サッカーマレーシア代表(サッカーマレーシアだいひょう)は、マレーシアサッカー協会(FAM)によって構成される、マレーシアのサッカーのナショナルチームである。アジアサッカー連盟およびASEANサッカー連盟に所属している。ホームスタジアムは首都・クアラルンプールにあるブキット・ジャリル国立競技場。

マレーシア代表は、マレーシアサッカー協会によって組織され、国際サッカー連盟(FIFA)およびアジアサッカー連盟(AFC)に加盟するサッカーのナショナルチームである。ホームスタジアムは首都クアラルンプールにあるブキット・ジャリル国立競技場。

国内ではマレーシアサッカーリーグ1部優勝回数は最も多いチームの一つで、マレーシア・スーパーリーグの創設メンバーである。また、AFCチャンピオンズリーグには4度出場している。

2018 FIFAワールドカップ・アジア1次予選では、1次ラウンドを突破したが、2次ラウンドのグループEで最終戦でカンボジアに1-2で敗れ、グループ3位で敗退した。