コパ・リベルタドーレス予選 08/05 00:30 3 [2] アトレティコ・パラナエンセ v エストゥディアンテスLP [1] D 0-0
ブラジル セリエA 07/31 19:00 20 [6] アトレティコ・パラナエンセ v サンパウロ [10] W 1-0
コパ・ド・ブラジル 07/28 00:30 3 CRフラメンゴ v アトレティコ・パラナエンセ D 0-0
ブラジル セリエA 07/24 00:00 19 [12] ボタフォゴ v アトレティコ・パラナエンセ [5] L 2-0
ブラジル セリエA 07/20 22:30 18 [6] アトレティコ・パラナエンセ v アトレティコ・ゴイアニエンセ [18] W 4-1
ブラジル セリエA 07/16 19:30 17 [6] アトレティコ・パラナエンセ v インテルナシオナル [3] D 0-0
コパ・ド・ブラジル 07/12 23:30 4 アトレティコ・パラナエンセ v バイーア W 2-1
ブラジル セリエA 07/09 23:30 16 [17] ゴイアス v アトレティコ・パラナエンセ [2] L 2-1
コパ・リベルタドーレス予選 07/06 00:30 4 [1] クラブリベルタ v アトレティコ・パラナエンセ [2] D 1-1
ブラジル セリエA 07/03 00:00 15 [1] パルメイラス v アトレティコ・パラナエンセ [5] W 0-2
コパ・リベルタドーレス予選 06/29 00:30 4 [2] アトレティコ・パラナエンセ v クラブリベルタ [1] W 2-1
ブラジル セリエA 06/25 19:30 14 [4] アトレティコ・パラナエンセ v ブラガンチーノ [9] W 4-2
コパ・ド・ブラジル 06/22 22:30 4 バイーア v アトレティコ・パラナエンセ W 1-2
ブラジル セリエA 06/19 19:00 13 [13] コリチーバ v アトレティコ・パラナエンセ [4] W 0-1
ブラジル セリエA 06/16 00:30 12 [5] アトレティコ・パラナエンセ v コリンチャンス [2] D 1-1
ブラジル セリエA 06/12 22:00 11 [20] フォルタレザ v アトレティコ・パラナエンセ [5] D 0-0
ブラジル セリエA 06/08 22:00 10 [18] ECジュベントゥージ v アトレティコ・パラナエンセ [8] W 1-3
ブラジル セリエA 06/04 22:00 9 [6] アトレティコ・パラナエンセ v サントス [9] D 2-2
ブラジル セリエA 05/29 21:00 8 [16] クイアバ v アトレティコ・パラナエンセ [13] W 0-1
コパ・リベルタドーレス 05/26 22:00 6 [2] アトレティコ・パラナエンセ v カラカス [4] W 5-1
ブラジル セリエA 05/22 22:00 7 [16] アトレティコ・パラナエンセ v アヴァイ [9] W 2-1
コパ・リベルタドーレス 05/18 22:00 5 [4] アトレティコ・パラナエンセ v クラブリベルタ [1] W 2-0
ブラジル セリエA 05/15 00:00 6 [15] フルミネンセ v アトレティコ・パラナエンセ [13] L 2-1
コパ・ド・ブラジル 05/11 00:30 9 アトレティコ・パラナエンセ v トカンチノポリスEC W 4-0
ブラジル セリエA 05/07 23:30 5 [16] アトレティコ・パラナエンセ v セアラー [15] W 1-0
コパ・リベルタドーレス 05/03 22:15 4 [4] ザ・ストロンゲスト v アトレティコ・パラナエンセ [2] L 5-0
ブラジル セリエA 04/30 19:30 4 [14] アメリカMG v アトレティコ・パラナエンセ [16] L 1-0
コパ・リベルタドーレス 04/26 22:15 3 [1] クラブリベルタ v アトレティコ・パラナエンセ [2] L 1-0
ブラジル セリエA 04/23 19:30 3 [20] アトレティコ・パラナエンセ v CRフラメンゴ [3] W 1-0
コパ・ド・ブラジル 04/20 22:00 9 トカンチノポリスEC v アトレティコ・パラナエンセ W 2-5

アトレチコ・パラナエンセ(ポルトガル語: Club Athletico Paranaense)は、ブラジル・パラナ州クリチバをホームタウンとする、カンピオナート・ブラジレイロに加盟するプロサッカークラブ。

「パラナエンセ」とは「パラナ州の人・物」を表すポルトガル語で、他地域にある「アトレチコ」と名の付くクラブを区別する為、通常はパラナ州の略称『PR』と組み合わせて「アトレチコ-PR(Athletico-PR)」と表示される。なおアルファベットの綴りについて同名の他チームと違い、中に「h」を入れている。(ポルトガル語ではhを発音しないため、「Atlético」と綴る他のチームと読み方は変わらない)

通称は「furacão(ハリケーン)」と呼ばれる。

History

1924年3月21日、それまでクリチバに存在したインテルナシオナルFCとアメリカFCという二つのクラブの合併が発表され、5日後の3月26日にアトレチコ・パラナエンセが正式に設立された。

1990年代に入ってからはクラブ施設の強化に力を入れ、2001年には2001 カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA優勝、2005年にはコパ・リベルタドーレス決勝進出を果たすまでになった。

2005年には京セラドキュメントソリューションズのアメリカ支社が2008年までのスタジアムの命名権を取得し、京セラアリーナという名前に変わった。

2013年12月8日、セリエA第38節、ホームにヴァスコ・ダ・ガマを迎えた試合の最中、観客席で重傷者3名を出す大規模な暴動が発生。アトレチコ・パラナエンセは、罰金と無観客試合などのペナルティを科された。

2022年2月16日、カンピオナート・パラナエンセ(パラナ州選手権)の対コリチーバFC戦で両チームのファン同士で暴動が発生。その結果パラナ州スポーツ司法裁判所より2023年1月のホームでの試合を無観客試合に罰せられる。 両チームが上訴の上、結果として女性と12歳未満の男子のみスタジアムの入場が許されるようになる。2023年1月15日コリチーバvsアルコ戦での女性と子供のコリチーバサポーターが集まり、次週の1月22日アトレチコPRvsマリンガFC戦の試合で32000人の女性と子供のみのアトレチコPRサポーターの観客・応援団を集めた。

アトレティコ・パラナエンセは、ブラジルのパラナ州クリチバを本拠地とするサッカークラブです。1924年に創設され、ブラジル全国選手権セリエAとコパ・ド・ブラジルをそれぞれ1回ずつ優勝しています。また、コパ・リベルタドーレスにも2回出場しており、2005年には準優勝を果たしています。

アトレティコ・パラナエンセは、その攻撃的なサッカースタイルで知られており、ブラジル国内でも屈指の強豪チームとして知られています。また、ブラジル代表選手を輩出しており、2002年のワールドカップでは、チームの主将を務めたジュニオール・バイアーノや、得点王となったロナウドがアトレティコ・パラナエンセに所属していました。

アトレティコ・パラナエンセは、2009年に初めてコパ・リベルタドーレスに出場し、ベスト16に進出しました。2018年には、2度目の出場で準決勝に進出し、ブラジルのクラブとしては2006年のインテルナシオナル以来となるベスト4進出を果たしました。

アトレティコ・パラナエンセは、ブラジル国内でも屈指の人気クラブであり、本拠地のアレーナ・ダ・バイシャーダは、常に多くのサポーターで埋め尽くされています。