韓国KBO | 04/29 09:30 | 1 | LGツインズ v KTウィズ | L | 4-3 | |
韓国KBO | 04/28 09:30 | 1 | KTウィズ v ロッテジャイアンツ | L | 3-8 | |
韓国KBO | 04/27 09:30 | 1 | KTウィズ v ロッテジャイアンツ | L | 0-4 | |
韓国KBO | 04/26 09:30 | 1 | KTウィズ v ロッテジャイアンツ | W | 2-1 | |
韓国KBO | 04/24 05:00 | 1 | サムスンライオンズ v KTウィズ | L | 6-0 | |
韓国KBO | 04/23 08:00 | 1 | サムスンライオンズ v KTウィズ | W | 6-11 | |
韓国KBO | 04/22 09:30 | 1 | サムスンライオンズ v KTウィズ | W | 3-13 | |
韓国KBO | 04/21 09:30 | 1 | KTウィズ v 斗山ベアーズ | W | 8-3 | |
韓国KBO | 04/20 09:30 | 1 | KTウィズ v 斗山ベアーズ | L | 4-13 | |
韓国KBO | 04/19 09:30 | 1 | KTウィズ v 斗山ベアーズ | L | 2-3 | |
韓国KBO | 04/17 05:00 | 1 | KTウィズ v SSGランダース | L | 6-10 | |
韓国KBO | 04/15 09:30 | 1 | KTウィズ v SSGランダース | L | 3-7 | |
韓国KBO | 04/14 09:30 | 1 | キウムヒーローズ v KTウィズ | W | 4-5 | |
韓国KBO | 04/13 09:30 | 1 | キウムヒーローズ v KTウィズ | W | 6-7 | |
韓国KBO | 04/12 09:30 | 1 | キウムヒーローズ v KTウィズ | L | 5-2 | |
韓国KBO | 04/10 05:00 | 1 | KTウィズ v 起亜タイガース | W | 9-6 | |
韓国KBO | 04/09 08:00 | 1 | KTウィズ v 起亜タイガース | L | 3-6 | |
韓国KBO | 04/08 09:30 | 1 | KTウィズ v 起亜タイガース | W | 4-0 | |
韓国KBO | 04/07 09:30 | 1 | KTウィズ v サムスンライオンズ | L | 1-3 | |
韓国KBO | 04/06 09:30 | 1 | KTウィズ v サムスンライオンズ | L | 6-11 | |
韓国KBO | 04/05 09:30 | 1 | KTウィズ v サムスンライオンズ | W | 8-3 | |
韓国KBO | 04/03 05:00 | 1 | SSGランダース v KTウィズ | W | 4-5 | |
韓国KBO | 04/02 08:00 | 1 | SSGランダース v KTウィズ | L | 4-3 | |
韓国KBO | 04/01 10:00 | 1 | SSGランダース v KTウィズ | W | 4-8 |
KTウィズ(ケーティー・ウィズ、韓国語:케이티 위즈、英語:kt wiz)は、KBOリーグに所属する大韓民国のプロ野球チームである。ホームタウンは京畿道水原市で、本拠地は同市内にある水原ktウィズパーク。
韓国の大手通信会社であるKT(Korean Telecom)が2013年から保有する球団で、KBOリーグへの新規参入球団としては歴史が最も浅い(2023年のシーズン終了時点)。マスコットはビク(빅)、ドリ(또리)
本来は現代ユニコーンズの代替球団として2008年に新球団を設立し、プロ野球界に参入する予定だったが、新規参入金と本拠地整備が間に合わずその際は頓挫した。その後、KBOリーグの2015年からの1球団のエクスパンションにおいて、賃貸住宅事業で成長を遂げた富栄グループが全羅北道に設立しようとしていた新球団との誘致合戦に勝利。2013年1月に参入が決定し、正式に創設された。
2013年6月17日、7月の1次ドラフトに先駆けての優先指名制度で高校生投手2名、7月には1次ドラフトでもう1名選手を指名した。8月2日、初代監督として曺凡鉉の就任が発表された。11月14日、エンブレムやユニフォーム、マスコットなどが発表された。
2014年シーズンはフューチャーズリーグ(二軍リーグ)に参加した。
2014年11月28日、既存の9チームから20名の保護選手以外1名ずつを選択できる特別指名制度で、金相賢、李大炯などを指名した(前所属先に1人当たり10億ウォンの移籍料を払う)。2015年のFA選手だった朴基赫、金思律、朴慶洙の3名と契約するなど補強に努めた。
2015年3月28日、初の一軍公式戦として社稷野球場でのロッテ・ジャイアンツ戦、3月31日、本拠地・水原KTウィズパークでの初の公式戦のサムスン・ライオンズ戦を実施した。開幕から11連敗後の同年4月11日、ネクセン・ヒーローズ戦にて初勝利を記録したが、2015年は10球団中最下位に終わった。
2016年は2年連続最下位で、同年10月に曺凡鉉監督が退任し金鎮旭が監督に就任した。
2017年は3年連続最下位かつ勝率3割台だった。
2018年は初めて勝率4割台でシーズンを終えて9位となったが、金鎮旭監督は辞任した。同年10月、李強喆が監督に就任した。
2019年は初めて勝率5割(71勝71敗2分)を記録、6位となった。
2020年は81勝62敗2分けと前年の成績を上回り、レギュラーシーズン2位で初のポストシーズンに進出するもプレーオフで斗山ベアーズに敗れ、年間3位となった。
2021年はレギュラーシーズン全日程を終え76勝59敗9分けでサムスンと勝率で並んだため、規定により1試合のみの1位決定戦が行われ勝利しレギュラーシーズン初優勝で韓国シリーズに初出場、斗山ベアーズを4勝0敗のストレートで破り、初優勝した。
2022年はレギュラーシーズン全日程を終えキウム・ヒーローズと同率3位も直接対決で負け越したため、ポストシーズンはワイルドカード決定戦から出場して起亜タイガースに勝利。準プレーオフに進むもキウムに敗れ、年間4位となった。
2023年はレギュラーシーズン2位、ポストシーズンではプレーオフでNCダイノスに勝ち韓国シリーズへ進出したが、LGツインズに敗れた。