結果

JFL 04/27 04:00 - ブリオベッカ浦安SC v Atletico Suzuka Club L 1-2
JFL 04/13 04:00 - 栃木シティ v ブリオベッカ浦安SC L 3-1
JFL 04/06 04:00 - ブリオベッカ浦安SC v 横河武蔵野FC W 2-1
JFL 03/24 04:00 - ブリオベッカ浦安SC v ヴィアティン三重 L 0-1
JFL 03/17 04:00 - 沖縄SV v ブリオベッカ浦安SC L 1-0
JFL 03/10 04:00 - ブリオベッカ浦安SC v FCマルヤス岡崎 L 0-1
JFL 11/26 04:00 - FCマルヤス岡崎 v ブリオベッカ浦安SC W 0-2
JFL 11/18 04:00 - ブリオベッカ浦安SC v ミネベアミツミ W 4-1
JFL 11/04 04:00 - ブリオベッカ浦安SC v ラインメール青森 D 0-0
JFL 10/28 04:00 - ブリオベッカ浦安SC v FCティアモ枚方 D 1-1
JFL 10/22 04:00 - ヴィアティン三重 v ブリオベッカ浦安SC D 1-1
JFL 10/08 04:00 - ブリオベッカ浦安SC v ヴェルスパ大分 W 2-0

Stats

 TotalHomeAway
Matches played 27 15 12
Wins 13 8 5
Draws 7 4 3
Losses 7 3 4
Goals for 39 23 16
Goals against 31 14 17
Clean sheets 5 4 1
Failed to score 5 3 2

ブリオベッカ浦安(ブリオベッカうらやす、Briobecca Urayasu)は、千葉県浦安市を本拠地とする社会人サッカークラブである。Jリーグ加盟を目指すクラブの1つである。

History

  • 1989年 浦安ジュニア・サッカークラブ(浦安JSC)として設立。
  • 2000年 トップチーム(社会人)発足。千葉県社会人サッカーリーグ3部優勝。
  • 2001年 千葉県リーグ2部優勝。
  • 2011年 千葉県リーグ1部優勝。関東社会人サッカー大会優勝・関東サッカーリーグ2部昇格。
  • 2012年 クラブ名を浦安サッカークラブに変更。
  • 2013年 千葉県サッカー選手権大会で優勝し、天皇杯に初出場、1回戦で筑波大学に敗れた。関東リーグ2部優勝。
  • 2014年 関東リーグ1部昇格。天皇杯に2年連続出場し、1回戦でJ3の盛岡に勝利した。なお、2回戦はJ1の浦和に敗れた。
  • 2015年 ブリオベッカ浦安にクラブ名を変更。同年、第39回全国地域サッカーリーグ決勝大会で準優勝を果たす。
  • 2016年 日本フットボールリーグ(JFL)入会が承認された。マスコットが誕生し、名前が舞田べか彦(通称:べか彦)に決まった。
  • 2017年
    • 6月 - 成績不振のため監督の齋藤芳行を解任。後任の監督に松本山雅FCユースアドバイザーの柴田峡が就任。
    • 11月 - リーグ戦は年間15位。柴田が契約満了で退任。
    • 12月6日 - JFL理事会で2018年度からの関東リーグ降格が承認された。
  • 2018年 元カマタマーレ讃岐監督の羽中田昌が監督に就任するも、9月に成績不振により解任。ヘッドコーチの鈴井智彦が監督代行に就任。
  • 2019年 監督にテクニカルディレクターの都並敏史が就任。
  • 2020年 関東リーグ1部で2位。2015年以来となる地域CL 2020へ進出したが、1次ラウンドで敗退となった。
  • 2022年 関東リーグ1部では6位に終わるも第58回全国社会人サッカー選手権大会にて初優勝。この成績により地域CL 2022への出場が決定する。その地域CLでは1次ラウンドでFC徳島、アルテリーヴォ和歌山、福山シティFCを下し3連勝で決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドでも初戦の沖縄SVには0-0で引き分けるも2戦目FC刈谷相手に後半ATに上松瑛のゴールで1-0勝利、3戦目栃木シティFCに3-1で勝利し勝点7で優勝。この結果を受け、2022年12月6日に開催されたJFL理事会において、正式に第25回日本フットボールリーグへの入会が承認された。
  • 2023年、2度目のJFL参戦となるも、開幕から9試合未勝利(3分6敗)で最下位に低迷。しかし第10節ソニー仙台戦で再昇格後初勝利すると一転、その試合を皮切りに16試合連続無敗(10勝6分)となり上位進出。第28節高知ユナイテッド戦で後半アディショナルタイムの失点により17試合ぶりに敗れたものの、最終2試合で勝利し、最終節で2位レイラック滋賀を追い抜き2位でクラブ史上最高成績でシーズンを終えたが、競技場規定などからJ3ライセンスの申請を見送っていたため、2位に与えられるJ3/JFL入替戦の資格はなく、入替戦は行われなかった。
ブリオベッカ浦安SCは、千葉県浦安市をホームタウンとするサッカークラブである。Jリーグに加盟しており、現在はJ3リーグに所属している。

クラブは1990年に創設され、当時は「浦安SC」という名称だった。2009年に「ブリオベッカ浦安SC」に改称した。ブリオベッカとは、イタリア語で「活発な」という意味である。

ブリオベッカ浦安SCは、2014年にJFLに昇格した。2015年にはJ3リーグに参入した。J3リーグでは、2016年に11位、2017年に12位、2018年に13位、2019年に14位、2020年に16位、2021年に12位、2022年に13位となった。

ブリオベッカ浦安SCのホームスタジアムは、浦安市総合公園陸上競技場である。収容人数は5,000人である。

ブリオベッカ浦安SCの監督は、2023年から安永聡太郎氏が務めている。安永監督は、現役時代には名古屋グランパスエイトやガンバ大阪でプレーした。

ブリオベッカ浦安SCの主な選手は、GKの菅野孝憲、DFの志村滉、MFの川村拓夢、FWの西川潤である。

ブリオベッカ浦安SCは、J2リーグ昇格を目指して戦っている。