中国 FAカップ 12/12 07:00 2 天津TEDA v 江蘇蘇寧足球倶楽部 L 2-4
中国 FAカップ 12/05 11:35 2 江蘇蘇寧足球倶楽部 v 天津TEDA D 1-1
中国 FAカップ 12/01 07:00 3 天津TEDA v 長春亜泰 W 5-1
中国 FAカップ 11/27 07:35 8 天津TEDA v 貴州恒豊 W 1-0
中国 スーパーリーグ 11/10 07:30 33 [8] 天津TEDA v 河南建业 [8] L 1-2
中国 スーパーリーグ 11/06 07:30 33 [8] 河南建业 v 天津TEDA [8] D 0-0
中国 スーパーリーグ 10/31 07:30 15 [8] 天津TEDA v 大連人職業 [7] L 1-2
中国 スーパーリーグ 10/26 07:30 15 [7] 大連人職業 v 天津TEDA [8] W 0-2
中国 スーパーリーグ 10/21 07:30 14 [5] 深圳 v 天津TEDA [8] D 1-1
中国 スーパーリーグ 10/16 07:30 14 [8] 天津TEDA v 深圳 [5] W 2-0
中国 スーパーリーグ 09/28 07:30 14 [8] 天津TEDA v 武漢ザルFC [6] D 0-0
中国 スーパーリーグ 09/25 07:30 13 [7] 青島黄海足球倶楽部 v 天津TEDA [8] L 3-0
中国 スーパーリーグ 09/22 10:00 12 [8] 天津TEDA v 河北華夏幸福足球倶楽部 [6] L 0-1
中国 FAカップ 09/19 07:30 7 天津TEDA v 石家荘永昌足球倶楽部 W 2-0
中国 スーパーリーグ 09/16 12:00 11 [8] 天津TEDA v 石家荘永昌足球倶楽部 [3] D 1-1
中国 スーパーリーグ 09/10 10:00 10 [2] 北京中赫国安 v 天津TEDA [8] L 2-0
中国 スーパーリーグ 09/06 10:00 9 [8] 天津TEDA v 重慶リファン [7] L 1-2
中国 スーパーリーグ 08/31 12:00 8 [1] 上海SIPG v 天津TEDA [8] L 4-1
中国 スーパーリーグ 08/26 12:00 7 [3] 武漢ザルFC v 天津TEDA [8] L 2-1
中国 スーパーリーグ 08/22 10:00 6 [8] 天津TEDA v 青島黄海足球倶楽部 [7] L 0-2
中国 スーパーリーグ 08/17 12:00 5 [7] 河北華夏幸福足球倶楽部 v 天津TEDA [8] L 2-0
中国 スーパーリーグ 08/11 10:00 4 [4] 石家荘永昌足球倶楽部 v 天津TEDA [8] L 3-0
中国 スーパーリーグ 08/06 10:00 3 [6] 天津TEDA v 北京中赫国安 [2] L 1-3
中国 スーパーリーグ 08/02 12:00 2 [7] 重慶リファン v 天津TEDA [8] D 2-2
中国 スーパーリーグ 07/27 11:35 1 [5] 天津TEDA v 上海SIPG [5] L 1-3
中国 スーパーリーグ 12/01 07:00 30 [7] 天津TEDA v 重慶リファン [9] W 2-0
中国 スーパーリーグ 11/27 11:35 29 [4] 山東魯能泰山 v 天津TEDA [7] L 3-1
中国 スーパーリーグ 11/23 07:30 28 [9] 天津TEDA v 深圳 [15] W 3-0
中国 スーパーリーグ 10/26 11:35 27 [3] 北京中赫国安 v 天津TEDA [8] L 3-1
中国 スーパーリーグ 10/20 07:30 26 [9] 天津TEDA v 北京人和足球倶楽部 [16] W 1-0

天津津門虎足球倶楽部天津津门虎足球俱乐部)は、中華人民共和国の天津市をホームタウンとする、中国プロサッカーリーグ(中国リーグ)に加盟するプロサッカークラブ。

History

1998年

天津泰達グループが中心となり、プロサッカークラブ「天津泰達足球倶楽部(Tianjin Teda Football Club)」を設立。甲Bリーグで優勝。

1999年

甲Aリーグ所属となる。

2003年

康師傅がチームスポンサーとなる。

2004年

スーパーリーグ開始当初より所属。

2008年

スーパーリーグ4位。AFCチャンピオンズリーグ2009の出場権を獲得した。

2009年

AFCチャンピオンズリーグ2009でACL初出場すると予選で浦項、川崎、セントラルコースト・マリナーズのグループHを2勝2分2敗の3位で終えグループリーグ敗退した。

2010年

スーパーリーグ2位。AFCチャンピオンズリーグ2011の出場権を獲得した。

2011年

2回目の出場となったAFCチャンピオンズリーグ2011の予選でG大阪、済州、メルボルン・ビクトリーのグループEを3勝1分2敗の2位で初の決勝トーナメントに進出した。ラウンド16で全北と対戦した。アウェイでの一発勝負は0-3で敗れ、ラウンド16で敗退が決定した。

中国FAカップ初優勝。AFCチャンピオンズリーグ2012の出場権を獲得した。

2012年

3回目の出場となったAFCチャンピオンズリーグ2012の予選で城南、名古屋、セントラルコースト・マリナーズのグループGを3分3敗でグループリーグ最下位の4位に終え敗退した。

2021年

チーム名を「天津津門虎足球倶楽部」へ改名した。

1月13日、オーナーである天津泰達グループはチーム名を「天津津門虎」に変更した直後、チームを放棄すると発表した。チームは2月28日の超級リーグの締め切りに、規定のフォームを中国サッカー協会に提出できず、リーグ審査に不合格となり存続が危ぶまれた。超級リーグ開幕直前、一時的に天津スポーツ局がチーム運営を行うことが決まり、2021年の超級リーグへの参加が決定した。

2023年

天津港爆発事故の影響で長く使用できなかった専用スタジアム・泰達スタジアムの修復が終わり、ホームとして利用再開した。

天津津門虎足球倶楽部は、中国・天津市を本拠地とするサッカークラブである。1993年に創設され、現在は中国サッカー・スーパーリーグに所属している。チームの愛称は「虎」。ホームスタジアムは天津奥林匹克中心体育場。

津門虎は、1993年に天津万科足球倶楽部として創設された。1995年に天津泰達足球倶楽部と改称し、翌1996年に中国サッカー・甲Aリーグ(当時の中国トップリーグ)に昇格した。2004年には、中国サッカー・スーパーリーグに昇格し、2006年にはA3チャンピオンズカップで優勝した。

津門虎は、中国サッカー界屈指の名門クラブであり、数多くのタイトルを獲得している。中国サッカー・スーパーリーグでは、2006年に優勝しており、中国FAカップでは、1998年、2000年、2011年に優勝している。

津門虎のホームスタジアムは、天津奥林匹克中心体育場である。同スタジアムは、2008年の北京オリンピックのサッカー競技で使用されたスタジアムであり、収容人数は54,696人である。

津門虎の監督は、現在、朴忠均氏が務めている。朴忠均氏は、韓国の元サッカー選手であり、現役時代には韓国代表として1986年のワールドカップに出場した。監督としては、2003年に水原三星ブルーウィングスの監督を務め、Kリーグで優勝した。

津門虎の選手には、中国代表の張稀哲や、元中国代表の曹陽などがいる。また、日本人の田中裕介選手も在籍している。