BGパトゥム・ユナイテッドFCの監督は、アレクサンドレ・ガマである。ガマ監督は、2020年に就任し、クラブをタイリーグ1の優勝に導いた。

BGパトゥム・ユナイテッドFCの主要選手には、ティーラトン・ブンマタン、チャナティップ・ソングラシン、スファチョク・サラチャートなどがいる。

BGパトゥム・ユナイテッドFCは、タイで最も人気のあるサッカークラブのひとつである。クラブは、国内外の多くのタイトルを獲得しており、タイサッカー界を代表するクラブのひとつである。