Date | R | Home v Away | - |
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06/12 23:00 | 2 | スイス女子 v エクアドル女子 | 10-1 |
06/12 21:00 | 2 | オーストラリア女子 v ナイジェリア女子 | 2-0 |
06/12 01:00 | 2 | カナダ女子 v ニュージーランド女子 | 0-0 |
06/11 23:00 | 2 | コートジボワール女子代表 v タイ女子 | 2-3 |
06/11 22:00 | 2 | 中国 v オランダ女子 | 1-0 |
06/11 20:00 | 2 | ドイツ女子 v ノルウェー女子 | 1-1 |
06/09 23:00 | 1 | ブラジル女子 v 韓国女子 | 2-0 |
06/09 20:00 | 1 | スペイン女子 v コスタリカ女子 | 1-1 |
06/09 20:00 | 1 | コロンビア女子 v メキシコ女子 | 1-1 |
06/09 17:00 | 1 | フランス女子 v イングランド女子 | 1-0 |
06/09 02:00 | 1 | 日本女子 v スイス女子 | 1-0 |
06/08 23:30 | 1 | アメリカ女子 v オーストラリア女子 | 3-1 |
06/08 23:00 | 1 | カメルーン女子 v エクアドル女子 | 6-0 |
06/08 20:00 | 1 | スウェーデン女子 v ナイジェリア女子 | 3-3 |
06/07 20:00 | 1 | ドイツ女子 v コートジボワール女子代表 | 10-0 |
06/07 17:00 | 1 | ノルウェー女子 v タイ女子 | 4-0 |
06/07 01:00 | 1 | ニュージーランド女子 v オランダ女子 | 0-1 |
06/06 22:00 | 1 | カナダ女子 v 中国 | 1-0 |
FIFA女子ワールドカップ(フィファじょしワールドカップ、英: FIFA Women's World Cup)は、国際サッカー連盟(FIFA)が主催する、ナショナルチームによる女子サッカーの世界選手権大会である。「ワールドカップ」の部分は「W杯」と表記される場合もある。開催国名と開催年を付けて「FIFA女子ワールドカップ [国名] [年]」(英: FIFA Women's World Cup [country] [year])などのように表記される。
FIFA会長であったジョアン・アヴェランジェが発案し、1991年に第1回大会が中国にて開催された。この大会には12か国が出場し、アメリカ合衆国が初代王者となった。第2回大会は1995年にスウェーデンで開催されノルウェーが優勝した。
アメリカ合衆国開催となった第3回大会の決勝戦(アメリカ対中国)には9万185人の観客がつめ掛け、また66万人以上もの人々がテレビ等で試合を観戦した。大会名が正式に「女子ワールドカップ」となった2003年の第4回大会の開催地が再びアメリカ合衆国になった背景に、本来の開催地であった中国で発生したSARSの流行があった。その埋め合わせの措置として、2007年の第5回大会は中国で開催される事が決定し、その大会において、前大会で初優勝したドイツは全試合無失点で勝利し2連覇した。
2011年の第6回大会はドイツで開催され、日本がアジア初の優勝を果たした。地元ドイツはその日本に準々決勝で敗れ3連覇はならなかった。
2015年の第7回大会の開催地はカナダで、参加国数は16か国から24か国に増加した。日本は連覇を狙うが、アメリカが3回目の優勝を果たした。
2019年の第8回大会開催地はフランスで、アメリカがタイ戦において13得点をあげると1試合最多得点記録を更新し、大会を2連覇した。
2023年の第9回大会はオーストラリア・ニュージーランドの共同開催となり参加国数は32か国となった。出場3回目のスペインが決勝でヨーロッパチャンピオンのイングランドを破り初優勝し、ドイツに次いで2か国目の男女両方でのワールドカップ優勝国となった。