イタリア セリエA 03/12 11:30 28 [12] サッスオーロ v ボローニャ [16] L 0-1
イタリア セリエA 03/05 14:00 27 [19] クロトーネ v サッスオーロ [13] D 0-0
イタリア セリエA 02/26 14:00 26 [12] サッスオーロ v ACミラン [7] L 0-1
イタリア セリエA 02/19 14:00 25 [12] ウディネーゼ v サッスオーロ [15] W 1-2
イタリア セリエA 02/12 14:00 24 [15] サッスオーロ v キエーヴォ [11] L 1-3
イタリア セリエA 02/05 14:00 23 [15] ジェノア v サッスオーロ [16] W 0-1
イタリア セリエA 01/29 14:00 22 [14] サッスオーロ v ユヴェントス [1] L 0-2
イタリア セリエA 01/22 14:00 21 [20] ペスカーラ v サッスオーロ [16] W 1-3
コッパ・イタリア 01/18 16:30 4 サッスオーロ v チェゼーナ L 1-2
イタリア セリエA 01/15 14:00 20 [16] サッスオーロ v パレルモ [18] W 4-1
イタリア セリエA 01/08 14:00 19 [16] サッスオーロ v トリノ [8] D 0-0
イタリア セリエA 12/22 19:45 18 [15] カリアリ v サッスオーロ [16] L 4-3
イタリア セリエA 12/18 11:30 17 [15] サッスオーロ v インテル [9] L 0-1
イタリア セリエA 12/12 18:00 16 [9] フィオレンティーナ v サッスオーロ [15] L 2-1
UEFAヨーロッパリーグ 12/09 11:30 6 [4] サッスオーロ v ゲンク [1] L 0-2
イタリア セリエA 12/04 14:00 15 [16] サッスオーロ v エンポリ [17] W 3-0
イタリア セリエA 11/28 18:00 14 [7] ナポリ v サッスオーロ [16] D 1-1
UEFAヨーロッパリーグ 11/24 20:05 5 アスレティック・ビルバオ v サッスオーロ L 3-2
イタリア セリエA 11/20 11:30 13 [14] サンプドリア v サッスオーロ [16] L 3-2
イタリア セリエA 11/06 14:00 12 [16] サッスオーロ v アタランタ [7] L 0-3
UEFAヨーロッパリーグ 11/03 18:00 4 [3] サッスオーロ v ラピッドウィーン [2] D 2-2
イタリア セリエA 10/30 14:00 11 [6] ラツィオ v サッスオーロ [13] L 2-1
イタリア セリエA 10/26 18:45 10 [10] サッスオーロ v ローマ [2] L 1-3
イタリア セリエA 10/23 16:00 9 [15] ボローニャ v サッスオーロ [12] D 1-1
UEFAヨーロッパリーグ 10/20 19:05 3 [3] ラピッドウィーン v サッスオーロ [2] D 1-1
イタリア セリエA 10/16 13:00 8 [14] サッスオーロ v クロトーネ [20] W 2-1
イタリア セリエA 10/02 16:00 7 [9] ACミラン v サッスオーロ [13] L 4-3
UEFAヨーロッパリーグ 09/29 19:05 2 [3] ゲンク v サッスオーロ [1] L 3-1
イタリア セリエA 09/25 13:00 6 サッスオーロ v ウディネーゼ W 1-0
イタリア セリエA 09/21 18:45 5 キエーヴォ v サッスオーロ L 2-1

ウニオーネ・スポルティーヴァ・サッスオーロ・カルチョUnione Sportiva Sassuolo Calcio S.r.l.)は、イタリア・エミリア=ロマーニャ州モデナ県サッスオーロをホームタウンとするサッカークラブである。2024-25シーズンは12年ぶりとなるセリエBに在籍する。

History

1920年に創設されたが、長きに渡ってアマチュアリーグで過ごしており、初めてプロリーグの最下位ディビジョンであるセリエC2に昇格したのは1984年のことである。

2002年、当時セリエC2/Bにいたクラブを建築材料メーカーのマペイが買収する。2005-06シーズン、セリエC2/Bでプレイオフを勝ち抜き昇格した。

2007年8月にマッシミリアーノ・アッレグリが監督に就任。初年度にスーペルコッパ・ディ・セリエCを優勝。同シーズンにはセリエC1/Aも優勝しクラブ史上初めてのセリエB昇格を果たした。

2012年6月にエウゼビオ・ディ・フランチェスコが監督に就任すると、2012-13シーズンのセリエBで優勝し、クラブ史上初となるセリエAへの昇格を果たした。

セリエA初挑戦となった2013-14シーズンは前半戦を終えて降格圏の18位となったため、冬にディ・フランチェスコを解任し新たにアルベルト・マレザーニを監督に招聘。さらに残留に向けパオロ・カンナヴァーロやダヴィデ・ビオンディーニなど経験豊富な選手も含め大量補強を敢行した。しかし新監督就任後5連敗を喫したため、再びディ・フランチェスコを呼び戻すと、ニコラ・サンソーネ、シモーネ・ザザ、ドメニコ・ベラルディの若き3トップの活躍もあって最終的に17位となり残留を果たした。以降は2022-23シーズンまで、6位〜13位と、セリエAで中堅としての地位を維持していたが、2023-24シーズンはベラルディの怪我などもあり19位でセリエBへの降格が決まった。

2024年6月3日、クラブはファビオ・グロッソ氏の監督就任を発表した。

サッスオーロ・カルチョは、イタリア共和国エミリア=ロマーニャ州モデナ県サッスオーロを本拠地とするサッカークラブ。2022-23シーズンはセリエAに所属。

1920年、サッスオーロ・カルチョ前身となるウニオーネ・スポルティーヴァ・サッスオーロが創設。第二次世界大戦以降、アマチュアクラブとして州リーグやセリエCに所属していた。2002年にセリエC1に昇格すると、2006年に財務問題により一度はセリエDへ降格するも、翌年にD級ライセンスを取得しセリエC2に復帰。2007-08シーズンにセリエC1への昇格を果たし、2012-13シーズンには1位でセリエB昇格を果たした。

2013-14シーズン、サッスオーロはセリエBで3位となり、初のセリエA昇格を果たした。2014-15シーズン、セリエA初年度は12位となったが、2015-16シーズンには6位となり、UEFAヨーロッパリーグ出場権を獲得した。2016-17シーズンはUEFAヨーロッパリーグでグループステージを突破し、ベスト16に進出した。2017-18シーズンはセリエAで11位となり、2018-19シーズンは11位、2019-20シーズンは12位となった。

2020-21シーズン、サッスオーロはセリエAで8位となり、7シーズン連続でセリエA残留を果たした。2021-22シーズンは11位となった。

サッスオーロは、セリエAで最も小さなクラブのひとつであり、小さな町サッスオーロを本拠地としている。しかし、近年はセリエAで中堅クラブとして定着しており、2016年にはUEFAヨーロッパリーグのベスト16に進出した。