アフリカ ネイションズカップ | 01/23 19:00 | 2 | 南アフリカ v セネガル | D | 1-1 | |
アフリカ ネイションズカップ | 01/19 19:00 | 1 | アルジェリア v 南アフリカ | L | 3-1 | |
国際試合 | 01/14 14:00 | 1 | マリ v 南アフリカ | W | 0-3 | |
国際試合 | 01/10 19:00 | - | カメルーン v 南アフリカ | D | 1-1 | |
国際試合 | 01/04 13:00 | 1 | 南アフリカ v ザンビア | W | 1-0 | |
国際試合 | 11/30 13:00 | 1 | 南アフリカ v コートジボワール | W | 2-0 | |
アフリカ ネイションズカップ予選 | 11/19 17:00 | 6 | ナイジェリア v 南アフリカ | D | 2-2 | |
アフリカ ネイションズカップ予選 | 11/15 13:00 | 5 | 南アフリカ v スーダン | W | 2-1 | |
アフリカ ネイションズカップ予選 | 10/15 18:05 | 4 | 南アフリカ v コンゴ | D | 0-0 | |
アフリカ ネイションズカップ予選 | 10/11 14:30 | 3 | コンゴ v 南アフリカ | W | 0-2 | |
アフリカ ネイションズカップ予選 | 09/10 18:00 | 2 | 南アフリカ v ナイジェリア | D | 0-0 | |
アフリカ ネイションズカップ予選 | 09/05 17:00 | 1 | スーダン v 南アフリカ | W | 0-3 | |
国際試合 | 05/30 07:30 | - | ニュージーランド v 南アフリカ | D | 0-0 | |
国際試合 | 05/26 09:30 | - | オーストラリア v 南アフリカ | D | 1-1 |
サッカー南アフリカ共和国代表(サッカーみなみアフリカきょうわこくだいひょう、英語: South Africa men's national football team)は、南アフリカ共和国サッカー協会(SAFA)によって構成される、南アフリカ共和国のサッカーのナショナルチームである。
ホームスタジアムはヨハネスブルグにあるFNBスタジアムで、2010 FIFAワールドカップ決勝の会場にもなった場所である。愛称は「Bafana Bafana (バファナ・バファナ)」で、ズールー語で「少年よ、少年たれ (Boys, be boys!)」という意味。
アパルトヘイト政策により、長らく国際サッカー連盟(FIFA)からの制裁を受けていたが、1991年に制裁を解かれ、国際舞台への復帰を果たすと1996年のアフリカネイションズカップで優勝、さらに1998 FIFAワールドカップに初出場し、アフリカを代表するナショナルチームとして成長を遂げた。また、2002 FIFAワールドカップにも2大会連続で出場を果たした。
自国開催となった2010 FIFAワールドカップでは、カルロス・アルベルト・パレイラを監督に招聘したが、2008年にパレイラは癌にかかった妻の介護のために辞任。後任としてジョエル・サンタナが就任した。2010年のアフリカ選手権予選では8大会ぶりの予選敗退を喫した。FIFAコンフェデレーションズカップ2009では4位に入ったが、以降は低迷して2009年10月、サンタナの解任が発表され、後任にパレイラが復帰した。
本大会は、メキシコ、ウルグアイ、フランスというグループで戦った。開幕戦となった初戦メキシコ戦では54分にシフィウェ・チャバララの大会第1号ゴールで先制するも、79分にラファエル・マルケスのゴールで追いつかれて1-1の引き分け。続く2戦目のウルグアイ戦はディエゴ・フォルランに2ゴールを決められるなど0-3と完敗。3戦目のフランス戦では20分にボンガニ・クマロ、37分にカトレゴ・ムフェラのゴールで前半を2点リード。70分にフローラン・マルダのゴールで後半に1点を返されたものの、2-1で大会初勝利を果たした。しかし、メキシコに勝点で並んだものの得失点差で及ばず、グループリーグ敗退となった。また、開催国がグループリーグで敗退したのはこれが初めてであった。