アジア - ワールドカップ予選 | 06/06 13:00 | 5 | ベトナム v フィリピン | - | View | |
アジア - ワールドカップ予選 | 06/11 13:00 | 6 | インドネシア v フィリピン | - | View |
サッカーフィリピン代表(サッカーフィリピンだいひょう、フィリピン語: Pambansang koponan ng futbol ng Pilipinas)は、フィリピンサッカー連盟(PFF)によって構成される、フィリピンのサッカーのナショナルチームである。アジアサッカー連盟およびASEANサッカー連盟所属。
愛称のアズカルスはタガログ語で雑種の野犬(フィリピン・エディブル・ドッグ)を意味する。
1917年に東京で開催された第3回極東選手権において元FCバルセロナのパウリーノ・アルカンタラを擁するフィリピン代表チームが日本代表に15-2で勝利した試合は現在もフィリピン代表の最大差勝利試合となっている(Japan 2–15 Philippines)。
過去にFIFAワールドカップには出場していないが、近年はニール・エザリッジなど海外で生まれ育ったフィリピン系の選手を積極的に勧誘しており、2010 AFFスズキカップでは初めてベスト4に入った。また、AFCチャレンジカップ2012で3位になり、フィリップ・ヤングハズバンドが6得点で同大会得点王を獲得。AFCチャレンジカップ2014では準優勝を果たした。
2018年3月27日、出場枠が前回大会の16から24へと増加したAFCアジアカップ2019の3次予選の最終節で、タジキスタンに2-1と逆転勝利し、グループF首位で初のアジアカップ出場を決めた。また、3次予選に限っては6試合で3勝3分と無敗だった。