NHL 02/28 01:00 - [19] LAキングス v MINワイルド [13] W 3-4
NHL 02/27 01:00 - [15] LAキングス v MINワイルド [19] W 1-3
NHL 02/25 02:00 - [21] MINワイルド v COLアバランチ [16] W 6-2
NHL 02/23 03:30 - [22] MINワイルド v SJシャークス [23] W 6-2
NHL 02/21 02:00 - [26] MINワイルド v ANAダックス [23] W 5-1
NHL 02/19 03:00 - [26] MINワイルド v ANAダックス [21] W 3-1
NHL 02/17 03:00 - [25] MINワイルド v LAキングス [27] L 0-4
NHL 02/14 03:00 - LAキングス v MINワイルド - Postponed
NHL 02/12 01:00 - MINワイルド v STL ブルース - Postponed
NHL 02/10 01:00 - MINワイルド v STL ブルース - Postponed
NHL 02/07 20:00 - MINワイルド v ARZコヨーテ - Postponed
NHL 02/06 20:00 - MINワイルド v ARZコヨーテ - Postponed
NHL 02/05 02:00 - MINワイルド v COLアバランチ - Postponed
NHL 02/03 01:30 - [8] MINワイルド v COLアバランチ [7] L 1-2
NHL 02/01 01:00 - [6] COLアバランチ v MINワイルド [14] W 3-4
NHL 01/31 01:00 - [9] COLアバランチ v MINワイルド [10] L 5-1
NHL 01/29 01:00 - [4] LAキングス v MINワイルド [6] W 3-5
NHL 01/27 01:00 - [15] LAキングス v MINワイルド [6] L 2-1
NHL 01/25 01:00 - [25] SJシャークス v MINワイルド [6] L 5-3
NHL 01/23 01:00 - [21] SJシャークス v MINワイルド [7] W 1-4
NHL 01/21 02:30 - [13] MINワイルド v ANAダックス [21] W 3-2
NHL 01/19 02:00 - [6] MINワイルド v ANAダックス [28] L 0-1
NHL 01/17 02:00 - [12] MINワイルド v LAキングス [20] W 4-3
NHL 01/15 03:00 - [9] MINワイルド v LAキングス [9] W 4-3
NHL 08/08 05:38 - [18] VANカナックス v MINワイルド [21] L 5-4
NHL 08/08 02:45 613 [18] VANカナックス v MINワイルド [21] L 5-4
NHL 08/06 18:30 613 [18] VANカナックス v MINワイルド [21] L 3-0
NHL 08/05 02:45 613 [21] MINワイルド v VANカナックス [18] L 3-4
NHL 08/03 02:30 613 [21] MINワイルド v VANカナックス [18] W 3-0
NHL プレシーズン 07/29 18:30 - [1] COLアバランチ v MINワイルド [21] L 3-2

ミネソタ・ワイルドMinnesota Wild)は、アメリカ合衆国ミネソタ州セントポールを本拠としているナショナルホッケーリーグ(NHL)所属のプロアイスホッケーチームである。

History

エクセル・エナジー・センター

2000年ドラフト第1巡目(全体第3位)でマリアン・ガボリック (Marian Gaborik) を指名。

2003年ワイルドはプレーオフに初出場すると、西部カンファランス決勝戦でマイティーダックス・オブ・アナハイムの前に4連敗で敗退するまで快進撃を続けた。第1ラウンドでは前評判の高かった第3シードのコロラド・アバランチを1勝3敗の窮地から挽回し連勝(第6、7試合はともに延長戦に突入)している。この勝利はアンドリュー・ブルネット (Andrew Brunette) の活躍に負うところ大であった。カンファランス準決勝では、第4シードのバンクーバー・カナックスを4勝3敗で下したのであるが、この勝利もまた3敗からの大逆転であった。

2006年ロサンゼルス・キングスから、リーグを代表するスーパースター、パボル・デミトラ(Pavol Demitra)を獲得。ちなみに見返りは若手・パトリック・オーサリバン(Patrick O'Sullivan)と2007年のドラフト1巡目指名権。

2006-2007シーズン 新加入・デミトラの活躍もあり、2003年以降遠ざかっていたプレーオフに久々の進出。1回戦の相手は、2003年に4タテを喰らったアナハイム・ダックスで、世論的にもダックスの勝利、という予想が多かったが、それを覆すことはできなかった。

2007-2008シーズン マリアン・ガボリックが健康でフルシーズンを過ごし(ガボリックが75試合以上に出場するのは実に5年ぶり)、42ゴール41アシストとチームを引っ張り、2年連続のプレーオフ進出。1回戦の相手はアバランチであったが、彼らを破ることはできなかった。

2008-2009シーズン デミトラ、ブライアン・ロールストン(Brian Rolston)が抜け、戦力的に痛手を食らったワイルドは、最終戦までプレーオフ進出の可能性を残していたが、カンファレンス9位に終わった。

2009年 怪我に泣くことが多かった(年間平均欠場数は約20試合)ガボリックがFAでニューヨーク・レンジャースへ移籍、チーム発足時以来所属している選手は皆無になった。開幕後、ミッコー・コイブー (Mikko Koivu)がチーム史上初の「常時キャプテン(これまではローテーション制だった)」に任命された。