JFL | 04/02 04:00 | - | FCティアモ枚方 v 東京武蔵野シティFC | L | 4-1 | |
JFL | 03/26 04:00 | - | 東京武蔵野シティFC v FCマルヤス岡崎 | L | 0-1 | |
JFL | 03/12 04:00 | - | 東京武蔵野シティFC v ブリオベッカ浦安SC | D | 2-2 | |
JFL | 11/20 04:00 | - | ホンダFC v 東京武蔵野シティFC | W | 0-1 | |
JFL | 11/13 04:00 | - | 東京武蔵野シティFC v FCティアモ枚方 | W | 4-0 | |
JFL | 10/29 04:00 | - | 東京武蔵野シティFC v FCマルヤス岡崎 | L | 2-3 | |
JFL | 10/23 04:00 | - | 東京武蔵野シティFC v ヴェルスパ大分 | W | 4-2 | |
JFL | 10/16 04:00 | - | ヴィアティン三重 v 東京武蔵野シティFC | L | 1-0 | |
JFL | 10/08 04:00 | - | 東京武蔵野シティFC v FC神楽しまね | W | 4-2 | |
JFL | 09/25 05:00 | - | 鈴鹿ポイントゲッターズ v 東京武蔵野シティFC | D | 1-1 | |
JFL | 09/19 06:00 | - | 東京武蔵野シティFC v MIOびわこ滋賀 | W | 4-1 | |
JFL | 09/11 06:00 | - | ソニー仙台FC v 東京武蔵野シティFC | D | 1-1 | |
JFL | 09/03 09:00 | - | 東京武蔵野シティFC v ホンダロック | W | 2-0 | |
JFL | 08/28 06:00 | - | 東京武蔵野シティFC v 奈良クラブ | D | 1-1 | |
JFL | 07/31 07:00 | - | クリアソン新宿 v 東京武蔵野シティFC | W | 2-4 | |
JFL | 07/24 05:00 | - | FC大阪 v 東京武蔵野シティFC | L | 2-1 | |
JFL | 07/16 06:30 | - | 東京武蔵野シティFC v 高知ユナイテッドSC | L | 1-3 | |
JFL | 07/10 06:30 | - | 東京武蔵野シティFC v ヴィアティン三重 | D | 1-1 | |
JFL | 07/02 04:00 | - | ヴェルスパ大分 v 東京武蔵野シティFC | L | 2-1 | |
JFL | 06/25 06:00 | - | 東京武蔵野シティFC v ホンダFC | L | 0-3 | |
JFL | 06/18 05:30 | - | FCティアモ枚方 v 東京武蔵野シティFC | W | 0-2 | |
JFL | 06/11 04:00 | - | 東京武蔵野シティFC v ソニー仙台FC | D | 1-1 | |
JFL | 06/05 04:00 | - | ホンダロック v 東京武蔵野シティFC | W | 0-1 | |
JFL | 05/29 04:00 | - | 奈良クラブ v 東京武蔵野シティFC | W | 0-2 | |
JFL | 05/14 04:00 | - | 東京武蔵野シティFC v クリアソン新宿 | W | 3-0 | |
JFL | 05/01 04:00 | - | FCマルヤス岡崎 v 東京武蔵野シティFC | D | 0-0 | |
JFL | 04/16 04:00 | - | 東京武蔵野シティFC v ラインメール青森 | L | 0-1 | |
JFL | 04/03 04:00 | - | 東京武蔵野シティFC v 鈴鹿ポイントゲッターズ | L | 0-1 | |
JFL | 03/20 04:00 | - | 東京武蔵野シティFC v FC大阪 | W | 3-1 | |
JFL | 11/27 04:00 | - | 東京武蔵野シティFC v ホンダFC | L | 0-3 |
横河武蔵野FC(よこがわむさしのFC)は、東京都武蔵野市をホームタウンとする、日本フットボールリーグ(JFL)に所属するサッカークラブ。登録チーム名は横河武蔵野フットボールクラブ(よこがわむさしのフットボールクラブ)。
1939年に横河電機製作所(当時)の社内のサッカー同好会として創設され、横河電機製作所が本社工場を置く東京府北多摩郡武蔵野町吉祥寺(現在の東京都武蔵野市)を拠点として活動を始めた。
団体種類 | 特定非営利活動法人 |
---|---|
設立 | 2007年2月15日 |
所在地 |
東京都武蔵野市中町2丁目10番12号 座標: |
法人番号 | 1010001215834 |
起源 | 横河電機サッカー部 |
主要人物 | 塩野芳男(理事長) |
主眼 | スポーツを愛する人々に対して、スポーツの普及、指導・育成、スポーツ施設等の管理・運営、各種スポーツ団体への運営指導・支援、スポーツ商品等の販売に関する事業を行い、スポーツ文化の振興や健康の増進、明るいまちづくり、地域の活性化に寄与することを目的とする。 |
活動内容 | 学術・文化・芸術・スポーツ、まちづくり、 子どもの健全育成、保健・医療・福祉、連絡・助言・援助 |
解散 | 2021年5月28日 |
2015年11月26日、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)加盟を目指す方針を表明した。「Jリーグ入会の条件が緩和されたこと」、「主力選手がJリーグ入会を目指すチームに相次いで移籍したこと」を理由として挙げている。2016年1月1日付で、チーム名を「東京武蔵野シティフットボールクラブ」(呼称は「東京武蔵野シティFC」)に変更した。
2021年、文京区を拠点とし、慶應義塾体育会ソッカー部OB(慶應BRB)及び東京大学運動会ア式蹴球部OB(東大LB)により創設された「LB-BRB TOKYO」を源流とする東京ユナイテッドFCの運営法人である一般社団法人CLUB LB&BRBが横河武蔵野FCと提携し、両クラブのトップチームを共同運営する方針を発表する。
具体的には、東京武蔵野シティFCの一般社団法人横河武蔵野スポーツクラブへのトップチーム運営移管を1年前倒しした上で、一般社団法人横河武蔵野スポーツクラブと一般社団法人CLUB LB&BRBが折半出資して新会社「株式会社東京武蔵野ユナイテッドスポーツクラブ」を設立し、同社が「両法人のトップチーム」(東京武蔵野シティFC改め東京武蔵野ユナイテッドFC、及び東京ユナイテッドFC)を共同運営するというものだった。このため、クラブオフィスは文京区本郷の一般社団法人CLUB LB&BRB内に置かれる一方、武蔵野市の一般社団法人横河武蔵野スポーツクラブ内に「武蔵野オフィス」を置き、武蔵野オフィスをJFL登録上のチーム所在地として取り扱っている。従って、新チーム「東京武蔵野ユナイテッドFC」は東京武蔵野シティFCが参加していたJFLに参加し、JFL側でも「(東京武蔵野シティFCの)チーム名変更」として取り扱った。
この合弁に関しては、東京武蔵野FCの事情に加え、東京ユナイテッドFCがJリーグ参入を目指して運営基盤を着々と整えていたものの、2017年シーズンに昇格した関東サッカーリーグ1部では最高成績2位で、Jリーグはおろか、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)を勝ち抜いての日本フットボールリーグ (JFL) 昇格への道筋をなかなか見いだせていなかったため、クラブの安定運営と持続的発展のために運営基盤の強化と運営リソースの効率化を図り、新たな経営戦略を構築することを目的として、2021年1月15日に東京武蔵野シティFCの運営を譲受することが決まっている一般社団法人横河武蔵野スポーツクラブと、東京ユナイテッドFCの運営法人である一般社団法人CLUB LB&BRBが提携し、両クラブのトップチームを共同運営する方針を発表する。このことから、地域リーグから地域CLを勝ち抜いてJFLへの昇格が非常に困難になっているという状況の中で、「2020年のJリーグ参入」を目標としていた東京ユナイテッドFCによる、地域CLを回避したJFLへの「事実上の昇格」ではないかとの報道もあった。
しかし、2022シーズン終了後に、横河武蔵野SCとLB&BRBは「Jリーグ参戦に向けたクラブの未来等について」協議を重ねたものの、両者が改めて別々に運営を進めることが「最良の選択」という結論に達し、2023年7月頃に円満に提携を解消することに合意した。これにより、一般社団法人横河武蔵野スポーツクラブ・東京武蔵野ユナイテッドFCはJリーグ参入の目標を再び断念することとなった。今後は、この「東京武蔵野ユナイテッドFC」については、一般社団法人横河武蔵野スポーツクラブで運営を行うことになった。
このことを受けて、2023年度までは「東京武蔵野ユナイテッドFC」として活動してきたトップ(社会人)チームの名称を2024年度から9年ぶりに、スポンサー企業の一つである横河電機の名前を冠した「横河武蔵野フットボールクラブ」に戻し、エンブレムも同様に横河武蔵野FC仕様のものに戻すことが発表され、今後横河武蔵野FCは下部組織のユースチームやスクールとの一体化を図り、「スポーツを通して人々の心身の健全な発達と社会への発展の寄与」を目指して武蔵野地域に根付いたスポーツクラブづくりを推進するとした。