FIVBネーションズリーグ 06/24 11:00 - [6] ポーランド v アメリカ [2] L 0-3
FIVBネーションズリーグ 06/22 18:00 - [8] オランダ v ポーランド [7] W 2-3
FIVBネーションズリーグ 06/21 18:00 - [14] ドイツ v ポーランド [8] W 2-3
国際試合 06/16 16:00 - ポーランド v アルゼンチン W 3-0
FIVBネーションズリーグ 06/11 06:40 - [11] セルビア v ポーランド [4] L 3-0
FIVBネーションズリーグ 06/09 07:10 - [2] ポーランド v ブルガリア [5] W 3-2
FIVBネーションズリーグ 06/08 09:00 - [6] ポーランド v イラン [16] W 3-2
FIVBネーションズリーグ 06/07 09:00 - [9] ポーランド v フランス [9] W 3-1
国際試合 06/02 06:00 - 日本 v ポーランド W 1-3
国際試合 06/01 09:36 - 日本 v ポーランド L 3-2
国際試合 05/26 15:30 - ポーランド v ドイツ W 3-2
国際試合 05/25 18:30 - ポーランド v ドイツ L 2-3
世界選手権 09/11 19:00 1 ポーランド v イタリア L 1-3
世界選手権 09/10 16:00 2 ポーランド v ブラジル W 3-2
世界選手権 09/08 19:00 3 [1] ポーランド v アメリカ [2] W 3-2
世界選手権 09/04 19:00 4 [1] ポーランド v チュニジア [3] W 3-0
世界選手権 08/30 18:30 3 [1] ポーランド v アメリカ [2] W 3-1
世界選手権 08/28 18:30 2 [2] ポーランド v メキシコ [4] W 3-0
世界選手権 08/26 18:30 1 [3] ポーランド v ブルガリア [3] W 3-0
国際試合 08/23 18:30 - ポーランド v アルゼンチン W 3-0
フーベルト・ワグナー・メモリアル 08/20 16:30 - ポーランド v セルビア W 3-0
フーベルト・ワグナー・メモリアル 08/19 18:00 - ポーランド v アルゼンチン W 3-0
フーベルト・ワグナー・メモリアル 08/18 18:00 - ポーランド v イラン W 3-0
国際試合 08/13 16:00 - ポーランド v ウクライナ W 3-2
FIVBネーションズリーグ 07/24 16:00 50 [1] イタリア v ポーランド [2] W 0-3
FIVBネーションズリーグ 07/23 16:00 2 [2] ポーランド v アメリカ [3] L 0-3
FIVBネーションズリーグ 07/21 19:00 3 [2] ポーランド v イラン [7] W 3-2
FIVBネーションズリーグ 07/10 18:00 - [3] ポーランド v スロベニア [10] W 3-1
FIVBネーションズリーグ 07/09 18:00 - [4] ポーランド v オランダ [8] W 3-0
FIVBネーションズリーグ 07/07 18:00 - [4] ポーランド v 中国 [13] W 3-0

バレーボールポーランド男子代表(バレーボールポーランド だんしだいひょう、ポーランド語: Reprezentacja Polski w piłce siatkowej mężczyzn)は、バレーボールの国際大会で編成されるポーランドの男子バレーボールナショナルチーム。

History

1947年に国際バレーボール連盟へ加盟。東欧の古豪として知られるポーランドは、第1回大会の1949年世界選手権、第2回大会の1950年欧州選手権に出場した古参チームである。1965年ワールドカップで銀メダルを獲得後、1970年代に入るとワグネル監督の下で輝かしい成績を納め、1974年世界選手権、1976年モントリオールオリンピック(ボイトビッチを擁してバックアタック戦術を開発した)で共に金メダルを獲得した。欧州選手権では1980年代にかけて強豪ソ連と5大会におよび優勝を争い、2強体制を築いた。

その後、1990年代にかけて低迷が続き、メダルから遠ざかっていたものの、2000年に自国のポーランドリーグがプロ化され、選手の育成ともにチームの質が向上すると、徐々に国際大会で成果を見せ始め、銀メダルに輝いた2006年世界選手権で32年ぶりに表彰台に立った。2009年欧州選手権では悲願の初優勝を飾り、グラチャンの初出場を決めた。しかし本大会では日本やキューバなどに敗れて4位に終わった。翌年の2010年バレーボール男子世界選手権では一次リーグを全勝で通過したが、2次リーグで前回大会の上位3位のブラジル、ブルガリアに敗れて13位に終わった。しかし、2018年バレーボール男子世界選手権では優勝し、古豪復活の兆しを見せた。