タイ プレミアリーグ 07/15 12:00 15 ブリーラム・ユナイテッド v BGパトゥム・ユナイテッド D 0-0
タイ プレミアリーグ 07/04 12:00 13 BGパトゥム・ユナイテッド v ポリステロFC W 5-0
タイ プレミアリーグ 06/27 13:00 12 スーパーパワー・サムットプラーカーンFC v BGパトゥム・ユナイテッド L 1-0
タイ プレミアリーグ 06/20 13:00 11 BGパトゥム・ユナイテッド v ナコーンラーチャシーマー W 3-1
タイ プレミアリーグ 05/10 12:00 10 チャイナートFC v BGパトゥム・ユナイテッド D 1-1
タイ プレミアリーグ 05/03 13:00 9 BGパトゥム・ユナイテッド v ラチャブリーFC W 1-0
タイ プレミアリーグ 04/29 13:00 8 アーミー・ユナイテッドFC v BGパトゥム・ユナイテッド W 0-1
タイ プレミアリーグ 04/26 12:00 7 BGパトゥム・ユナイテッド v チョンブリー D 2-2
タイ プレミアリーグ 03/14 11:00 1 BGパトゥム・ユナイテッド v シーサケートFC W 3-2
タイ プレミアリーグ 03/11 12:00 5 BGパトゥム・ユナイテッド v バンコク・ユナイテッド W 1-0
タイ プレミアリーグ 03/07 12:00 4 ネイビーFC v BGパトゥム・ユナイテッド W 0-1
タイ プレミアリーグ 02/28 12:00 3 BGパトゥム・ユナイテッド v ムアントン・ユナイテッド D 0-0
タイ プレミアリーグ 02/22 11:00 2 チェンライ・ユナイテッド v BGパトゥム・ユナイテッド W 1-2
AFCチャンピオンズリーグ予選 02/17 10:00 16 北京中赫国安 v BGパトゥム・ユナイテッド L 3-0
AFCチャンピオンズリーグ予選 02/10 12:00 15 BGパトゥム・ユナイテッド v ジョホール・ダルル・タクジムFC W 3-0
ワールドクラブ親善試合 02/02 11:00 - BGパトゥム・ユナイテッド v バンコク・ユナイテッド W 4-2
タイ プレミアリーグ 11/02 11:00 38 PTTラヨーンFC v BGパトゥム・ユナイテッド L 2-1
タイ プレミアリーグ 10/29 11:00 37 BGパトゥム・ユナイテッド v ポートFC L 2-3
タイ プレミアリーグ 10/26 11:00 36 BGパトゥム・ユナイテッド v ポリステロFC W 2-1
タイ プレミアリーグ 10/22 11:00 35 ラチャブリーFC v BGパトゥム・ユナイテッド L 3-2
タイ プレミアリーグ 10/18 13:00 34 BGパトゥム・ユナイテッド v ソンクラ・ユナイテッドFC L 2-3
タイ プレミアリーグ 08/20 11:00 31 チャイナートFC v BGパトゥム・ユナイテッド L 3-2
タイ プレミアリーグ 08/17 13:00 30 BGパトゥム・ユナイテッド v バンコク・ユナイテッド D 1-1
タイ プレミアリーグ 08/13 11:00 29 スーパーパワー・サムットプラーカーンFC v BGパトゥム・ユナイテッド D 1-1
タイ プレミアリーグ 08/09 12:00 28 BGパトゥム・ユナイテッド v シーサケートFC W 2-1
タイ プレミアリーグ 08/02 13:00 27 アーミー・ユナイテッドFC v BGパトゥム・ユナイテッド L 2-1
タイ プレミアリーグ 07/27 12:00 26 BGパトゥム・ユナイテッド v ムアントン・ユナイテッド W 2-1
タイ プレミアリーグ 07/23 11:00 25 エアフォース・ユナイテッドFC v BGパトゥム・ユナイテッド W 2-3
タイ プレミアリーグ 07/20 11:00 24 BGパトゥム・ユナイテッド v チョンブリー L 0-2
タイ プレミアリーグ 07/12 12:00 23 ブリーラム・ユナイテッド v BGパトゥム・ユナイテッド L 3-1

BGパトゥム・ユナイテッドFCสโมสรฟุตบอลบีจี ปทุม ยูไนเต็ด, 英: BG Pathum United F.C.)は、タイ王国中部、パトゥムターニー県のタンヤブリー郡にホームを置くプロサッカークラブ。2018シーズンまでの名称はバンコク・グラスFC(泰: สโมสรฟุตบอลบางกอกกล๊าส, 英: Bangkok Glass F.C.)。

バンコク・グラス・グループ傘下のBG FC Sport Co.,Ltdがクラブを運営している。

History

バンコク・グラスFCは2006年に創設され、タイのサッカーリーグにおいて4部に相当するコー・ロイヤル・カップ(Khǒr Royal Cup)に所属していた。2009年1月にクルン・タイ・バンクFCを買収したことにより、タイ・プレミアリーグに参加できるようになった。2009年のクイーンズカップにはラジ・ヴィティBGFC(Raj-Vithi-BGFC)の名称で参加した。

2009年はタイ・プレミアリーグで3位となり、その後、リーグ戦の上位4クラブが出場できるタイ・スーパーカップの第1回大会に優勝した。招待チームとして参加したシンガポールカップでは準優勝した。

2014年、タイFAカップで初優勝を果たす。2018年には移籍金3000万バーツ(約1億400万円)でMFティティパン・プアンチャンを、5月にはMFタナブーン・ケサラットとタイ代表選手を相次いで補強。マリオ・ジュロヴスキーらも補強しリーグカップでは準優勝の成績を残したものの、リーグ戦は14位となりタイ・リーグ2降格となった。長年チームを支えた元オーストラリア代表マット・スミス(英語版)らが退団。

2019年シーズンより、クラブ名をBGパトゥム・ユナイテッドFCに変更。 2019年シーズンは圧倒的な強さでT2を優勝し、T1昇格を決めた。ベテランFWスラチャート・サーリーピム(英語版)がタイ代表に選出されるなど、充実の一年を送る。

2020-2021シーズン、クラブ史上初めて1部リーグ優勝を達成。ACLでは初めてベスト16に進出。

2022年、ACLで初めてベスト8に進出し、クラブ史上最高記録を2年連続で更新。

2021-2022シーズン、リーグ戦を勝ち点60の2位で終えた。

セレッソ大阪との提携

2012年3月29日、Jリーグのセレッソ大阪とパートナーシップを締結。また、2015年9月14日にはC大阪のメインスポンサーでもあるヤンマーともパートナーシップ契約を締結した。両クラブの交流は2014年にC大阪から茂庭照幸が移籍してプレーした(翌年C大阪に復帰)ほか、これまでにチャウワット・ヴィラチャード、ポンラヴィチュ・チャンタワォング、タワン・コタラスポーがC大阪に期限付き移籍している。

2023年には、2021年までセレッソの主力選手だった丸橋祐介が期限付きで加入。

BGパトゥム・ユナイテッドFCは、タイ王国の北パトゥムタニ県タンヤブリ郡を拠点とするサッカークラブである。現在はタイ・リーグ1に所属している。

クラブは1999年にパトゥムタニFCとして創設され、2009年に現在の名称に変更された。2010年にタイ・ディヴィジョン1リーグに昇格し、2016年にタイ・リーグ1に昇格した。

BGパトゥム・ユナイテッドFCは、2019年にタイFAカップで優勝し、クラブ史上初のメジャータイトルを獲得した。2020年には、タイリーグ1で初優勝を果たし、タイの国内2冠を達成した。

BGパトゥム・ユナイテッドFCは、AFCチャンピオンズリーグにも出場しており、2021年にはグループステージに進出した。

クラブのホームスタジアムは、BGスタジアムである。収容人数は25,000人である。

BGパトゥム・ユナイテッドFCの監督は、アレクサンドレ・ガマである。ガマ監督は、2020年に就任し、クラブをタイリーグ1の優勝に導いた。

BGパトゥム・ユナイテッドFCの主要選手には、ティーラトン・ブンマタン、チャナティップ・ソングラシン、スファチョク・サラチャートなどがいる。

BGパトゥム・ユナイテッドFCは、タイで最も人気のあるサッカークラブのひとつである。クラブは、国内外の多くのタイトルを獲得しており、タイサッカー界を代表するクラブのひとつである。