インドネシア リーガ1 | 04/25 12:00 | 33 | アレマFC vs PSMマカッサル | - | View | |
インドネシア リーガ1 | 04/30 00:00 | 34 | PSMマカッサル vs RANSヌサンタラ | - | View |
インドネシア リーガ1 | 04/21 08:00 | 32 | [4] マドゥラ・ユナイテッド v PSMマカッサル [11] | L | 2-0 | |
インドネシア リーガ1 | 04/19 12:00 | 33 | アレマFC v PSMマカッサル | - | PPT. | |
インドネシア リーガ1 | 04/16 12:00 | 31 | [12] PSMマカッサル v PSISスマラン [6] | W | 3-1 | |
インドネシア リーガ1 | 04/15 08:00 | 32 | マドゥラ・ユナイテッド v PSMマカッサル | - | PPT. | |
インドネシア リーガ1 | 04/03 13:30 | 31 | PSMマカッサル v PSISスマラン | - | PPT. | |
インドネシア リーガ1 | 03/29 13:30 | 30 | [12] PSMマカッサル v ボルネオFC [1] | D | 1-1 | |
インドネシア リーガ1 | 03/15 13:30 | 29 | [10] PSバリトプトラ v PSMマカッサル [9] | L | 3-1 | |
インドネシア リーガ1 | 03/08 08:00 | 28 | [12] PSMマカッサル v PSSスレマン [15] | W | 2-1 | |
インドネシア リーガ1 | 03/04 12:00 | 27 | [13] ペルシスソロ v PSMマカッサル [11] | L | 1-0 | |
インドネシア リーガ1 | 02/28 12:00 | 26 | [9] PSMマカッサル v ペルセバヤスラバヤ [14] | D | 0-0 | |
インドネシア リーガ1 | 02/24 12:00 | 25 | [11] PSMマカッサル v バリユナイテッド [4] | D | 0-0 | |
インドネシア リーガ1 | 02/04 08:00 | 24 | [11] PSMマカッサル v ペルシタタンゲラン [15] | W | 4-0 |
Total | Home | Away | |
---|---|---|---|
Matches played | 42 | 21 | 21 |
Wins | 14 | 10 | 4 |
Draws | 15 | 6 | 9 |
Losses | 13 | 5 | 8 |
Goals for | 56 | 37 | 19 |
Goals against | 49 | 24 | 25 |
Clean sheets | 11 | 7 | 4 |
Failed to score | 11 | 4 | 7 |
PSMマカッサル (インドネシア語: PSM Makassar) はインドネシアのマカッサルを本拠地とするサッカークラブである。PSMはPersatuan Sepakbola Makassar (マカッサルサッカー協会)の略称である。現在はインドネシアの国内最上位サッカーリーグであるインドネシア・プレミアリーグに参加している。
インドネシアでも屈指の強豪クラブの一つであり、2000年にはインドネシアリーグで優勝、アジアサッカー連盟 (AFC)の国際大会であるAFCチャンピオンズリーグにも2回出場している。
PSMマカッサルは1915年11月2日にMakassar Voetbal Bond (マカッサルサッカー連盟クラブ、MVB)として設立された。
1995-96シーズンはリーガ・インドネシア・プレミア・ディヴィジョン(1部)のファーストステージ(東地区)で1位になると、西地区と東地区の各上位6チームが出場するセカンドステージでもグループCで1位になった。準決勝でプルシプラ・ジャヤプラに4-3で勝ったが、決勝ではBandung Rayaに0-2で敗れて準優勝に終わった。1996-97シーズンはファーストステージで1位、セカンドステージ(グループC)で1位になったが、準決勝でPersebaya Surabayaに2-3で敗れた。1997-98シーズンはリーガ・インドネシアとインドネシアサッカー協会との間にいくつかの問題が生じ、リーグはシーズン途中で中断された。1998-99シーズンはファーストステージで2位、セカンドステージ(グループB)で最下位に終わった。
1999-2000シーズンはファーストステージで1位、セカンドステージ(グループA)で1位になると、準決勝でPersija Jakartaに1-0、決勝でPupuk Kaltimに3-2で勝って初優勝した。2001年はファーストステージで1位になった。Putra Samarindaがシーズン終盤に欠場を決めたため、1試合少ない25試合での成績となった。セカンドステージ(グループB)で2位になると、PSMS Medanとの準決勝は2-2からのPK戦を3-2で制した。決勝はPersija Jakartaに2-3で敗れた。2002年はファーストステージで4位、セカンドステージ(グループB)で2位になり、準決勝に進んだが、Persita Tangerangに0-2で敗れた。
2003年は1ステージ制で行われた。ペルシク・ケディリと5ポイント差の2位になった。2004年は17勝10分7敗の勝ち点61で優勝したPersebaya Surabayaと並びながらも2位に終わった。
2005年は再び3ステージ制に戻った。ファーストステージで2位、セカンドステージ(グループA)で3位に終わり、各グループ上位2チームが出場する決勝トーナメントには進出できなかった。2006年はファーストステージで3位、セカンドステージ(グループB)で4位に終わった。2007-08シーズンはファーストステージで5位に終わり、セカンドステージに進めなかった。このシーズンは2008-09シーズンのインドネシア・スーパーリーグの予選も兼ねていた。
2008年、インドネシアサッカー協会はリーガ・インドネシア(プレミア)の上位にインドネシア・スーパーリーグを創設した(プレミアは2部相当に降格)。スーパーリーグ初年度の2008-09シーズンは18チーム中8位に終わった。
2011年、スーパーリーグがスーパーリーグとリーガ・プレミア・インドネシアに分裂した。PSMマカッサルは2010-11シーズンのスーパーリーグを辞退して、2011シーズンのリーガ・プレミアに参加し、3位になった。19チームが参加したリーガ・プレミアはハーフシーズンのみが行われた。しかし、リーガ・プレミアはインドネシアサッカー協会およびFIFA未公認のリーグとなったため、インドネシアサッカー協会によってインドネシア・プレミアリーグが創設された。
2011-12シーズンはプレミアリーグで6位になった。2013年はレギュラーシーズンで6位になり、プレーオフに進んだが、グループKで2位に終わり、各グループ(K・L)1位とレギュラーシーズン優勝の3チームによる変則決勝トーナメント進出を逃した。
2014年、プレミアリーグとスーパーリーグが統合されてスーパーリーグが唯一の最上位リーグになった。PSMマカッサルはスーパーリーグの東部に所属している。