NHL 10/31 01:00 - [2] MINワイルド v COLアバランチ [5] L 1-4
NHL 10/29 02:00 - [2] MINワイルド v シアトル・クラーケン [6] L 1-4
NHL 10/27 02:00 - [2] MINワイルド v VANカナックス [4] W 3-2
NHL 10/24 22:00 - [14] NASプレデターズ v MINワイルド [4] L 5-2
NHL 10/23 22:00 - [20] ANAダックス v MINワイルド [11] W 3-4
NHL 10/20 00:00 - [8] WINジェッツ v MINワイルド [2] W 5-6
NHL 10/17 02:30 - [2] MINワイルド v LAキングス [2] W 3-2
NHL 10/16 02:00 - [5] MINワイルド v ANAダックス [2] W 2-1
NHL プレシーズン 10/10 00:30 - MINワイルド v CHIブラックホークス L 1-5
NHL プレシーズン 10/08 00:00 - CHIブラックホークス v MINワイルド W 2-3
NHL プレシーズン 10/07 00:00 - STL ブルース v MINワイルド W 3-4
NHL プレシーズン 10/05 00:00 - COLアバランチ v MINワイルド W 1-3
NHL プレシーズン 10/01 01:00 - MINワイルド v COLアバランチ L 4-6
NHL プレシーズン 09/26 00:00 - MINワイルド v STL ブルース L 2-6
NHL 05/29 01:00 122 [9] MINワイルド v VGSゴールデンナイツ [2] L 2-6
NHL 05/27 01:00 122 [2] VGSゴールデンナイツ v MINワイルド [9] W 0-3
NHL 05/25 02:30 122 [9] MINワイルド v VGSゴールデンナイツ [2] W 4-2
NHL 05/23 00:00 122 [2] VGSゴールデンナイツ v MINワイルド [9] L 4-0
NHL 05/21 01:30 122 [2] VGSゴールデンナイツ v MINワイルド [9] L 5-2
NHL 05/19 02:00 122 [9] MINワイルド v VGSゴールデンナイツ [2] L 1-3
NHL 05/16 19:00 122 [9] MINワイルド v VGSゴールデンナイツ [2] W 1-0
NHL 05/14 00:00 - [8] MINワイルド v STL ブルース [15] L 3-7
NHL 05/13 01:00 - [8] MINワイルド v STL ブルース [17] L 0-4
NHL 05/09 00:00 - [8] ANAダックス v MINワイルド [3] W 3-4
NHL 05/08 00:00 - [30] ANAダックス v MINワイルド [9] W 3-4
NHL 05/06 00:00 - [3] VGSゴールデンナイツ v MINワイルド [9] L 3-2
NHL 05/04 00:00 - [2] VGSゴールデンナイツ v MINワイルド [9] W 5-6
NHL 05/02 00:00 - [18] STL ブルース v MINワイルド [9] W 3-4
NHL 04/30 00:00 - [19] STL ブルース v MINワイルド [9] L 5-4
NHL 04/28 23:00 - [20] STL ブルース v MINワイルド [8] L 4-3

ミネソタ・ワイルドMinnesota Wild)は、アメリカ合衆国ミネソタ州セントポールを本拠としているナショナルホッケーリーグ(NHL)所属のプロアイスホッケーチームである。

History

エクセル・エナジー・センター

2000年ドラフト第1巡目(全体第3位)でマリアン・ガボリック (Marian Gaborik) を指名。

2003年ワイルドはプレーオフに初出場すると、西部カンファランス決勝戦でマイティーダックス・オブ・アナハイムの前に4連敗で敗退するまで快進撃を続けた。第1ラウンドでは前評判の高かった第3シードのコロラド・アバランチを1勝3敗の窮地から挽回し連勝(第6、7試合はともに延長戦に突入)している。この勝利はアンドリュー・ブルネット (Andrew Brunette) の活躍に負うところ大であった。カンファランス準決勝では、第4シードのバンクーバー・カナックスを4勝3敗で下したのであるが、この勝利もまた3敗からの大逆転であった。

2006年ロサンゼルス・キングスから、リーグを代表するスーパースター、パボル・デミトラ(Pavol Demitra)を獲得。ちなみに見返りは若手・パトリック・オーサリバン(Patrick O'Sullivan)と2007年のドラフト1巡目指名権。

2006-2007シーズン 新加入・デミトラの活躍もあり、2003年以降遠ざかっていたプレーオフに久々の進出。1回戦の相手は、2003年に4タテを喰らったアナハイム・ダックスで、世論的にもダックスの勝利、という予想が多かったが、それを覆すことはできなかった。

2007-2008シーズン マリアン・ガボリックが健康でフルシーズンを過ごし(ガボリックが75試合以上に出場するのは実に5年ぶり)、42ゴール41アシストとチームを引っ張り、2年連続のプレーオフ進出。1回戦の相手はアバランチであったが、彼らを破ることはできなかった。

2008-2009シーズン デミトラ、ブライアン・ロールストン(Brian Rolston)が抜け、戦力的に痛手を食らったワイルドは、最終戦までプレーオフ進出の可能性を残していたが、カンファレンス9位に終わった。

2009年 怪我に泣くことが多かった(年間平均欠場数は約20試合)ガボリックがFAでニューヨーク・レンジャースへ移籍、チーム発足時以来所属している選手は皆無になった。開幕後、ミッコー・コイブー (Mikko Koivu)がチーム史上初の「常時キャプテン(これまではローテーション制だった)」に任命された。