CF レウス・デポルティウは、スペイン・カタルーニャ州タラゴナ県レウスを本拠地とするサッカークラブ。1909年創設で、ホームスタジアムはエスタディオ・ムニシパル・デ・レウス。

クラブは、1934-35シーズンにセグンダ・ディビシオンに昇格し、1940-41シーズンにプリメーラ・ディビシオンに初昇格。しかし、1シーズンで降格し、その後はセグンダ・ディビシオンとテルセーラ・ディビシオンの間を行き来する。

2016-17シーズン、セグンダ・ディビシオンBで4位となり、昇格プレーオフに進出。決勝でFCカルタヘナを破り、セグンダ・ディビシオンに昇格した。

リーガ・エスパニョーラへの昇格を目指していたが、2018-19シーズン途中に財政危機に陥り、セグンダ・ディビシオンBへの降格処分を受けた。2019-20シーズンはセグンダ・ディビシオンBのグループ3で1位となり、昇格プレーオフに進出したが、決勝でCDトゥデラーノに敗れ、昇格を逃した。

2020-21シーズンはセグンダ・ディビシオンBのグループ3で4位となり、昇格プレーオフに進出したが、決勝でFCアンドラに敗れ、昇格を逃した。

2021-22シーズンはセグンダ・ディビシオンBのグループ3で1位となり、昇格プレーオフに進出したが、決勝でアトレティコ・サン・ルケスに敗れ、昇格を逃した。

2022-23シーズンはセグンダ・ディビシオンRFEFのグループ3で6位に終わった。