エルサルバドルU-17女子サッカー代表は、エルサルバドルサッカー協会によって編成されるエルサルバドルの女子サッカーナショナルチームで、17歳以下の選手で構成される。チームカラーは青と白。

チームはこれまでFIFA U-17女子ワールドカップに出場したことがなく、CONCACAF U-17女子選手権への出場回数も少ない。しかし、近年は着実に力をつけつつあり、2018年には同選手権で4位に入賞した。

チームの主な選手としては、クリスティン・ロペス、マルタ・ライオス、ロクサーナ・カブレラなどが挙げられる。ロペスはチームのキャプテンを務め、ライオスとカブレラはフォワードとして攻撃を牽引する。

エルサルバドルU-17女子サッカー代表は、今後飛躍が期待される注目株である。チームは2020年に開催されるFIFA U-17女子ワールドカップ出場を目指しており、そのために着実に強化を進めている。