結果

JFL 04/14 04:00 - ラインメール青森 v ヴィアティン三重 - View
JFL 04/07 04:00 - 沖縄SV v ラインメール青森 L 2-1
JFL 03/23 04:00 - クリアソン新宿 v ラインメール青森 D 0-0
JFL 03/10 04:00 - ミネベアミツミ v ラインメール青森 D 1-1
JFL 11/26 04:00 - 鈴鹿ポイントゲッターズ v ラインメール青森 L 2-1
JFL 11/04 04:00 - ブリオベッカ浦安SC v ラインメール青森 D 0-0
JFL 10/21 04:00 - ホンダFC v ラインメール青森 D 0-0
JFL 09/17 09:00 - ヴィアティン三重 v ラインメール青森 L 2-1
JFL 09/02 06:00 - FCマルヤス岡崎 v ラインメール青森 D 0-0
JFL 07/01 09:00 - ヴェルスパ大分 v ラインメール青森 D 0-0
JFL 06/18 04:00 - 東京武蔵野シティFC v ラインメール青森 D 0-0
JFL 06/04 04:00 - FCティアモ枚方 v ラインメール青森 L 2-0

Stats

 TotalHomeAway
Matches played 11 1 11
Wins 0 1 0
Draws 6 0 6
Losses 5 0 5
Goals for 4 2 4
Goals against 10 1 10
Clean sheets 5 0 5
Failed to score 7 0 7

ラインメール青森FC(ラインメールあおもりエフシー、ドイツ語: ReinMeer Aomori FC)は、青森県青森市をホームタウンとする、日本フットボールリーグ(JFL)に所属するサッカークラブ。呼称はラインメール青森。Jリーグ加盟を目指すクラブの1つである。

History

県リーグ・東北リーグ(1995年 - 2015年)

1995年に青森蹴球団として創設、青森市サッカー協会が運営を担い、市内のチームからの選抜により選手を構成していた。2003年シーズンに東北社会人サッカーリーグ2部北ブロックに参戦したが、1年で青森県社会人サッカーリーグへ降格。2007年に青森市に本社を構える電気設備工事会社の東和電材の社内に事務局を移転。2008年に県リーグ1部を10勝1分で優勝。北東北3県県リーグチャレンジリーグで2位。東北リーグ2部北8位の猿田興業との入れ替え戦に勝利し、東北リーグ2部北ブロックに6年ぶりに復帰。青森県サッカー選手権大会(天皇杯県予選)はベスト8。

2009年は東北リーグ2部北ブロックで7位となったが、入れ替え戦に勝利して東北リーグ残留。2011年にアンソメット岩手・八幡平と強化パートナーシップ提携を締結。2012年に前年までコーチを務めたアンソメットの代表兼GMである丸山富洋が監督に就任。2013年にサッカースクールおよびジュニアチームを創設。東北2部北ブロックで優勝して1部へ昇格。

2013年11月に逮捕された丸山に有罪判決が出されたことを受けて、2014年2月1日に丸山が監督を辞任。佐川印刷京都元コーチの葛野昌宏が後任監督に就任、4月にジュニアユース創設。東北リーグ1部では3位。県サッカー選手権大会は決勝でヴァンラーレ八戸に敗れ準優勝。また、第50回全国社会人サッカー選手権大会に初出場したが2回戦でVONDS市原に敗れた。

2015年、東北リーグ1部では無敗でシーズンを終えるも2位。第51回全国社会人サッカー選手権大会でベスト4の成績。第39回全国地域サッカーリーグ決勝大会で優勝した。12月9日のJFL理事会で2016年度からのJFL入会が承認された。また、県サッカー選手権大会で初優勝し、天皇杯に初出場した。

JFL(2016年 -)

2016年は、JFL1stステージは勝ち点17の11位だったが、2ndステージは守備が安定して第1節 - 第8節まで無敗で第6節までは開幕6連勝を飾り、第3節 - 第8節までは6試合連続無失点試合を達成し、優勝争いに絡んだ。しかしその後は勝ち点は伸ばせずに勝ち点28の5位だったが、年間では勝ち点45の8位。

2017年は、1stステージ第2節から2ndステージ第8節まで22試合無敗。1stステージは勝ち点30の4位。2ndステージは勝ち点31の2位となり、年間でも勝ち点61で過去最高の2位。また、第72回国民体育大会サッカー成年男子に青森県代表として出場し、県勢初となる優勝を果たした。

2018年11月30日にJリーグ百年構想クラブの申請書類が受理され、2019年2月19日にJリーグ百年構想クラブとして承認された。

2020年は2年ぶりに天皇杯に出場、4回戦で敗れた。

2023年1月、Jリーグ百年構想クラブの資格を返上した。これは2022年12月にJ3昇格(入会)に際して必要だった百年構想クラブの資格を持っていなくてもJ3ライセンスの取得に支障がない状況になったことを受けてのものである。2024年度J3クラブライセンスを申請し、9月26日のJリーグ理事会で交付が決定されたものの、10月24日のJリーグ理事会にて、平均観客数2000人という努力目標に対し、同日時点で1試合平均観客数が僅か535人と少ないことが指摘され、2024年のJ3リーグ加入については継続審議となる。結局、最高で3位までは順位を上げ、最終節まで2位以内に入る可能性はあったものの、一度も2位以上になることなく5位で終了した。ホームでは同年のJFL全15チーム中最多の勝点30(9勝3分2敗)を挙げながら、アウェーではワースト2位タイの勝点12しか挙げられず、アウェーで2勝のみは最下位だった沖縄SVと並ぶワーストタイだったことが足を引っ張る形となった。

ラインメール青森は、青森県をホームタウンとする、日本プロサッカーリーグ(J3リーグ)に所属するサッカークラブ。

2000年に青森県を本拠地とするサッカークラブとして発足。2005年に東北社会サッカーリーグ2部に昇格し、2010年には同1部に昇格。2013年、Jリーグ準加盟クラブとして承認され、2014年からJ3リーグに参戦している。

チーム名の「ラインメール」は、青森県の県花である「りんごとリンゴの花」をモチーフとした「ライン(りんご)+メール(花)」を組み合わせた造語であり、青森のシンボルであるリンゴと、県民の花であるリンゴの花の美しさを表現している。

ホームスタジアムは、青森市にある「ノースアジア大学青森キャンパス総合グラウンド」を使用している。

チームカラーは、リンゴをイメージした「赤」と、リンゴの花をイメージした「白」である。

チームマスコットは、りんごをモチーフとした「ラインメラー」である。

ラインメール青森は、青森県初のプロサッカークラブであり、県民の熱い期待を背負って戦っている。チームの目標は、J2リーグへの昇格であり、また、青森県から多くのプロサッカー選手を輩出することである。

ラインメール青森は、青森県を代表するサッカークラブとして、県民に愛されるクラブを目指している。