イタリア セリエA 08/19 18:30 1 [18] サッスオーロ v インテル [13] W 1-0
コッパ・イタリア 08/12 18:30 9 サッスオーロ v テルナーナ W 5-1
欧州親善試合 07/25 16:00 1 サッスオーロ v スチロール W 1-0
イタリア セリエA 05/20 18:45 38 [11] サッスオーロ v ローマ [3] L 0-1
イタリア セリエA 05/12 18:45 37 [5] インテル v サッスオーロ [12] W 1-2
イタリア セリエA 05/06 16:00 36 [13] サッスオーロ v サンプドリア [9] W 1-0
イタリア セリエA 04/29 10:30 35 [16] クロトーネ v サッスオーロ [13] L 4-1
イタリア セリエA 04/21 16:00 34 [13] サッスオーロ v フィオレンティーナ [9] W 1-0
イタリア セリエA 04/18 18:45 33 [19] ヴェローナ v サッスオーロ [16] W 0-1
イタリア セリエA 04/15 13:00 32 [16] サッスオーロ v ベネヴェント [20] D 2-2
イタリア セリエA 04/08 18:45 31 [6] ACミラン v サッスオーロ [15] D 1-1
イタリア セリエA 04/04 16:30 27 [15] キエーヴォ v サッスオーロ [16] D 1-1
イタリア セリエA 03/31 16:00 30 [15] サッスオーロ v ナポリ [2] D 1-1
欧州親善試合 03/24 13:32 - サッスオーロ v バッサーノ W 3-0
イタリア セリエA 03/17 17:00 29 [11] ウディネーゼ v サッスオーロ [16] W 1-2
イタリア セリエA 03/11 14:00 28 [16] サッスオーロ v SPAL [17] D 1-1
イタリア セリエA 03/04 14:00 27 キエーヴォ v サッスオーロ - Postponed
イタリア セリエA 02/25 14:00 26 [16] サッスオーロ v ラツィオ [5] L 0-3
イタリア セリエA 02/18 14:00 25 [13] ボローニャ v サッスオーロ [16] L 2-1
イタリア セリエA 02/11 11:30 24 [16] サッスオーロ v カリアリ [14] D 0-0
イタリア セリエA 02/04 14:00 23 [2] ユヴェントス v サッスオーロ [14] L 7-0
イタリア セリエA 01/27 17:00 22 [14] サッスオーロ v アタランタ [8] L 0-3
イタリア セリエA 01/21 14:00 21 [15] サッスオーロ v トリノ [10] D 1-1
イタリア セリエA 01/06 14:00 20 [16] ジェノア v サッスオーロ [14] L 1-0
イタリア セリエA 12/30 14:00 19 [4] ローマ v サッスオーロ [14] D 1-1
イタリア セリエA 12/23 14:00 18 [15] サッスオーロ v インテル [3] W 1-0
コッパ・イタリア 12/20 14:00 4 アタランタ v サッスオーロ L 2-1
イタリア セリエA 12/17 14:00 17 [6] サンプドリア v サッスオーロ [15] W 0-1
イタリア セリエA 12/10 17:00 16 [18] サッスオーロ v クロトーネ [16] W 2-1
イタリア セリエA 12/03 14:00 15 [12] フィオレンティーナ v サッスオーロ [16] L 3-0

ウニオーネ・スポルティーヴァ・サッスオーロ・カルチョUnione Sportiva Sassuolo Calcio S.r.l.)は、イタリア・エミリア=ロマーニャ州モデナ県サッスオーロをホームタウンとするサッカークラブである。2013-14シーズンからセリエAに在籍している。

History

1920年に創設されたが、長きに渡ってアマチュアリーグで過ごしており、初めてプロリーグの最下位ディビジョンであるセリエC2に昇格したのは1984年のことである。

2002年、当時セリエC2/Bにいたクラブを建築材料メーカーのマペイが買収する。2005-06シーズン、セリエC2/Bでプレイオフを勝ち抜き昇格した。

2007年8月にマッシミリアーノ・アッレグリが監督に就任。初年度にスーペルコッパ・ディ・セリエCを優勝。同シーズンにはセリエC1/Aも優勝しクラブ史上初めてのセリエB昇格を果たした。

2012年6月にエウゼビオ・ディ・フランチェスコが監督に就任すると、2012-13シーズンのセリエBで優勝し、クラブ史上初となるセリエAへの昇格を果たした。

セリエA初挑戦となった2013-2014シーズンは前半戦を終えて降格圏の18位となったため、冬にディ・フランチェスコを解任し新たにアルベルト・マレザーニを監督に招聘。さらに残留に向けパオロ・カンナヴァーロやダヴィデ・ビオンディーニなど経験豊富な選手も含め大量補強を敢行した。しかし新監督就任後5連敗を喫したため、再びディ・フランチェスコを呼び戻すと、ニコラ・サンソーネ、シモーネ・ザザ、ドメニコ・ベラルディの若き3トップの活躍もあって最終的に17位となり残留を果たした。以降は2023-2024シーズンまで、6位〜13位と、セリエAで中堅としての地位を維持している。

サッスオーロ・カルチョは、イタリア共和国エミリア=ロマーニャ州モデナ県サッスオーロを本拠地とするサッカークラブ。2022-23シーズンはセリエAに所属。

1920年、サッスオーロ・カルチョ前身となるウニオーネ・スポルティーヴァ・サッスオーロが創設。第二次世界大戦以降、アマチュアクラブとして州リーグやセリエCに所属していた。2002年にセリエC1に昇格すると、2006年に財務問題により一度はセリエDへ降格するも、翌年にD級ライセンスを取得しセリエC2に復帰。2007-08シーズンにセリエC1への昇格を果たし、2012-13シーズンには1位でセリエB昇格を果たした。

2013-14シーズン、サッスオーロはセリエBで3位となり、初のセリエA昇格を果たした。2014-15シーズン、セリエA初年度は12位となったが、2015-16シーズンには6位となり、UEFAヨーロッパリーグ出場権を獲得した。2016-17シーズンはUEFAヨーロッパリーグでグループステージを突破し、ベスト16に進出した。2017-18シーズンはセリエAで11位となり、2018-19シーズンは11位、2019-20シーズンは12位となった。

2020-21シーズン、サッスオーロはセリエAで8位となり、7シーズン連続でセリエA残留を果たした。2021-22シーズンは11位となった。

サッスオーロは、セリエAで最も小さなクラブのひとつであり、小さな町サッスオーロを本拠地としている。しかし、近年はセリエAで中堅クラブとして定着しており、2016年にはUEFAヨーロッパリーグのベスト16に進出した。