韓国KBO 06/02 09:30 1 ロッテジャイアンツ v KTウィズ W 8-11
韓国KBO 06/01 09:30 1 SKワイバーンズ v KTウィズ L 10-4
韓国KBO 05/31 09:30 1 SKワイバーンズ v KTウィズ L 8-2
韓国KBO 05/30 09:30 1 [6] SKワイバーンズ v KTウィズ [8] L 8-3
韓国KBO 05/28 05:00 1 [8] KTウィズ v 斗山ベアーズ [3] L 5-9
韓国KBO 05/27 08:00 - 斗山ベアーズ v KTウィズ L 10-4
韓国KBO 05/26 09:30 - 斗山ベアーズ v KTウィズ W 3-5
韓国KBO 05/25 09:30 1 サムスンライオンズ v KTウィズ L 6-4
韓国KBO 05/24 09:30 1 サムスンライオンズ v KTウィズ W 8-9
韓国KBO 05/23 09:30 1 サムスンライオンズ v KTウィズ W 3-12
韓国KBO 05/21 05:00 1 [4] キヲームヒーロス v KTウィズ [9] W 4-13
韓国KBO 05/20 08:00 - KTウィズ v キウムヒーローズ L 3-11
韓国KBO 05/19 09:30 1 [4] キヲームヒーロス v KTウィズ [9] L 4-3
韓国KBO 05/18 09:30 1 [9] KTウィズ v ロッテジャイアンツ [6] L 4-11
韓国KBO 05/17 09:30 1 KTウィズ v ロッテジャイアンツ L 4-9
韓国KBO 05/16 09:30 1 ロッテジャイアンツ v KTウィズ L 6-0
韓国KBO 05/14 05:00 1 KTウィズ v NCダイノス W 10-5
韓国KBO 05/13 08:00 1 [2] NCダイノス v KTウィズ [9] W Cancelled
韓国KBO 05/12 09:30 1 KTウィズ v NCダイノス L 5-8
韓国KBO 05/11 09:30 1 KTウィズ v 起亜タイガース W 4-2
韓国KBO 05/10 09:30 1 KTウィズ v 起亜タイガース W 3-0
韓国KBO 05/09 09:30 1 KTウィズ v 起亜タイガース L 4-9
韓国KBO 05/07 05:00 1 [9] KTウィズ v ハンファイーグルス [8] W 10-0
韓国KBO 05/05 05:00 1 [8] KTウィズ v ハンファイーグルス [9] L 1-13
韓国KBO 05/04 09:30 1 KTウィズ v ロッテジャイアンツ L 2-3
韓国KBO 05/03 05:00 1 ロッテジャイアンツ v KTウィズ W 2-8
韓国KBO 05/02 09:30 1 KTウィズ v ロッテジャイアンツ L 0-9
韓国KBO 04/30 05:00 - KTウィズ v LGツインズ L 5-7
韓国KBO 04/29 08:00 1 [3] LGツインズ v KTウィズ [7] W Cancelled
韓国KBO 04/28 09:30 1 [3] LGツインズ v KTウィズ [6] L 2-1

Wikipedia - KTウィズ

KTウィズ(ケーティー・ウィズ、韓国語:케이티 위즈、英語:kt wiz)は、KBOリーグに所属する大韓民国のプロ野球チームである。ホームタウンは京畿道水原市で、本拠地は同市内にある水原ktウィズパーク。

韓国の大手通信会社であるKT(Korean Telecom)が2013年から保有する球団で、KBOリーグへの新規参入球団としては歴史が最も浅い(2023年のシーズン終了時点)。マスコットはビク(빅)、ドリ(또리)

History

本来は現代ユニコーンズの代替球団として2008年に新球団を設立し、プロ野球界に参入する予定だったが、新規参入金と本拠地整備が間に合わずその際は頓挫した。その後、KBOリーグの2015年からの1球団のエクスパンションにおいて、賃貸住宅事業で成長を遂げた富栄グループが全羅北道に設立しようとしていた新球団との誘致合戦に勝利。2013年1月に参入が決定し、正式に創設された。

2013年6月17日、7月の1次ドラフトに先駆けての優先指名制度で高校生投手2名、7月には1次ドラフトでもう1名選手を指名した。8月2日、初代監督として曺凡鉉の就任が発表された。11月14日、エンブレムやユニフォーム、マスコットなどが発表された。

2014年シーズンはフューチャーズリーグ(二軍リーグ)に参加した。

2014年11月28日、既存の9チームから20名の保護選手以外1名ずつを選択できる特別指名制度で、金相賢、李大炯などを指名した(前所属先に1人当たり10億ウォンの移籍料を払う)。2015年のFA選手だった朴基赫、金思律、朴慶洙の3名と契約するなど補強に努めた。

2015年3月28日、初の一軍公式戦として社稷野球場でのロッテ・ジャイアンツ戦、3月31日、本拠地・水原KTウィズパークでの初の公式戦のサムスン・ライオンズ戦を実施した。開幕から11連敗後の同年4月11日、ネクセン・ヒーローズ戦にて初勝利を記録したが、2015年は10球団中最下位に終わった。

2016年は2年連続最下位で、同年10月に曺凡鉉監督が退任し金鎮旭が監督に就任した。

2017年は3年連続最下位かつ勝率3割台だった。

2018年は初めて勝率4割台でシーズンを終えて9位となったが、金鎮旭監督は辞任した。同年10月、李強喆が監督に就任した。

2019年は初めて勝率5割(71勝71敗2分)を記録、6位となった。

2020年は81勝62敗2分けと前年の成績を上回り、レギュラーシーズン2位で初のポストシーズンに進出するもプレーオフで斗山ベアーズに敗れ、年間3位となった。

2021年はレギュラーシーズン全日程を終え76勝59敗9分けでサムスンと勝率で並んだため、規定により1試合のみの1位決定戦が行われ勝利しレギュラーシーズン初優勝で韓国シリーズに初出場、斗山ベアーズを4勝0敗のストレートで破り、初優勝した。

2022年はレギュラーシーズン全日程を終えキウム・ヒーローズと同率3位も直接対決で負け越したため、ポストシーズンはワイルドカード決定戦から出場して起亜タイガースに勝利。準プレーオフに進むもキウムに敗れ、年間4位となった。

2023年はレギュラーシーズン2位、ポストシーズンではプレーオフでNCダイノスに勝ち韓国シリーズへ進出したが、LGツインズに敗れた。