シュートシールド

1874年、シュートシールドの起源となるプレミアクラブ・オブ・ザ・コロニー（Premier Club of the Colony）が創設。南半球で最初のラグビー選手権であった。当時はまだ明確な運営規則が存在しておらず、試合数はチームによりまちまちで、優勝の基準も不明確であった。

1883年、ガーディナー・チャレンジカップ（Gardiner Challenge Cup）となり、同時にスコアの算定方法や勝敗の基準が明確化された。

1900年、ディストリクト・プレミアシップ（District Premiership）となり、地区代表チームによるリーグ戦方式に改編された。シドニー近郊の各地区代表7チーム（ノース・シドニー、イースタンサバーブス、ウェスタンサバーブスなど）と、シドニー大学代表チーム（シドニー・ユニヴァーシティFC）の計8チームが大会に出場した。これに先立ち、従来の参加チームは統廃合などを経て地区代表チームとして再編された。

1922年、ラグビーの試合中の事故により23歳で逝去したロバート・エリオット・スチュワート・シュートを悼んで『シュートシールド』が作製され、翌1923年から大会の優勝盾として授与されるようになった。同時に、大会名がシュートシールドと改められた。

Date	R	Home v Away	-
06/11 05:00	13	マンリー v パラマタ	41-17
06/11 05:00	13	ゴードン v ウェストハーバー	43-26
06/11 05:00	13	イースタン・サバーブス v ランドウィック	17-24
06/04 05:00	12	ゴードン v ノーザンサバーブス	19-23
06/04 05:00	12	イーストウッド v シドニー大学	19-6
05/28 05:10	11	ウォリンガ v イーストウッド	30-30
05/28 05:00	11	シドニー大学 v ゴードン	56-14
05/28 05:00	11	マンリー v ノーザンサバーブス	36-40
05/28 05:00	11	ウェストハーバー v イースタン・サバーブス	20-26
05/28 05:00	11	ランドウィック v サザン・ディストリクト	20-23
05/21 05:00	10	パラマタ v シドニー大学	9-14
05/21 05:00	10	イーストウッド v ゴードン	57-18
05/21 05:00	10	ノーザンサバーブス v ランドウィック	12-10
05/21 05:00	10	ウェストハーバー v ウォリンガ	35-42
05/21 05:00	10	イースタン・サバーブス v マンリー	24-22
05/14 05:40	9	ゴードン v パラマタ	14-21
05/14 05:10	9	マンリー v ウォリンガ	25-19
05/14 05:00	9	サザン・ディストリクト v シドニー大学	23-27
05/14 05:00	9	イーストウッド v ウェストハーバー	38-30
05/14 05:00	9	ランドウィック v イースタン・サバーブス	34-31
05/07 05:00	8	シドニー大学 v ノーザンサバーブス	40-17
05/07 05:00	8	サザン・ディストリクト v ゴードン	39-21
05/07 05:00	8	パラマタ v イーストウッド	22-19
05/07 05:00	8	マンリー v ウェストハーバー	29-19
05/07 05:00	8	ウォリンガ v ランドウィック	27-20
04/30 05:10	7	イーストウッド v マンリー	35-27
04/30 05:00	7	パラマタ v サザン・ディストリクト	26-27
04/30 05:00	7	シドニー大学 v イースタン・サバーブス	33-10
04/30 05:00	7	ノーザンサバーブス v ゴードン	45-0
04/30 05:00	7	ウェストハーバー v ランドウィック	14-34

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