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ブラジリエンセFC (ポルトガル語: Brasiliense Futebol Clube) は、ブラジル・ブラジリア連邦直轄区・タグアチンガを本拠地とするサッカークラブである。

ユニフォームが黄色のため、ブラジリエンセのサポーターはフェブレ・アマレラ(Febre Amarela、黄熱病)と呼ばれている。ナショナルカラーである黄色と緑色を身にまとう数少ないチームである。ライバルは同じく連邦直轄区に本拠地を置くSEガマ。

History

ビジネスマンのルイス・エステヴァン(ポルトガル語版)によって、2000年8月1日に設立された。彼はアトランティダFC (Atlântida Futebol Clube) を買収し、ブラジリエンセFCへと改名した。

2002年にカンピオナート・ブラジレイロ・セリエC優勝、2004年にカンピオナート・ブラジレイロ・セリエB優勝を果たし、わずか数年でカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAへと駆け上る。セリエAに昇格した2005年は最下位に終わり、再びセリエBに戻った。2002年にはコパ・ド・ブラジルで準優勝を果たした。

カンピオナート・ブラジリエンセ(ブラジリア連邦直轄区選手権)では2004年に初優勝し、2009年まで6連覇している。優勝回数8回はブラジリアFCと並んで2番目である。(最多回数は11回のSEガマ)

**ブラジリエンセ**

ブラジリエンセは、静岡県浜松市中区に本拠地を置く社会人サッカークラブ。2021年現在、東海社会人サッカーリーグ1部に所属している。

**概要**

1983年、ブラジル人の在留者が中心となって草サッカーチーム「ブラジリエンセSC」が創設された。当初は浜松市東区篠原町を拠点とし、浜松市社会人サッカー連盟のリーグ戦に参加。1992年、静岡県社会人サッカーリーグ2部昇格。1996年には1部昇格を果たし、1999年には東海社会人サッカーリーグ2部昇格。2006年、東海社会人サッカーリーグ1部昇格。

2011年、日本フットボールリーグ(JFL)昇格を目指してJFLチャレンジマッチに出場したが、1回戦でFC今治に0-2で敗れた。2012年、第36回全国地域サッカーリーグ決勝大会に出場し、準優勝を果たした。2013年、東海社会人サッカーリーグ1部で優勝し、JFL昇格を目指してJFLチャレンジマッチに出場したが、1回戦でヴェルスパ大分に1-2で敗れた。2014年、東海社会人サッカーリーグ1部で3位となり、第50回全国地域サッカーリーグ決勝大会に出場したが、1回戦で沖縄SVに0-1で敗れた。

**チームの特徴**

ブラジリエンセは、ブラジル人選手を多く擁するチームであり、攻撃的なサッカーが持ち味である。また、チームワークの良さと粘り強さも特徴である。

**主なタイトル**

* 東海社会人サッカーリーグ1部優勝:1回(2013年)
* 全日本社会人サッカー選手権大会準優勝:1回(2012年)

**主な所属選手**

* GK:アレックス・サンドロ・サントス
* DF:マルコス・ロペス
* MF:ルイス・フェリペ・ヴィアナ
* FW:ジョナタン・マラニョン

**監督**

* アントニオ・カルロス・デ・オリベイラ