フトゥローザ・トリエステ女子

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イタリア A2女子 46 クラブ親善試合女子 1
フルトゥローザ・トリエステは、トリエステを拠点とするイタリアの女子バスケットボールチームです。1974年に設立されたこのクラブは、現在はレガ・バスク・フェミニーレに所属しています。ホームアリーナは、パラスポルト・カルロ・キアーラ。

チームは、2017-18シーズンにセリエA2で優勝し、レガ・バスク・フェミニーレに昇格しました。2018-19シーズンには、レガ・バスク・フェミニーレで6位となり、プレーオフに出場しました。しかし、準々決勝で、ヴィルトゥス・エミリア・ロマーナに敗れました。

チームの主力選手は、ナディヤ・コルテセ、エレナ・ディアマンテ、サラ・クェルチャイニです。コルテセは、イタリア代表のメンバーでもあり、2016年のリオデジャネイロオリンピックに出場しました。ディアマンテは、優れたディフェンダーとして知られており、2017-18シーズンには、レガ・バスク・フェミニーレの最優秀ディフェンダー賞を受賞しました。クェルチャイニは、チームの得点源であり、2018-19シーズンには、レガ・バスク・フェミニーレで平均18.5得点を記録しました。

フルトゥローザ・トリエステは、レガ・バスク・フェミニーレで優勝し、ユーロカップに出場することを目指しています。また、チームは、イタリア代表の選手を輩出することを目指しています。