インドネシア リーガ1 | 08/28 12:00 | 17 | PSMマカッサル v プルシプラ・ジャヤプラ | D | 0-0 | |
インドネシア リーガ1 | 08/21 09:00 | 16 | ペルシジャ・ジャカルタ v PSMマカッサル | W | 0-1 | |
インドネシア リーガ1 | 08/14 09:00 | 15 | PSMマカッサル v バリユナイテッド | W | 4-0 | |
インドネシア リーガ1 | 08/07 09:00 | 14 | PSMマカッサル v グレシック・ユナイテッド | W | 3-2 | |
インドネシア リーガ1 | 07/31 09:00 | 13 | ミトラクカール v PSMマカッサル | D | 2-2 | |
インドネシア リーガ1 | 07/25 12:00 | 12 | PSMマカッサル v バヤンカラFC | L | 1-2 | |
インドネシア リーガ1 | 07/20 09:00 | 11 | マドゥラ・ユナイテッド v PSMマカッサル | L | 4-1 | |
インドネシア リーガ1 | 07/16 09:00 | 10 | PSMマカッサル v ペルシバ・バリクパパン | W | 3-2 | |
インドネシア リーガ1 | 07/02 12:30 | 9 | ペルシブバンドン v PSMマカッサル | L | 3-2 | |
インドネシア リーガ1 | 06/23 12:30 | 8 | PSMマカッサル v ボルネオFC | L | 0-2 | |
インドネシア リーガ1 | 06/18 14:30 | 7 | スリウィジャヤFC v PSMマカッサル | L | 1-0 | |
インドネシア リーガ1 | 06/12 12:30 | 6 | PSMマカッサル v アレマFC | L | 0-1 | |
インドネシア リーガ1 | 05/29 08:30 | 5 | ペルシカボ1973 v PSMマカッサル | D | 1-1 | |
インドネシア リーガ1 | 05/21 09:00 | 4 | PSMマカッサル v PSバリトプトラ | W | 1-0 | |
インドネシア リーガ1 | 05/16 07:00 | 3 | バダックランプン v PSMマカッサル | L | 1-0 | |
インドネシア リーガ1 | 05/07 09:00 | 2 | PSMマカッサル v ペルセララモンガン | W | 2-1 | |
インドネシア リーガ1 | 04/29 15:00 | 1 | セマンパダン v PSMマカッサル | L | 2-1 | |
インドネシア リーガ1 | 04/11 07:30 | 1 | PSMマカッサル v スリウィジャヤFC | D | 3-3 | |
インドネシア リーガ1 | 04/06 07:30 | 1 | PSMマカッサル v ペルシバ・バリクパパン | W | 4-0 |
PSMマカッサル (インドネシア語: PSM Makassar) はインドネシアのマカッサルを本拠地とするサッカークラブである。PSMはPersatuan Sepakbola Makassar (マカッサルサッカー協会)の略称である。現在はインドネシアの国内最上位サッカーリーグであるインドネシア・プレミアリーグに参加している。
インドネシアでも屈指の強豪クラブの一つであり、2000年にはインドネシアリーグで優勝、アジアサッカー連盟 (AFC)の国際大会であるAFCチャンピオンズリーグにも2回出場している。
PSMマカッサルは1915年11月2日にMakassar Voetbal Bond (マカッサルサッカー連盟クラブ、MVB)として設立された。
1995-96シーズンはリーガ・インドネシア・プレミア・ディヴィジョン(1部)のファーストステージ(東地区)で1位になると、西地区と東地区の各上位6チームが出場するセカンドステージでもグループCで1位になった。準決勝でプルシプラ・ジャヤプラに4-3で勝ったが、決勝ではBandung Rayaに0-2で敗れて準優勝に終わった。1996-97シーズンはファーストステージで1位、セカンドステージ(グループC)で1位になったが、準決勝でPersebaya Surabayaに2-3で敗れた。1997-98シーズンはリーガ・インドネシアとインドネシアサッカー協会との間にいくつかの問題が生じ、リーグはシーズン途中で中断された。1998-99シーズンはファーストステージで2位、セカンドステージ(グループB)で最下位に終わった。
1999-2000シーズンはファーストステージで1位、セカンドステージ(グループA)で1位になると、準決勝でPersija Jakartaに1-0、決勝でPupuk Kaltimに3-2で勝って初優勝した。2001年はファーストステージで1位になった。Putra Samarindaがシーズン終盤に欠場を決めたため、1試合少ない25試合での成績となった。セカンドステージ(グループB)で2位になると、PSMS Medanとの準決勝は2-2からのPK戦を3-2で制した。決勝はPersija Jakartaに2-3で敗れた。2002年はファーストステージで4位、セカンドステージ(グループB)で2位になり、準決勝に進んだが、Persita Tangerangに0-2で敗れた。
2003年は1ステージ制で行われた。ペルシク・ケディリと5ポイント差の2位になった。2004年は17勝10分7敗の勝ち点61で優勝したPersebaya Surabayaと並びながらも2位に終わった。
2005年は再び3ステージ制に戻った。ファーストステージで2位、セカンドステージ(グループA)で3位に終わり、各グループ上位2チームが出場する決勝トーナメントには進出できなかった。2006年はファーストステージで3位、セカンドステージ(グループB)で4位に終わった。2007-08シーズンはファーストステージで5位に終わり、セカンドステージに進めなかった。このシーズンは2008-09シーズンのインドネシア・スーパーリーグの予選も兼ねていた。
2008年、インドネシアサッカー協会はリーガ・インドネシア(プレミア)の上位にインドネシア・スーパーリーグを創設した(プレミアは2部相当に降格)。スーパーリーグ初年度の2008-09シーズンは18チーム中8位に終わった。
2011年、スーパーリーグがスーパーリーグとリーガ・プレミア・インドネシアに分裂した。PSMマカッサルは2010-11シーズンのスーパーリーグを辞退して、2011シーズンのリーガ・プレミアに参加し、3位になった。19チームが参加したリーガ・プレミアはハーフシーズンのみが行われた。しかし、リーガ・プレミアはインドネシアサッカー協会およびFIFA未公認のリーグとなったため、インドネシアサッカー協会によってインドネシア・プレミアリーグが創設された。
2011-12シーズンはプレミアリーグで6位になった。2013年はレギュラーシーズンで6位になり、プレーオフに進んだが、グループKで2位に終わり、各グループ(K・L)1位とレギュラーシーズン優勝の3チームによる変則決勝トーナメント進出を逃した。
2014年、プレミアリーグとスーパーリーグが統合されてスーパーリーグが唯一の最上位リーグになった。PSMマカッサルはスーパーリーグの東部に所属している。