AFCアジアカップ | 01/21 17:00 | 4 | [1] UAE v キルギス [3] | W | 3-2 | |
AFCアジアカップ | 01/14 16:00 | 3 | [1] UAE v タイ [3] | D | 1-1 | |
AFCアジアカップ | 01/10 16:00 | 2 | [2] UAE v インド [1] | W | 2-0 | |
AFCアジアカップ | 01/05 16:00 | 1 | UAE v バーレーン | D | 1-1 | |
国際試合 | 12/28 14:00 | 1 | UAE v クウェート | L | 0-2 | |
国際試合 | 11/20 14:25 | 1 | UAE v イエメン | W | 2-0 | |
国際試合 | 11/16 14:25 | 1 | UAE v ボリビア | D | 0-0 | |
国際試合 | 10/16 15:00 | 1 | UAE v ベネズエラ | L | 0-2 | |
国際試合 | 10/11 16:00 | 1 | UAE v ホンジュラス | D | 1-1 | |
国際試合 | 09/06 16:00 | 1 | トリニダード・トバゴ v UAE | L | 2-0 | |
国際試合 | 08/18 16:00 | - | アンドラ v UAE | D | 0-0 | |
国際試合 | 03/25 09:30 | 50 | UAE v ガボン | L | 0-1 | |
国際試合 | 03/22 09:30 | 2 | スロバキア v UAE | L | 2-1 | |
ガルフカップ | 01/05 14:30 | 1 | [1] オマーン v UAE [2] | L | 5-4 | |
ガルフカップ | 01/02 17:30 | 2 | [1] イラク v UAE [2] | W | 2-4 | |
ガルフカップ | 12/28 15:30 | 3 | [4] クウェート v UAE [2] | D | 0-0 | |
ガルフカップ | 12/25 14:30 | 2 | [2] UAE v サウジアラビア [1] | D | 0-0 | |
ガルフカップ | 12/22 18:00 | 1 | オマーン v UAE | W | 0-1 | |
国際試合 | 11/14 12:55 | 1 | UAE v ウズベキスタン | W | 1-0 | |
国際試合 | 11/10 12:55 | 1 | UAE v ハイチ | L | 0-1 | |
アジア - ワールドカップ予選 | 09/05 14:00 | 10 | [2] イラク v UAE [4] | L | 1-0 | |
アジア - ワールドカップ予選 | 08/29 16:30 | 9 | UAE v サウジアラビア | W | 2-1 | |
アジア - ワールドカップ予選 | 06/13 12:00 | 8 | [1] タイ v UAE [4] | D | 1-1 | |
アジア - ワールドカップ予選 | 03/28 09:00 | 7 | [3] オーストラリア v UAE [4] | L | 2-0 | |
アジア - ワールドカップ予選 | 03/23 15:30 | 6 | [4] UAE v 日本 [3] | L | 0-2 | |
アジア - ワールドカップ予選 | 11/15 15:20 | 5 | [4] UAE v イラク [5] | W | 2-0 | |
国際試合 | 11/09 15:20 | 1 | UAE v バーレーン | W | 2-0 | |
アジア - ワールドカップ予選 | 10/11 17:45 | 4 | [2] サウジアラビア v UAE [4] | L | 3-0 | |
アジア - ワールドカップ予選 | 10/06 16:00 | 3 | [4] UAE v タイ [6] | W | 3-1 | |
アジア - ワールドカップ予選 | 09/06 15:30 | 2 | UAE v オーストラリア | L | 0-1 |
サッカーアラブ首長国連邦代表(サッカーアラブしゅちょうこくれんぽうだいひょう)は、アラブ首長国連邦サッカー協会(UAEFA)によって構成される、アラブ首長国連邦のサッカーのナショナルチームである。愛称の「Al Abyad」はアラビア語で白の意。
初めての国際試合は1972年3月17日に行われたカタール戦(プリンス・ファイサル・ビン・ファハド・スタジアム)で、1-0で勝利した。
AFCアジアカップでは、クウェートで開催された1980年大会で初出場を果たした。グループBに入り、開催国であり前回大会の優勝国でもあるクウェート、準優勝の韓国、マレーシア、カタールと同組になり結果は1分3敗のグループ4位(全体9位)であった。1984年大会、1988年大会も予選突破したが、いずれもグループステージ敗退となっている。アジアカップでの初勝利は1984年12月7日のインド戦であった。
1990 FIFAワールドカップのアジア予選を勝ち抜き、本大会初出場を決めた。本大会では西ドイツ、ユーゴスラビア、コロンビアと共にグループDに入ったが、それぞれ1-5、1-4、0-2と2得点11失点という内容で3戦全敗を喫した。
AFCアジアカップ1992、1996はそれぞれ4位、準優勝の成績を収めた。それに伴ってサウジアラビアで開催されたFIFAコンフェデレーションズカップ1997にアジア枠として出場した。
しかし、AFCアジアカップ2000(レバノン開催)でまさかの予選敗退となると、ガルフカップ2002(サウジアラビア開催)で最下位、アジアカップ2004年大会、2007年大会、2011年大会では3大会連続のグループステージ敗退となるなど低迷が続いた。なお、ガルフカップ2007では初優勝を遂げている。
2012年、U-23UAE代表をロンドン五輪出場に導いたマフディ・アリがA代表監督に就任。U-23監督時代に共にプレーした選手主体のチームを作り始めた。ガルフカップ2013で2度目の優勝を果たすと、AFCアジアカップ2015では2勝1敗で決勝トーナメントに進出。準々決勝で前回大会優勝の日本をPK戦で下すと、準決勝で開催国オーストラリアに敗れたものの、3位決定戦でイラクに3-2で勝利し3位となった。
28年ぶりの出場を狙った2018 FIFAワールドカップ・アジア予選では最終予選に進出した。グループBの初戦で再び日本に勝利する好スタートを切ったが、4勝1分5敗の勝点13、グループ4位となりプレーオフにも進めなかった。UAE代表の敗退が決まりアリ監督は退任した。