Bリーグ2 | 05/05 09:00 | 1 | 福島ファイアーボンズ v 茨城ロボッツ | L | 82-98 | |
Bリーグ2 | 05/02 10:00 | 1 | 福島ファイアーボンズ v 山形ワイヴァンズ | W | 93-73 | |
Bリーグ2 | 04/29 05:00 | 1 | [4] 仙台エイティナイナーズ v 福島ファイアーボンズ [2] | W | 84-89 | |
Bリーグ2 | 04/28 09:00 | 1 | 仙台エイティナイナーズ v 福島ファイアーボンズ | W | 73-86 | |
Bリーグ2 | 04/22 04:30 | 1 | 福島ファイアーボンズ v アースフレンズ東京Z | W | 90-77 | |
Bリーグ2 | 04/21 09:00 | 1 | 福島ファイアーボンズ v アースフレンズ東京Z | W | 87-74 | |
Bリーグ2 | 04/15 05:00 | 1 | 岩手ビッグブルズ v 福島ファイアーボンズ | W | 81-86 | |
Bリーグ2 | 04/14 07:00 | 1 | 岩手ビッグブルズ v 福島ファイアーボンズ | W | 74-83 | |
Bリーグ2 | 04/08 05:00 | 1 | 青森ワッツ v 福島ファイアーボンズ | L | 86-83 | |
Bリーグ2 | 04/07 09:00 | 1 | 青森ワッツ v 福島ファイアーボンズ | W | 99-100 | |
Bリーグ2 | 04/01 04:30 | 1 | 福島ファイアーボンズ v 広島ドラゴンフライズ | L | 73-84 | |
Bリーグ2 | 03/31 09:00 | 1 | 福島ファイアーボンズ v 広島ドラゴンフライズ | L | 76-77 | |
Bリーグ2 | 03/28 09:30 | 1 | [3] 山形ワイヴァンズ v 福島ファイアーボンズ [2] | W | 75-80 | |
Bリーグ2 | 03/25 04:00 | 1 | 金沢武士団 v 福島ファイアーボンズ | L | 92-87 | |
Bリーグ2 | 03/24 09:00 | 1 | 金沢武士団 v 福島ファイアーボンズ | W | 65-83 | |
Bリーグ2 | 03/18 04:30 | 1 | 福島ファイアーボンズ v 岩手ビッグブルズ | W | 75-72 | |
Bリーグ2 | 03/17 09:00 | 1 | 福島ファイアーボンズ v 岩手ビッグブルズ | W | 92-61 | |
Bリーグ2 | 03/11 04:30 | 1 | 福島ファイアーボンズ v 仙台エイティナイナーズ | L | 59-68 | |
Bリーグ2 | 03/10 09:00 | 1 | 福島ファイアーボンズ v 仙台エイティナイナーズ | W | 77-70 | |
Bリーグ2 | 03/04 05:00 | 1 | 秋田ノーザンハピネッツ v 福島ファイアーボンズ | L | 91-74 | |
Bリーグ2 | 02/18 04:30 | 1 | 福島ファイアーボンズ v 山形ワイヴァンズ | W | 77-72 | |
Bリーグ2 | 02/17 09:00 | 1 | 福島ファイアーボンズ v 山形ワイヴァンズ | W | 100-77 | |
Bリーグ2 | 02/13 10:00 | 1 | [5] 香川ファイブアローズ v 福島ファイアーボンズ [2] | W | 72-88 | |
Bリーグ2 | 02/12 09:00 | 1 | 香川ファイブアローズ v 福島ファイアーボンズ | W | 73-82 | |
Bリーグ2 | 02/04 04:30 | 1 | 福島ファイアーボンズ v 岩手ビッグブルズ | W | 84-63 | |
Bリーグ2 | 02/03 09:00 | 1 | 福島ファイアーボンズ v 岩手ビッグブルズ | W | 77-76 | |
Bリーグ2 | 01/28 04:30 | 1 | 福島ファイアーボンズ v ライジングゼファー福岡 | W | 82-70 | |
Bリーグ2 | 01/27 09:00 | 1 | 福島ファイアーボンズ v ライジングゼファー福岡 | L | 83-89 | |
Bリーグ2 | 01/21 04:30 | 1 | [2] 名古屋ファイティングイーグルス v 福島ファイアーボンズ [2] | L | 84-82 | |
Bリーグ2 | 01/20 06:00 | 1 | [2] 名古屋ファイティングイーグルス v 福島ファイアーボンズ [2] | L | 87-73 |
福島ファイヤーボンズ(ふくしまファイヤーボンズ、英: Fukushima Firebonds)は、日本のプロバスケットボールチーム。B.LEAGUE B2 東地区所属。ホームタウンは福島県郡山市。2013年創設。
2013年5月にbjリーグの参入が認可され、同年12月にチーム名「ファイヤーボンズ」とチームカラー「フクシャパープル」を、2014年2月にチームロゴを発表した。
2014年6月、初代ヘッドコーチ(HC)に祖父母が会津若松市出身である藤田弘輝が就任。bjリーグドラフト会議では菅野翔太と増子匠の2名を指名した。
9月、岩手ビッグブルズとのプレシーズンゲーム(田村市)に日本人選手7人、外国籍選手4人の計11人で臨んだが67-82で敗れた。その後、外国籍選手2人がリーグの定めるメディカルチェックを通過できず、リーグ規定の選手数10人に1人足りない状態になったため 、蛯名善仁とエドワード・モリスを獲得した。
シーズン開幕後の序盤は8連敗を喫するなど下位に低迷したが徐々に順位をあげ、最終的に東地区7位(12チーム)でプレイオフに進出した。プレイオフ・ファーストラウンドではアウェイで2位の岩手と対戦し、2連敗で敗退した。
藤田体制の2季目。ジョセフ・テイラー、ルブライアン・ナッシュらが新加入。
横浜との開幕戦(横浜文化体育館)は88-96で敗れたが次戦から5連勝を記録した。2015年内の成績は14勝10敗で東地区5位(12チーム)。最終成績は30勝22敗で東地区12チーム中6位でプレイオフに進出した。プレイオフ1回戦は秋田県立体育館で東地区3位の秋田に2連敗して敗退が決定した。
Bリーグが発足し、B2リーグ東地区所属となった。前福岡HCの森山知広が新HCに就任。ナイジェル・スパイクスらが新加入。シーズン途中にテレンス・シャノンが2季ぶりに復帰。
開幕はアウェイで岩手に連勝スタート。11月から12月にかけて5連勝と6連勝を記録し、2位に浮上した。4月、B1ライセンスが交付され、成績次第ではB1昇格が可能となったが、シーズン後半に失速して30勝30敗で東地区6チーム中3位でプレーオフ進出を逃した。
森山体制2季目。ソロモン・アラビ、ディオン・ジョーンズ、ジャレッド・ショウらが新加入。
9月、茨城とのプレシーズンゲーム(日立市池の川さくらアリーナ)は72-76で惜敗。「B.LEAGUE 東北アーリーカップ2017」(山形市総合スポーツセンター)は1回戦で仙台に67-79。5-6位決定戦で青森に83-67。
シーズンは2月と5月に7連勝を記録。38勝22敗で東地区6チーム中2位で終えた。
森山体制3季目。27勝33敗で東地区6チーム中4位で終えた。
2020年4月1日付でマネジメントコンサルの識学が福島スポーツエンタテインメントの株式56.4%を取得したことにより識学の子会社となった。森山体制4シーズン目。3月に新型コロナウイルス感染拡大の影響によりシーズン打ち切りとなるまでの成績は16勝31敗で、東地区6チーム中5位となった。
コロナ禍の影響で今シーズンより東西2地区制となる。森山体制の5季目。菅野翔太、友利健哉が3シーズンぶりに復帰した。シーズン中盤に7連敗と9連敗を喫した。4月に5連勝して巻き返したが、27勝31敗で東地区8チーム中6位(リーグ全体10位)となり、プレイオフ進出を逃した。
森山体制の6季目。今シーズンより森山はゼネラルマネージャー(GM)も兼任する。ジェイソン・ウォッシュバーンや市岡ショーン、長谷川智伸、橋本尚明などを補強した。
開幕戦で勝利したのち12月中旬まで1度も連敗せず勝ち星を積み重ね、シーズン中盤に6連勝と9連勝を1度ずつ記録して上位をキープした。レギュラーシーズン成績は4シーズンぶりの勝ち越しとなる34勝18敗で東地区3位(全体6位)となり、初のB2プレーオフ進出が決定した。東地区3位の仙台とのプレーオフ・クォーターファイナルでは第2戦に勝利したが、通算1勝2敗で敗退した。
6年間指揮したヘッドコーチの森山が西宮のHCに就任したため、発足2年目からアシスタントコーチ(AC)として携わっていた佐野公俊がHCに就任した。
28勝32敗で東地区4位となり、2季連続のプレーオフ進出を決めたが、準々決勝で敗退した。
ホーム戦の平均入場者数は1567人、スポンサー企業は416社になり、売上高は過去最多の5億5千万円となった。
シーズン後、佐野HCが退任した。また、クラブ創設時から在籍し主将をつとめた村上慎也が退団した。
実質的な指揮官としてメキシコ出身で、2023年4月から1ヶ月間にわたり、チームのアシスタントコーチを務めたエンリケ・スニガがスーパーバイジングヘッドコーチ(SVHC)として、新ヘッドコーチには2022年にベトナム女子代表ヘッドコーチをつとめたエリック・ウェイスリングが就任した。12月下旬に成績不振のためスニガSVHCは解任され、ACだった栗原貴宏がHCに昇格した。ウェイスリングHCはACとなった。
主将は田渡凌、副主将は菅野翔太がつとめた。開幕前にエリック・マーフィーがけがのため退団した。今季加入選手のうち、ロバート・ボリックは本人の意向のため早々に退団したが、ラポラス・アイヴァナーカスやテレンス・キングが活躍した。
24勝36敗で東地区7チーム中5位でプレーオフ進出を逃しB2残留となった。
ホーム戦の平均入場者数は過去最多の2140人になった。スポンサー数が515社に増え、売上高は7億円を超え過去最高となった。