イタリア セリエA 01/20 19:45 16 サッスオーロ v トリノ D 1-1
イタリア セリエA 01/16 19:45 20 ナポリ v サッスオーロ L 3-1
イタリア セリエA 01/10 11:30 19 インテル v サッスオーロ W 0-1
イタリア セリエA 01/06 14:00 18 サッスオーロ v フロジノーネ D 2-2
イタリア セリエA 12/20 14:00 17 ヴェローナ v サッスオーロ D 1-1
イタリア セリエA 12/06 17:00 15 サンプドリア v サッスオーロ W 1-3
コッパ・イタリア 12/03 20:00 10 サッスオーロ v カリアリ L 0-1
イタリア セリエA 11/30 18:00 14 サッスオーロ v フィオレンティーナ D 1-1
イタリア セリエA 11/22 14:00 13 ジェノア v サッスオーロ L 2-1
イタリア セリエA 11/08 14:00 12 サッスオーロ v カルピ W 1-0
イタリア セリエA 11/01 14:00 11 ウディネーゼ v サッスオーロ D 0-0
イタリア セリエA 10/28 19:45 10 サッスオーロ v ユヴェントス W 1-0
イタリア セリエA 10/25 14:00 9 ACミラン v サッスオーロ L 2-1
イタリア セリエA 10/18 13:00 8 サッスオーロ v ラツィオ W 2-1
イタリア セリエA 10/04 10:30 7 エンポリ v サッスオーロ L 1-0
イタリア セリエA 09/27 13:00 6 サッスオーロ v キエーヴォ D 1-1
イタリア セリエA 09/23 18:45 5 パレルモ v サッスオーロ W 0-1
イタリア セリエA 09/20 13:00 4 ローマ v サッスオーロ D 2-2
イタリア セリエA 09/13 13:00 3 サッスオーロ v アタランタ D 2-2
イタリア セリエA 08/29 16:00 2 ボローニャ v サッスオーロ W 0-1
イタリア セリエA 08/23 18:45 1 サッスオーロ v ナポリ W 2-1
コッパ・イタリア 08/15 18:30 9 サッスオーロ v モデナ W 2-0
ワールドクラブ親善試合 08/09 18:30 - サッスオーロ v ビジャレアル D 1-1
ワールドクラブ親善試合 08/02 18:45 - ペスカーラ v サッスオーロ W 2-3
ワールドクラブ親善試合 07/22 16:00 - サッスオーロ v スチロール W 4-0
イタリア セリエA 05/31 18:45 38 サッスオーロ v ジェノア W 3-1
イタリア セリエA 05/24 13:00 37 ウディネーゼ v サッスオーロ W 0-1
イタリア セリエA 05/17 10:30 36 サッスオーロ v ACミラン W 3-2
イタリア セリエA 05/10 13:00 35 チェゼーナ v サッスオーロ W 2-3
イタリア セリエA 05/02 18:45 34 サッスオーロ v パレルモ D 0-0

ウニオーネ・スポルティーヴァ・サッスオーロ・カルチョUnione Sportiva Sassuolo Calcio S.r.l.)は、イタリア・エミリア=ロマーニャ州モデナ県サッスオーロをホームタウンとするサッカークラブである。2013-14シーズンからセリエAに在籍している。

History

1920年に創設されたが、長きに渡ってアマチュアリーグで過ごしており、初めてプロリーグの最下位ディビジョンであるセリエC2に昇格したのは1984年のことである。

2002年、当時セリエC2/Bにいたクラブを建築材料メーカーのマペイが買収する。2005-06シーズン、セリエC2/Bでプレイオフを勝ち抜き昇格した。

2007年8月にマッシミリアーノ・アッレグリが監督に就任。初年度にスーペルコッパ・ディ・セリエCを優勝。同シーズンにはセリエC1/Aも優勝しクラブ史上初めてのセリエB昇格を果たした。

2012年6月にエウゼビオ・ディ・フランチェスコが監督に就任すると、2012-13シーズンのセリエBで優勝し、クラブ史上初となるセリエAへの昇格を果たした。

セリエA初挑戦となった2013-2014シーズンは前半戦を終えて降格圏の18位となったため、冬にディ・フランチェスコを解任し新たにアルベルト・マレザーニを監督に招聘。さらに残留に向けパオロ・カンナヴァーロやダヴィデ・ビオンディーニなど経験豊富な選手も含め大量補強を敢行した。しかし新監督就任後5連敗を喫したため、再びディ・フランチェスコを呼び戻すと、ニコラ・サンソーネ、シモーネ・ザザ、ドメニコ・ベラルディの若き3トップの活躍もあって最終的に17位となり残留を果たした。以降は2023-2024シーズンまで、6位〜13位と、セリエAで中堅としての地位を維持している。

サッスオーロ・カルチョは、イタリア共和国エミリア=ロマーニャ州モデナ県サッスオーロを本拠地とするサッカークラブ。2022-23シーズンはセリエAに所属。

1920年、サッスオーロ・カルチョ前身となるウニオーネ・スポルティーヴァ・サッスオーロが創設。第二次世界大戦以降、アマチュアクラブとして州リーグやセリエCに所属していた。2002年にセリエC1に昇格すると、2006年に財務問題により一度はセリエDへ降格するも、翌年にD級ライセンスを取得しセリエC2に復帰。2007-08シーズンにセリエC1への昇格を果たし、2012-13シーズンには1位でセリエB昇格を果たした。

2013-14シーズン、サッスオーロはセリエBで3位となり、初のセリエA昇格を果たした。2014-15シーズン、セリエA初年度は12位となったが、2015-16シーズンには6位となり、UEFAヨーロッパリーグ出場権を獲得した。2016-17シーズンはUEFAヨーロッパリーグでグループステージを突破し、ベスト16に進出した。2017-18シーズンはセリエAで11位となり、2018-19シーズンは11位、2019-20シーズンは12位となった。

2020-21シーズン、サッスオーロはセリエAで8位となり、7シーズン連続でセリエA残留を果たした。2021-22シーズンは11位となった。

サッスオーロは、セリエAで最も小さなクラブのひとつであり、小さな町サッスオーロを本拠地としている。しかし、近年はセリエAで中堅クラブとして定着しており、2016年にはUEFAヨーロッパリーグのベスト16に進出した。