FIVBネーションズリーグ女子 06/18 07:00 1 [14] ベルギー女子 v ポーランド女子 [8] L 3-2
FIVBネーションズリーグ女子 06/17 03:00 1 [8] ポーランド女子 v アメリカ女子 [4] L 0-3
FIVBネーションズリーグ女子 06/16 03:00 1 [9] ポーランド女子 v タイ女子 [5] W 3-2
FIVBネーションズリーグ女子 06/14 11:00 1 [1] 日本女子 v ポーランド女子 [8] L 3-0
FIVBネーションズリーグ女子 06/05 17:00 1 [8] ポーランド女子 v ドイツ女子 [10] W 3-2
FIVBネーションズリーグ女子 06/04 19:00 1 [16] 韓国女子 v ポーランド女子 [10] W 0-3
FIVBネーションズリーグ女子 06/02 19:00 1 [6] ブラジル女子 v ポーランド女子 [7] L 3-0
FIVBネーションズリーグ女子 06/01 22:00 1 [13] ポーランド女子 v カナダ女子 [13] W 3-1
国際試合 女子 05/25 16:30 - ポーランド女子 v ドイツ女子 L 1-3
国際試合 女子 05/24 16:30 - ポーランド女子 v ドイツ女子 L 2-3
ユーロ選手権女子 08/31 17:30 3 [1] トルコ女子 v ポーランド女子 [2] L 3-0
ユーロ選手権女子 08/29 17:30 4 [2] ポーランド女子 v ウクライナ女子 [3] W 3-1
ユーロ選手権女子 08/25 17:30 1 [3] ブルガリア女子 v ポーランド女子 [1] L 3-1
ユーロ選手権女子 08/23 17:30 1 [1] ポーランド女子 v スペイン女子 [5] W 3-0
ユーロ選手権女子 08/21 14:30 1 [3] チェコ共和国女子 v ポーランド女子 [1] W 1-3
ユーロ選手権女子 08/20 17:30 1 [6] ギリシャ女子 v ポーランド女子 [2] W 0-3
ユーロ選手権女子 08/19 17:30 1 [5] ドイツ女子 v ポーランド女子 [5] W 1-3
国際試合 女子 08/05 16:00 - ポーランド女子 v ドイツ女子 W 3-2
国際試合 女子 08/04 16:00 - ポーランド女子 v ドイツ女子 W 3-2
国際試合 女子 07/30 16:00 - ポーランド女子 v スロバキア女子 L 1-3
国際試合 女子 07/29 16:00 - ポーランド女子 v スロバキア女子 W 3-1
FIVBネーションズリーグ女子 06/20 14:00 - [7] ロシア v ポーランド女子 [12] W 2-3
FIVBネーションズリーグ女子 06/19 14:00 - [6] 中国女子 v ポーランド女子 [12] L 3-0
FIVBネーションズリーグ女子 06/18 16:00 - [12] ポーランド女子 v アメリカ女子 [1] L 0-3
FIVBネーションズリーグ女子 06/14 13:00 - [13] ドイツ女子 v ポーランド女子 [11] L 3-0
FIVBネーションズリーグ女子 06/13 17:30 - [16] タイ女子 v ポーランド女子 [11] W 0-3
FIVBネーションズリーグ女子 06/12 19:00 - [11] ポーランド女子 v ブラジル女子 [4] L 0-3
FIVBネーションズリーグ女子 06/08 13:00 - [5] 日本女子 v ポーランド女子 [11] L 3-2
FIVBネーションズリーグ女子 06/07 16:00 - [11] ポーランド女子 v オランダ女子 [5] L 2-3
FIVBネーションズリーグ女子 06/06 16:00 - [12] カナダ女子 v ポーランド女子 [11] W 2-3

バレーボールポーランド女子代表(バレーボールポーランドじょしだいひょう、ポーランド語: Reprezentacja Polski w piłce siatkowej kobiet)は、バレーボールの国際大会で編成されるポーランドの女子バレーボールナショナルチームである。

History

1947年に国際バレーボール連盟へ加盟。同年ポーランド女子ナショナルチームが編成された。初めて出場した国際試合はチェコスロバキアに1-3で敗れたが[]、すぐに強豪国の仲間入りをし、1950年代から1960年代にかけてオリンピックで2大会連続銅メダル、世界選手権で3度メダルを獲得した。

1970年以降はメダルからは遠ざかっていたが、2003年欧州選手権で優勝するとその年に開催されたワールドカップではマウゴジャータ・グリンカが活躍し大会MIPを獲得した。2004年のアテネ五輪へは出場できなかったが、ワールドグランプリに初出場した。続く2005年欧州選手権で2連覇を達成した。この結果から同年11月のワールドグランドチャンピオンズカップにヨーロッパ大陸代表として出場し、4位となる。しかし、2006年のワールドグランプリで最下位に終わり、ニエムチック監督が退き、同年の世界選手権には当時のコーチが監督として指揮を渡り15位タイに終わった。

2007年、イタリアを2002年世界選手権優勝に導いたマルコ・ボニッタが代表監督に就任。2007年ワールドグランプリでは予選ラウンドで日本、イタリア、ロシアなどの強豪を降し決勝ラウンドに進出、大会を6位で終えた。欧州選手権は4位に終わったがFIVBのワールドカードに指名され、2007年ワールドカップに出場した。

2008年1月の北京オリンピック欧州予選ではロシアに敗れ2位に終わったものの、同年5月の世界最終予選の切符を取得。5月24日のセルビア戦でフルセットの末に勝利し、40年ぶりのオリンピック出場を果した。同年8月の北京五輪には予選ラウンドでアメリカ、日本とフルセットの激闘を演じるも敗戦し9位で同大会を終えた。

2009年からマトラク監督が就任し、同年のトリノ国際で優勝、ヨーロッパ選手権を地元開催し銅メダルに輝いた。また、2010年のワールドグランプリで予選ラウンドを7勝2敗の3位の成績で3年ぶりに決勝ラウンドへ進出した。決勝ラウンドでは日本に勝利するも6位となった。同年の世界選手権には1次ラウンドで日本、セルビアに敗れて3位通過、2次ラウンドから調子を上げ最終戦で中国を破り9位となった。

2011年以降は主力選手が揃わず苦戦を強いられる。同年ヨーロッパ選手権で5位とメダルに届かず、ロンドンオリンピックへは大陸予選で敗退し、出場権を逃した。