タイ ディビジョン2 08/17 12:00 26 [15] ウボンユナイテッド v BGパトゥム・ユナイテッド [1] W 1-4
タイ ディビジョン2 08/10 11:00 25 [13] サムットサーコーンFC v BGパトゥム・ユナイテッド [1] W 0-3
タイ ディビジョン2 08/04 12:00 24 [6] ウドーンターニーFC v BGパトゥム・ユナイテッド [1] L 1-0
タイ ディビジョン2 07/31 10:45 23 [13] カセートサート大学FC v BGパトゥム・ユナイテッド [1] W 0-1
タイ ディビジョン2 07/27 12:00 22 [1] BGパトゥム・ユナイテッド v ポリステロFC [2] D 1-1
タイ リーグカップ 07/24 12:00 - BGパトゥム・ユナイテッド v チェンライ・ユナイテッド L 0-1
タイ ディビジョン2 07/21 12:00 21 [10] ノーンブワ・ピッチャヤFC v BGパトゥム・ユナイテッド [1] W 1-3
タイ ディビジョン2 07/14 12:00 20 [1] BGパトゥム・ユナイテッド v JLチェンマイ・ユナイテッド [13] L 0-1
タイ ディビジョン2 07/07 11:00 19 [9] コーンケンFC v BGパトゥム・ユナイテッド [1] D 0-0
タイ リーグカップ 07/03 12:00 - BGパトゥム・ユナイテッド v チャイナートFC W 5-0
タイ ディビジョン2 06/30 12:00 18 [10] レーヨンFC v BGパトゥム・ユナイテッド [1] W 2-4
タイ ディビジョン2 06/23 12:00 17 [1] BGパトゥム・ユナイテッド v シーサケートFC [5] W 1-0
タイカップ 06/19 11:59 - BGパトゥム・ユナイテッド v バンコク・ユナイテッド L 0-1
タイ ディビジョン2 06/15 12:00 16 [2] アーミー・ユナイテッドFC v BGパトゥム・ユナイテッド [1] D 2-2
タイ ディビジョン2 05/29 10:45 15 [1] BGパトゥム・ユナイテッド v アユタヤ・ユナイテッド [15] W 1-0
タイ ディビジョン2 05/26 12:00 14 [16] サイアムネイビー v BGパトゥム・ユナイテッド [1] W 1-2
タイ ディビジョン2 05/19 11:00 13 [5] ランパーンFC v BGパトゥム・ユナイテッド [1] W 0-1
タイ リーグカップ 05/15 12:00 - BGパトゥム・ユナイテッド v チェンマイFC W 3-0
タイ ディビジョン2 05/12 12:00 12 [1] BGパトゥム・ユナイテッド v タイランド・ホンダFC [12] W 1-0
タイカップ 05/01 12:00 - BGパトゥム・ユナイテッド v ラチャプラチャー W 6-2
タイ ディビジョン2 04/28 12:00 11 [18] エアフォース・ユナイテッドFC v BGパトゥム・ユナイテッド [1] D 2-2
タイ リーグカップ 04/24 12:00 - BGパトゥム・ユナイテッド v アーミー・ユナイテッドFC W 4-1
タイ ディビジョン2 04/20 10:45 10 [1] BGパトゥム・ユナイテッド v ウボン・ユナイテッドFC [8] W 4-1
タイ ディビジョン2 04/07 11:00 9 [2] BGパトゥム・ユナイテッド v サムットサーコーンFC [11] W 6-1
タイ ディビジョン2 04/03 11:00 8 [2] BGパトゥム・ユナイテッド v ウドーンターニーFC [7] W 1-0
タイ ディビジョン2 03/30 12:00 7 [3] BGパトゥム・ユナイテッド v カセートサート大学FC [12] W 2-1
タイ ディビジョン2 03/16 12:00 6 [7] ポリステロFC v BGパトゥム・ユナイテッド [2] L 2-1
タイ ディビジョン2 03/09 11:00 5 [1] BGパトゥム・ユナイテッド v ノーンブワ・ピッチャヤFC [4] W 2-0
タイ ディビジョン2 03/03 11:00 4 [10] JLチェンマイ・ユナイテッド v BGパトゥム・ユナイテッド [4] W 2-3
タイ ディビジョン2 02/24 11:00 3 [3] BGパトゥム・ユナイテッド v コーンケンFC [18] W 1-0

BGパトゥム・ユナイテッドFCสโมสรฟุตบอลบีจี ปทุม ยูไนเต็ด, 英: BG Pathum United F.C.)は、タイ王国中部、パトゥムターニー県のタンヤブリー郡にホームを置くプロサッカークラブ。2018シーズンまでの名称はバンコク・グラスFC(泰: สโมสรฟุตบอลบางกอกกล๊าส, 英: Bangkok Glass F.C.)。

バンコク・グラス・グループ傘下のBG FC Sport Co.,Ltdがクラブを運営している。

History

バンコク・グラスFCは2006年に創設され、タイのサッカーリーグにおいて4部に相当するコー・ロイヤル・カップ(Khǒr Royal Cup)に所属していた。2009年1月にクルン・タイ・バンクFCを買収したことにより、タイ・プレミアリーグに参加できるようになった。2009年のクイーンズカップにはラジ・ヴィティBGFC(Raj-Vithi-BGFC)の名称で参加した。

2009年はタイ・プレミアリーグで3位となり、その後、リーグ戦の上位4クラブが出場できるタイ・スーパーカップの第1回大会に優勝した。招待チームとして参加したシンガポールカップでは準優勝した。

2014年、タイFAカップで初優勝を果たす。2018年には移籍金3000万バーツ(約1億400万円)でMFティティパン・プアンチャンを、5月にはMFタナブーン・ケサラットとタイ代表選手を相次いで補強。マリオ・ジュロヴスキーらも補強しリーグカップでは準優勝の成績を残したものの、リーグ戦は14位となりタイ・リーグ2降格となった。長年チームを支えた元オーストラリア代表マット・スミス(英語版)らが退団。

2019年シーズンより、クラブ名をBGパトゥム・ユナイテッドFCに変更。 2019年シーズンは圧倒的な強さでT2を優勝し、T1昇格を決めた。ベテランFWスラチャート・サーリーピム(英語版)がタイ代表に選出されるなど、充実の一年を送る。

2020-2021シーズン、クラブ史上初めて1部リーグ優勝を達成。ACLでは初めてベスト16に進出。

2022年、ACLで初めてベスト8に進出し、クラブ史上最高記録を2年連続で更新。

2021-2022シーズン、リーグ戦を勝ち点60の2位で終えた。

セレッソ大阪との提携

2012年3月29日、Jリーグのセレッソ大阪とパートナーシップを締結。また、2015年9月14日にはC大阪のメインスポンサーでもあるヤンマーともパートナーシップ契約を締結した。両クラブの交流は2014年にC大阪から茂庭照幸が移籍してプレーした(翌年C大阪に復帰)ほか、これまでにチャウワット・ヴィラチャード、ポンラヴィチュ・チャンタワォング、タワン・コタラスポーがC大阪に期限付き移籍している。

2023年には、2021年までセレッソの主力選手だった丸橋祐介が期限付きで加入。

BGパトゥム・ユナイテッドFCは、タイ王国の北パトゥムタニ県タンヤブリ郡を拠点とするサッカークラブである。現在はタイ・リーグ1に所属している。

クラブは1999年にパトゥムタニFCとして創設され、2009年に現在の名称に変更された。2010年にタイ・ディヴィジョン1リーグに昇格し、2016年にタイ・リーグ1に昇格した。

BGパトゥム・ユナイテッドFCは、2019年にタイFAカップで優勝し、クラブ史上初のメジャータイトルを獲得した。2020年には、タイリーグ1で初優勝を果たし、タイの国内2冠を達成した。

BGパトゥム・ユナイテッドFCは、AFCチャンピオンズリーグにも出場しており、2021年にはグループステージに進出した。

クラブのホームスタジアムは、BGスタジアムである。収容人数は25,000人である。

BGパトゥム・ユナイテッドFCの監督は、アレクサンドレ・ガマである。ガマ監督は、2020年に就任し、クラブをタイリーグ1の優勝に導いた。

BGパトゥム・ユナイテッドFCの主要選手には、ティーラトン・ブンマタン、チャナティップ・ソングラシン、スファチョク・サラチャートなどがいる。

BGパトゥム・ユナイテッドFCは、タイで最も人気のあるサッカークラブのひとつである。クラブは、国内外の多くのタイトルを獲得しており、タイサッカー界を代表するクラブのひとつである。