新潟医療福祉大学女子サッカー部(にいがたいりょうふくしだいがくじょしサッカーぶ、英語: Niigata University of Health and Welfare L.S.C.)は、新潟県新潟市にある女子サッカークラブ。北信越女子サッカーリーグに所属している。

History

2012年まで

アルビレックス新潟レディースのスポンサーであり、所属選手の学生の受け入れ先として共に活動をしていた。

2012年以降

2012年より部員数が揃ったこともあり新潟医療福祉大学女子サッカー部として創設。同年新潟県女子サッカーリーグ1部で優勝しクラブ活動初年度を終えた。翌年の北信越女子サッカーリーグプレ大会優勝を経て2014年北信越女子サッカーリーグを優勝し、前年に続き「チャレンジリーグ参入チーム決定戦」に参加し2015年よりチャレンジリーグ参戦が決定した。

新潟医療福祉大学女子サッカー部は、新潟県新潟市にある新潟医療福祉大学に所属する女子サッカー部。日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)に所属している。

2001年に創部。2006年に北信越女子サッカーリーグ1部で優勝し、北信越女子サッカー選手権大会で準優勝。2007年に東海北陸女子サッカーリーグに昇格。2014年に東海北陸女子サッカーリーグ1部で優勝し、同じ年に開催された第34回全日本女子サッカー選手権大会でベスト8に進出。2015年に日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)に昇格した。

2016年に第36回全日本女子サッカー選手権大会で準優勝。2018年に第38回全日本女子サッカー選手権大会でベスト8に進出。2019年に第39回全日本女子サッカー選手権大会でベスト4に進出した。

2020年に第40回全日本女子サッカー選手権大会で準優勝。