イングランド チャンピオンシップ 12/19 15:00 22 ボルトン v フラム D 2-2
イングランド チャンピオンシップ 12/15 19:45 21 フラム v イプスウィッチ L 1-2
イングランド チャンピオンシップ 12/12 15:00 20 フラム v ブレントフォード D 2-2
イングランド チャンピオンシップ 12/05 15:00 19 ノッティンガム・フォレスト v フラム L 3-0
イングランド チャンピオンシップ 11/28 15:00 18 フラム v プレストン D 1-1
イングランド チャンピオンシップ 11/21 15:00 17 ミルトン・キーンズ・ドンズ v フラム D 1-1
イングランド チャンピオンシップ 11/07 15:00 16 フラム v バーミンガム L 2-5
イングランド チャンピオンシップ 11/03 19:45 15 バーンリー v フラム L 3-1
イングランド チャンピオンシップ 10/31 15:00 14 ブリストルシティ v フラム W 1-4
イングランド チャンピオンシップ 10/24 12:30 13 フラム v レディング W 4-2
イングランド チャンピオンシップ 10/21 18:45 12 フラム v リーズ D 1-1
イングランド チャンピオンシップ 10/17 14:00 11 ミドルズブラ v フラム D 0-0
イングランド チャンピオンシップ 10/04 11:00 10 チャールトン v フラム D 2-2
イングランド チャンピオンシップ 09/29 18:45 7 フラム v ウォルヴァ―ハンプトン L 0-3
イングランド チャンピオンシップ 09/25 18:45 9 フラム v QPR W 4-0
イングランド EFLカップ 09/22 18:45 9 フラム v ストーク L 0-1
イングランド チャンピオンシップ 09/19 14:00 8 シェフィールド・ウェンズデイ v フラム L 3-2
イングランド チャンピオンシップ 09/13 11:00 6 フラム v ブラックバーン W 2-1
イングランド チャンピオンシップ 08/29 14:00 5 ロザラム v フラム W 1-3
イングランド EFLカップ 08/25 18:45 8 フラム v シェフィールド・ユナイテッド W 3-0
イングランド チャンピオンシップ 08/22 14:00 4 フラム v ハダースフィールド D 1-1
イングランド チャンピオンシップ 08/19 18:45 3 ハル v フラム L 2-1
イングランド チャンピオンシップ 08/15 14:00 2 フラム v ブライトン L 1-2
イングランド EFLカップ 08/11 18:45 7 ウィコム・ワンダラーズ v フラム W 0-1
イングランド チャンピオンシップ 08/08 11:00 1 カーディフ v フラム D 1-1
ワールドクラブ親善試合 08/01 14:00 - フラム v クリスタルパレス D 1-1
ワールドクラブ親善試合 07/25 14:30 - フランクフルト v フラム L 1-0
ワールドクラブ親善試合 07/22 16:00 - ヘルタベルリン v フラム D 2-2
ワールドクラブ親善試合 07/18 14:00 - クローリータウン v フラム W 1-3
ワールドクラブ親善試合 07/11 17:30 - アストンヴィラ v フラム W 1-3

Wikipedia - フラムFC

フラム・フットボール・クラブ(Fulham Football Club, イギリス英語発音[ˈfuləm ˈfutˌbɔːl klʌb] )は、イングランドの首都ロンドン西部・フラム地区をホームタウンとする、プレミアリーグに所属するプロサッカークラブ。

日本ではしばしば「フルハム」、「フルアム」と紹介されることが多いが、ここでは「フラム」で統一する。

History

1879年に教会のチームとして発足した「フラム・セント・アンドリューズ」が起源。その後、1888年に教会名を外し、フラムFCという名のプロクラブが設立された。

創立から多くの年月を下部リーグで過ごしていたが、1990年代後半に高級百貨店ハロッズの経営者であるモハメド・アルファイドがオーナーになり資金力を得るとチーム力を強化。その結果、2001-02シーズンにはジャン・ティガナ監督の下、記録的な勝ち点を積み重ね2部に相当するチャンピオンシップにおいて優勝をなしとげプレミアリーグへ昇格を果たした。

2002年にはUEFAインタートトカップを制したが、リーグではジャン・ティガナに代わってクリス・コールマンがシーズン途中で指揮を執った2003-04シーズンの9位以外は2桁順位であり、特に2006-07と2007-08は2シーズン続けて監督がシーズン途中で解任され、残留争いをするなど下位に低迷した。

2008-09シーズンは、大きな補強もなくほぼ変わらない戦力であった為に、開幕前には降格候補にも挙げられるほどであった。しかし、シーズンが始まると前シーズン途中から指揮を執り残留へ導いたロイ・ホジソンの下、得点力はないながらも堅い守備で勝ち点を重ね、7位で終えて、UEFAヨーロッパリーグへの出場権を得た。

2009-10シーズンはクラブ史上最高のシーズンとなる。リーグ戦の順位こそ12位だったものの、FAカップ準決勝進出。ヨーロッパリーグでは前年度王者のシャフタール・ドネツクをラウンド32で撃破。続くラウンド16ではイタリアの強豪ユヴェントスと対戦。アウェイの1stlegで3-1と敗れるが、ホームでの2ndlegでは相手に先制を許すものの、その後4ゴールを奪い4-1で逆転勝ち。トータルスコア5-4でベスト8への勝ち上がりを決めた。その後は前年度ブンデスリーガ王者のヴォルフスブルク、同じくブンデスリーガのハンブルガーSVを破り、決勝に進出。決勝ではアトレティコ・マドリードに延長戦の末に2-1で敗れたが、準優勝という結果を収めた。

2013年7月にNFL・ジャクソンビル・ジャガーズのオーナーであるシャヒド・カーンがフラムを買収。なおジャガーズは2013年シーズンから4年間ロンドンでホームゲームを行うことが決定しており、オーナーは買収と関連した動きであることを示唆している。

2013-14シーズンは開幕13試合で勝ち点10しか獲得できず、、2013年12月1日、マルティン・ヨル監督を解任し、レネ・ミューレンステーンが就任したが、チームの調子は上向かず、シーズン3人目の監督としてフェリックス・マガトが就任した。2014年5月3日にアウェーでのストーク戦に1-4で敗れ、最終的に19位となり、2000-01シーズン以来のチャンピオンシップへの降格が決まった。

2014-15シーズンは開幕7試合で勝ち点1しか獲得できず、2014年9月、マガト監督を解任し、キット・サイモンズが就任した。最終的に17位となり、2季連続降格の危機を免れた。

2015-16シーズンは2015年11月7日にホームでバーミンガム・シティに2-5で敗れ、12位となった時点でキット・サイモンズ監督を解任し、12月27日にセルビア人のスラヴィシャ・ヨカノヴィッチが就任した。しかし、昨シーズンより成績を下げて降格圏と勝ち点11差の20位で終えた。

フラム・フットボール・クラブは、ロンドン西部フラムを本拠地とするプロサッカークラブです。1879年に創設され、イングランドサッカーリーグのチャンピオンシップに所属しています。

フラムは、リーグ優勝3回、FAカップ優勝2回、EFLカップ優勝1回など、数々のタイトルを獲得しています。また、欧州カップウィナーズカップで準優勝したこともあります。

フラムのホームスタジアムは、クレイヴン・コテージです。1896年にオープンし、収容人数は19,359人です。

フラムのライバルは、同じロンドンを本拠地とするチェルシー、クイーンズ・パーク・レンジャーズ、トッテナム・ホットスパーなどです。

フラムの歴代所属選手には、ジョニー・ヘインズ、ボビー・ムーア、ジョージ・ベスト、ロビー・ファウラー、ルイス・サハなど、数多くの名選手がいます。

フラムは、その攻撃的なサッカースタイルで知られています。また、ユースアカデミーから多くの有望な選手を輩出しており、将来有望なクラブとして期待されています。