Bリーグ2 12/23 05:00 1 青森ワッツ v 福島ファイアーボンズ W 81-96
Bリーグ2 12/22 09:00 1 青森ワッツ v 福島ファイアーボンズ W 66-81
Bリーグ2 12/16 04:30 1 福島ファイアーボンズ v 愛媛オレンジバイキングス L 95-101
Bリーグ2 12/15 05:15 1 福島ファイアーボンズ v 愛媛オレンジバイキングス W 97-78
Bリーグ2 12/12 10:00 1 福島ファイアーボンズ v 茨城ロボッツ W 83-73
Bリーグ2 12/09 05:00 1 名古屋ファイティングイーグルス v 福島ファイアーボンズ L 80-73
Bリーグ2 12/08 06:00 1 名古屋ファイティングイーグルス v 福島ファイアーボンズ W 70-79
Bリーグ2 11/25 04:30 1 福島ファイアーボンズ v 東京八王子トレインズ W 92-73
Bリーグ2 11/24 09:00 1 福島ファイアーボンズ v 東京八王子トレインズ W 86-75
Bリーグ2 11/18 05:00 1 信州ブレイブウォリアーズ v 福島ファイアーボンズ L 84-72
Bリーグ2 11/17 09:00 1 信州ブレイブウォリアーズ v 福島ファイアーボンズ L 92-87
Bリーグ2 11/11 04:30 1 福島ファイアーボンズ v 熊本ヴォルターズ L 77-84
Bリーグ2 11/10 09:00 1 福島ファイアーボンズ v 熊本ヴォルターズ W 100-86
Bリーグ2 11/04 04:30 1 福島ファイアーボンズ v 島根スサノオマジック L 75-85
Bリーグ2 11/03 09:00 1 福島ファイアーボンズ v 島根スサノオマジック L 72-81
Bリーグ2 10/28 04:30 1 福島ファイアーボンズ v 西宮ストークス L 78-89
Bリーグ2 10/27 09:00 1 福島ファイアーボンズ v 西宮ストークス W 69-61
Bリーグ2 10/24 10:00 1 茨城ロボッツ v 福島ファイアーボンズ L 65-59
Bリーグ2 10/21 04:30 1 福島ファイアーボンズ v 広島ドラゴンフライズ L 73-84
Bリーグ2 10/20 09:00 1 福島ファイアーボンズ v 広島ドラゴンフライズ L 77-82
Bリーグ2 10/13 05:00 1 東京八王子トレインズ v 福島ファイアーボンズ W 77-92
Bリーグ2 10/12 10:00 1 東京八王子トレインズ v 福島ファイアーボンズ L 83-81
Bリーグ2 10/07 04:00 2 香川ファイブアローズ v 福島ファイアーボンズ W 69-85
Bリーグ2 10/06 09:00 2 香川ファイブアローズ v 福島ファイアーボンズ L 73-60
Bリーグ2 09/30 04:30 1 福島ファイアーボンズ v 仙台エイティナイナーズ L 67-79
Bリーグ2 09/29 09:00 1 福島ファイアーボンズ v 仙台エイティナイナーズ W 79-72
クラブ・フレンドリーズ 09/08 02:56 - 山形ワイヴァンズ v 福島ファイアーボンズ L 89-58
クラブ・フレンドリーズ 09/07 07:00 - 福島ファイアーボンズ v 岩手ビッグブルズ L 76-86
クラブ親善試合 09/02 01:56 - 福島ファイアーボンズ v 横浜ビーコルセアーズ W 74-59
Bリーグ2 05/06 04:30 1 福島ファイアーボンズ v 茨城ロボッツ W 87-83

福島ファイヤーボンズ(ふくしまファイヤーボンズ、英: Fukushima Firebonds)は、日本のプロバスケットボールチーム。B.LEAGUE B2 東地区所属。ホームタウンは福島県郡山市。2013年創設。

History

2013年5月にbjリーグの参入が認可され、同年12月にチーム名「ファイヤーボンズ」とチームカラー「フクシャパープル」を、2014年2月にチームロゴを発表した。

bjリーグ

2014-15シーズン

2014年6月、初代ヘッドコーチ(HC)に祖父母が会津若松市出身である藤田弘輝が就任。bjリーグドラフト会議では菅野翔太と増子匠の2名を指名した。

9月、岩手ビッグブルズとのプレシーズンゲーム(田村市)に日本人選手7人、外国籍選手4人の計11人で臨んだが67-82で敗れた。その後、外国籍選手2人がリーグの定めるメディカルチェックを通過できず、リーグ規定の選手数10人に1人足りない状態になったため 、蛯名善仁とエドワード・モリスを獲得した。

シーズン開幕後の序盤は8連敗を喫するなど下位に低迷したが徐々に順位をあげ、最終的に東地区7位(12チーム)でプレイオフに進出した。プレイオフ・ファーストラウンドではアウェイで2位の岩手と対戦し、2連敗で敗退した。

2015-16シーズン

藤田体制の2季目。ジョセフ・テイラー、ルブライアン・ナッシュらが新加入。

横浜との開幕戦(横浜文化体育館)は88-96で敗れたが次戦から5連勝を記録した。2015年内の成績は14勝10敗で東地区5位(12チーム)。最終成績は30勝22敗で東地区12チーム中6位でプレイオフに進出した。プレイオフ1回戦は秋田県立体育館で東地区3位の秋田に2連敗して敗退が決定した。

B.LEAGUE

2016-17シーズン(B2東地区)

Bリーグが発足し、B2リーグ東地区所属となった。前福岡HCの森山知広が新HCに就任。ナイジェル・スパイクスらが新加入。シーズン途中にテレンス・シャノンが2季ぶりに復帰。

開幕はアウェイで岩手に連勝スタート。11月から12月にかけて5連勝と6連勝を記録し、2位に浮上した。4月、B1ライセンスが交付され、成績次第ではB1昇格が可能となったが、シーズン後半に失速して30勝30敗で東地区6チーム中3位でプレーオフ進出を逃した。

2017-18シーズン(B2東地区)

森山体制2季目。ソロモン・アラビ、ディオン・ジョーンズ、ジャレッド・ショウらが新加入。

9月、茨城とのプレシーズンゲーム(日立市池の川さくらアリーナ)は72-76で惜敗。「B.LEAGUE 東北アーリーカップ2017」(山形市総合スポーツセンター)は1回戦で仙台に67-79。5-6位決定戦で青森に83-67。

シーズンは2月と5月に7連勝を記録。38勝22敗で東地区6チーム中2位で終えた。

2018-19シーズン(B2東地区)

森山体制3季目。27勝33敗で東地区6チーム中4位で終えた。

2019-20シーズン(B2東地区)

2020年4月1日付でマネジメントコンサルの識学が福島スポーツエンタテインメントの株式56.4%を取得したことにより識学の子会社となった。森山体制4シーズン目。3月に新型コロナウイルス感染拡大の影響によりシーズン打ち切りとなるまでの成績は16勝31敗で、東地区6チーム中5位となった。

2020-21シーズン(B2東地区)

コロナ禍の影響で今シーズンより東西2地区制となる。森山体制の5季目。菅野翔太、友利健哉が3シーズンぶりに復帰した。シーズン中盤に7連敗と9連敗を喫した。4月に5連勝して巻き返したが、27勝31敗で東地区8チーム中6位(リーグ全体10位)となり、プレイオフ進出を逃した。

2021-22シーズン(B2東地区)

森山体制の6季目。今シーズンより森山はゼネラルマネージャー(GM)も兼任する。ジェイソン・ウォッシュバーンや市岡ショーン、長谷川智伸、橋本尚明などを補強した。

開幕戦で勝利したのち12月中旬まで1度も連敗せず勝ち星を積み重ね、シーズン中盤に6連勝と9連勝を1度ずつ記録して上位をキープした。レギュラーシーズン成績は4シーズンぶりの勝ち越しとなる34勝18敗で東地区3位(全体6位)となり、初のB2プレーオフ進出が決定した。東地区3位の仙台とのプレーオフ・クォーターファイナルでは第2戦に勝利したが、通算1勝2敗で敗退した。

2022-23シーズン(B2東地区)

6年間指揮したヘッドコーチの森山が西宮のHCに就任したため、発足2年目からアシスタントコーチ(AC)として携わっていた佐野公俊がHCに就任した。

28勝32敗で東地区4位となり、2季連続のプレーオフ進出を決めたが、準々決勝で敗退した。

ホーム戦の平均入場者数は1567人、スポンサー企業は416社になり、売上高は過去最多の5億5千万円となった。

シーズン後、佐野HCが退任した。また、クラブ創設時から在籍し主将をつとめた村上慎也が退団した。

2023-24シーズン(B2東地区)

実質的な指揮官としてメキシコ出身で、2023年4月から1ヶ月間にわたり、チームのアシスタントコーチを務めたエンリケ・スニガがスーパーバイジングヘッドコーチ(SVHC)として、新ヘッドコーチには2022年にベトナム女子代表ヘッドコーチをつとめたエリック・ウェイスリングが就任した。12月下旬に成績不振のためスニガSVHCは解任され、ACだった栗原貴宏がHCに昇格した。ウェイスリングHCはACとなった。

主将は田渡凌、副主将は菅野翔太がつとめた。開幕前にエリック・マーフィーがけがのため退団した。今季加入選手のうち、ロバート・ボリックは本人の意向のため早々に退団したが、ラポラス・アイヴァナーカスやテレンス・キングが活躍した。

24勝36敗で東地区7チーム中5位でプレーオフ進出を逃しB2残留となった。

ホーム戦の平均入場者数は過去最多の2140人になった。スポンサー数が515社に増え、売上高は7億円を超え過去最高となった。

福島ファイアーボンズは、日本の福島県を本拠地とするプロバスケットボールチームである。東地区に所属している。

チームは2013年に創設され、2013-14シーズンからbjリーグに参戦した。2015-16シーズンにB3リーグに参入することが決定し、2016-17シーズンからB3リーグに参戦している。

チーム名は、福島県の名産である「福島すいか」にちなんでいる。チームロゴは、福島県の特産品である「福島すいか」をモチーフにしている。

チームカラーは、福島県の特産品である「福島すいか」の色をイメージした赤と白である。

チームのホームアリーナは、福島県郡山市にある「郡山総合体育館」である。

チームの運営は、一般社団法人福島ブレイブスが担っている。

チームの代表取締役社長は、藤田裕也である。

チームの監督は、阿部秀信である。

チームの選手は、日本人選手と外国籍選手で構成されている。

チームの主力選手は、ポイントガードの石井忠昭、シューティングガードの皆川健吾、スモールフォワードの川野良太、パワーフォワードの田臥勇太、センターの竹内譲次である。

チームの成績は、2016-17シーズンのB3リーグで、東地区7位であった。