アイシン ウィングス(英: AISIN Wings)は、日本の女子バスケットボールチーム。本拠地は愛知県安城市。Wリーグ所属。母体企業はアイシン。前チーム名はアイシン・エィ・ダブリュ ウィングス

History

  • 1979年 「アイシン・ワーナー女子バスケットボール部」として創部。
  • 1988年 社名変更に伴い「アイシン・エィ・ダブリュ女子バスケットボール部」にチーム名変更。
  • 2000年 全日本実業団選手権で初優勝。Wリーグ昇格。「アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス」にチーム名変更。
  • 2005年 金平鈺ヘッドコーチ就任とともに元全日本のメンバーでアテネ五輪後に現役を退いていた濱口(現姓・小磯)典子がコーチ兼任として加入。
  • 2006年 入れ替え戦で三菱電機コアラーズを下しWリーグ初昇格。
  • 2016年 Wリーグプレーオフに初出場。
  • 2021年 アイシン精機との経営統合に伴い「アイシン ウィングス」にチーム名変更。ロゴデザインおよびユニフォームカラー(レッドからブルー)も変更した。
アイシン・エィ・ダブリュ ウィングスは、愛知県を拠点とするバスケットボールチームである。日本バスケットボールリーグ(JBL)に所属している。

チームは、1937年にアイシン精機バスケットボール部として創部された。1976年に日本バスケットボールリーグ(JBL)に昇格し、現在もJBLに所属している。

チームは、JBLで3度の優勝経験がある。また、天皇杯全日本バスケットボール選手権大会でも3度の優勝経験がある。

チームは、日本代表選手を多く輩出しており、近年は日本代表の主力選手として活躍している選手も多い。

チームのホームアリーナは、愛知県体育館である。