Date | R | Home v Away | - |
---|---|---|---|
06/17 16:00 | 3 | [3] 中国女子 v スペイン女子 [2] | 0-0 |
06/17 16:00 | 3 | [4] 南アフリカ女子 v ドイツ女子 [1] | 0-4 |
06/16 16:00 | 2 | [2] アメリカ女子 v チリ女子 [3] | 3-0 |
06/16 13:00 | 2 | [2] スウェーデン女子 v タイ女子 [4] | 5-1 |
06/15 19:00 | 2 | [2] カナダ女子 v ニュージーランド女子 [3] | 2-0 |
06/15 13:00 | 2 | [1] オランダ v カメルーン女子 [3] | 3-1 |
06/14 19:00 | 2 | [2] イングランド女子 v アルゼンチン女子 [3] | 1-0 |
06/14 16:00 | 2 | [4] ジャマイカ女子 v イタリア女子 [2] | 0-5 |
06/14 13:00 | 2 | [2] 日本女子 v スコットランド女子 [4] | 2-1 |
06/13 19:00 | 2 | [4] 南アフリカ女子 v 中国女子 [3] | 0-1 |
06/13 16:00 | 2 | [3] オーストラリア女子 v ブラジル女子 [1] | 3-2 |
06/12 19:00 | 2 | [1] フランス女子 v ノルウェー女子 [2] | 2-1 |
06/12 16:00 | 2 | [2] ドイツ女子 v スペイン女子 [1] | 1-0 |
06/12 13:00 | 2 | [3] ナイジェリア女子 v 韓国女子 [4] | 2-0 |
06/11 19:00 | 1 | [2] アメリカ女子 v タイ女子 [2] | 13-0 |
06/11 16:00 | 1 | チリ女子 v スウェーデン女子 | 0-2 |
06/11 13:00 | 1 | [2] ニュージーランド女子 v オランダ [2] | 0-1 |
06/10 19:00 | 1 | カナダ女子 v カメルーン女子 | 1-0 |
06/10 16:00 | 1 | [2] アルゼンチン女子 v 日本女子 [2] | 0-0 |
06/09 16:00 | 1 | イングランド女子 v スコットランド女子 | 2-1 |
06/09 13:30 | 1 | ブラジル女子 v ジャマイカ女子 | 3-0 |
06/09 11:00 | 1 | オーストラリア女子 v イタリア女子 | 1-2 |
06/08 19:00 | 1 | [3] ノルウェー女子 v ナイジェリア女子 [2] | 3-0 |
06/08 16:00 | 1 | [2] スペイン女子 v 南アフリカ女子 [2] | 3-1 |
06/08 13:00 | 1 | ドイツ女子 v 中国女子 | 1-0 |
06/07 19:00 | 1 | [1] フランス女子 v 韓国女子 [2] | 4-0 |
07/05 23:00 | 1 | アメリカ女子 v 日本女子 | 5-2 |
07/04 20:00 | 50 | ドイツ女子 v イングランド女子 | 0-1 |
07/01 23:00 | 2 | 日本女子 v イングランド女子 | 2-1 |
06/30 23:00 | 2 | アメリカ女子 v ドイツ女子 | 2-0 |
FIFA女子ワールドカップ(フィファじょしワールドカップ、英: FIFA Women's World Cup)は、国際サッカー連盟(FIFA)が主催する、ナショナルチームによる女子サッカーの世界選手権大会である。「ワールドカップ」の部分は「W杯」と表記される場合もある。開催国名と開催年を付けて「FIFA女子ワールドカップ [国名] [年]」(英: FIFA Women's World Cup [country] [year])などのように表記される。
FIFA会長であったジョアン・アヴェランジェが発案し、1991年に第1回大会が中国にて開催された。この大会には12か国が出場し、アメリカ合衆国が初代王者となった。第2回大会は1995年にスウェーデンで開催されノルウェーが優勝した。
アメリカ合衆国開催となった第3回大会の決勝戦(アメリカ対中国)には9万185人の観客がつめ掛け、また66万人以上もの人々がテレビ等で試合を観戦した。大会名が正式に「女子ワールドカップ」となった2003年の第4回大会の開催地が再びアメリカ合衆国になった背景に、本来の開催地であった中国で発生したSARSの流行があった。その埋め合わせの措置として、2007年の第5回大会は中国で開催される事が決定し、その大会において、前大会で初優勝したドイツは全試合無失点で勝利し2連覇した。
2011年の第6回大会はドイツで開催され、日本がアジア初の優勝を果たした。地元ドイツはその日本に準々決勝で敗れ3連覇はならなかった。
2015年の第7回大会の開催地はカナダで、参加国数は16か国から24か国に増加した。日本は連覇を狙うが、アメリカが3回目の優勝を果たした。
2019年の第8回大会開催地はフランスで、アメリカがタイ戦において13得点をあげると1試合最多得点記録を更新し、大会を2連覇した。
2023年の第9回大会はオーストラリア・ニュージーランドの共同開催となり参加国数は32か国となった。出場3回目のスペインが決勝でヨーロッパチャンピオンのイングランドを破り初優勝し、ドイツに次いで2か国目の男女両方でのワールドカップ優勝国となった。