FIVBネーションズリーグ | 05/22 17:00 | - | アメリカ vs ポーランド | - | View | |
FIVBネーションズリーグ | 05/23 14:00 | - | カナダ vs ポーランド | - | View | |
FIVBネーションズリーグ | 05/24 17:00 | - | オランダ vs ポーランド | - | View | |
FIVBネーションズリーグ | 05/26 11:00 | - | スロベニア vs ポーランド | - | View | |
FIVBネーションズリーグ | 06/04 06:30 | - | ポーランド vs ブルガリア | - | View | |
FIVBネーションズリーグ | 06/06 10:30 | - | ポーランド vs トルコ | - | View |
オリンピック予選 | 10/08 11:30 | 7 | [7] 中国 v ポーランド [1] | W | 2-3 | |
オリンピック予選 | 10/07 08:00 | 6 | [2] ポーランド v オランダ [6] | W | 3-1 | |
オリンピック予選 | 10/06 08:00 | 5 | [3] ポーランド v アルゼンチン [4] | W | 3-1 | |
オリンピック予選 | 10/04 08:00 | 4 | [3] ポーランド v メキシコ [8] | W | 3-0 | |
オリンピック予選 | 10/03 08:00 | 3 | [3] ポーランド v カナダ [4] | W | 3-2 | |
オリンピック予選 | 10/01 08:00 | 2 | [5] ポーランド v ブルガリア [3] | W | 3-0 | |
オリンピック予選 | 09/30 08:00 | 1 | [5] ポーランド v ベルギー [5] | W | 3-2 | |
ユーロ選手 | 09/16 19:00 | 1 | イタリア v ポーランド | W | 0-3 | |
ユーロ選手 | 09/14 16:00 | 2 | ポーランド v スロベニア | W | 3-1 | |
ユーロ選手 | 09/12 16:00 | 3 | [1] ポーランド v セルビア [2] | W | 3-1 | |
ユーロ選手 | 09/10 19:00 | 4 | [1] ポーランド v ベルギー [4] | W | 3-1 | |
ユーロ選手 | 09/06 15:00 | 1 | [5] モンテネグロ v ポーランド [1] | W | 0-3 |
バレーボールポーランド男子代表(バレーボールポーランド だんしだいひょう、ポーランド語: Reprezentacja Polski w piłce siatkowej mężczyzn)は、バレーボールの国際大会で編成されるポーランドの男子バレーボールナショナルチーム。
1947年に国際バレーボール連盟へ加盟。東欧の古豪として知られるポーランドは、第1回大会の1949年世界選手権、第2回大会の1950年欧州選手権に出場した古参チームである。1965年ワールドカップで銀メダルを獲得後、1970年代に入るとワグネル監督の下で輝かしい成績を納め、1974年世界選手権、1976年モントリオールオリンピック(ボイトビッチを擁してバックアタック戦術を開発した)で共に金メダルを獲得した。欧州選手権では1980年代にかけて強豪ソ連と5大会におよび優勝を争い、2強体制を築いた。
その後、1990年代にかけて低迷が続き、メダルから遠ざかっていたものの、2000年に自国のポーランドリーグがプロ化され、選手の育成ともにチームの質が向上すると、徐々に国際大会で成果を見せ始め、銀メダルに輝いた2006年世界選手権で32年ぶりに表彰台に立った。2009年欧州選手権では悲願の初優勝を飾り、グラチャンの初出場を決めた。しかし本大会では日本やキューバなどに敗れて4位に終わった。翌年の2010年バレーボール男子世界選手権では一次リーグを全勝で通過したが、2次リーグで前回大会の上位3位のブラジル、ブルガリアに敗れて13位に終わった。しかし、2018年バレーボール男子世界選手権では優勝し、古豪復活の兆しを見せた。